シモンビーズ
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過去に放送されたNHK Eテレ
『 ヴィニュロンの妻
日本人マダムと名門ドメーヌ
再起の闘い 』

1度でもシモン・ビーズさんのワインを飲んだことがあるなら感動しちゃいます

ハズレ年という言葉の浅はかさ陳腐さなども考えさせられますね。ジャッキー・リゴーさんも言っているようにテロワールとヴィンテージの美しい多様性はワインの醍醐味の一つですからね







2015.2.13(金) 10年ぶりにビーズ千砂さんに再びお会いできました〜!貴重な機会をつくってくれたラックさんにも感謝です!

本当に大変だったでしょうが、お元気そうで安心致しました。さすがの人気で常に千砂さんの周りに人がいて、お話しできずに飛行機の時間になってしまうかも?と焦りました(笑)

ビオディナミに関しては、千砂さんが自らセミナー等に赴き、まだ認証は取れていませんが、1級セルパンティエールの畑から徐々に始めているそうです。どんどん便利になってゆく世の中で、逆に手間のかかる難しいことの中に大切なことがあるという強い意志が伝わってきますね

’10から作業工程を細分化し、スタッフも、畑、つくり等の細かい担当分けをせず、誰もが、すべてを把握し、状態を把握している、とのことでした。

収穫はドメーヌでごちそうしてもらえる気合の入ったおいしいランチ目当てに毎年同じベテラン勢が来てくれるそうで(笑)よいブドウを収穫できるとのこと

ゆうごくん(息子さん)も立派に成長して、他の生産者で修業してからシモン・ビーズの後継ぎとなる決断をしてくれたそうです!千砂さんとパトリック氏の人望によりありとあらゆる生産者が自分のところに勉強しにおいでと言ってくれるという、なんとも感動的なお話を聞かせてくださいました。

’11はフェノール類の成熟が難しかった為、わずかに青いニュアンスが出るワインもあったとあえて教えてくれましたが、実際に飲んでみるとどれもまったく問題なくおいしい!リリース直後の’04のようなことではありません。こういう部分がリアルワインガイドの徳丸さんが言っている
『 欧米のメディアによる評価は気象状況のデータ主体で’11を弱く難しい年と言っているが、実際には’11はよい年だ。 』
というところですね。決してすべてのワインには当てはまりませんが。予想通り凝縮感と長熟のポテンシャルは’12、酸は’13に分があると感じました。

でもリアルワインガイド46号によると’12は生産量40%減で、’13は生産量約80%減だとか、、、応援したい!

’14はパトリック氏がいない中で絶対に失敗出来ない年!ということで(NHKBSプレミアムの番組をご覧になった方はすでにご存じのとおり)ものすごくがんばって、例年以上によいワインが出来た自信がある『 希望のワイン 』とおっしゃっていたので皆さんご安心ください。





2005.8.3(水) 9:30頃シモン・ビーズ夫妻来店!感謝!

分刻みの過密スケジュールのなか時間を作って当店に来てくださいました〜。千砂さんの旧姓は伊藤だそうで(笑)商売とあまり関係ない話もしながら、近年のブルゴーニュ・ヴィンテージ情報等、短い時間ながらお話できました。トロボー、クリスト・フルーミエ、モーリス・エカール、ブルーノ・クレール、フランソワ・ラヴノーさん等とも交流があるそうです。この日の外は雨が降っていたので、傘をおすすめしても、『畑仕事等で雨に濡れることにはなれているから〜』と言っていたのが、ブルゴーニュっぽくてかっこよかったぁ。ブルゴーニュに行きたくなっちゃうじゃん!



和食の基本はだし。日本のおだしはかつおだったり、こぶだったり、海のものですよね。ブルゴーニュの土地はその昔海の底だった。だからワインにミネラル感、それが熟成してくると旨みになっていくんだと思っています。ブルゴーニュの赤ワインにかつおだしの香りや梅をかんじ、白にゆりねや栗ご飯を感じるのは私だけではないでしょう。鍋物に欠かせないポン酢にあわすことのできるワインはブルゴーニュだけなんではないでしょうか。

ビーズ千砂さんご本人からいただいたメール、和食とブルゴーニュワインの相性について2004年1月18日のコメント。感謝!)」


Vergelesses 2000。レストランヴィンテージと呼ばれるだけあり、今、どんどん楽しんでいただきたい。1999年の健康優良児ヴィンテージにかくれてしまい、評論家の評価はいまいちではありますが、実際に飲んでいただければ、2000年のつつみこむようなやさしさに触れること間違いなし。決して主張するタイプではないけれど、控えめな、今となっては死語となってしまった大和撫子のように芯がしっかりとしたタイプ。Vergelesses特有のアミノ酸系ミネラル感は健在。是非是非、佃煮にお浸し、筑前煮のような日常的な和食と共に楽しんでいただきたいと思います。

ついでに2000年の白について。とてもふくよかでマイルドなタイプ。そしてとてもリッチ。酸にとげがないので、果実味いっぱいの若さをすぐに楽しんでほしい。赤、白共に飲みごろは今から99年が飲み頃になる5年後かな。

(99年は果実味がクローズし始め、まったく99年の醍醐味を味わえない状態になっています。半年ほど前から急に眠気がおそってきたようで、しばらくは静かに寝かせておいてあげましょう。)

(上記はすべてビーズ千砂さんご本人からいただいたメール、2003年12月12日のコメント。感謝!)

※画像もビーズ千砂さんから送っていただいたものです。



Charlemagne98とLatriciere98ですが、半年ほど前にCharlemagne98をマグナムから飲みました。ボキューズのレストランでのことでしたが、ポール・ボキューズが「おかわり」をおねだりしたほどでした。1998年は収穫量の少ない年で、下手をすると、過剰なまでに凝縮した果実味が邪魔をしてネクターのようになりがちですが、半年前の印象は、豊富な果実味をこれまた豊かなミネラル分が支え、とてもまろやかなそれでいてエレガントな、それはそれは素晴らしい一本でした。98白は豊かな果実味を楽しむとするのならば、今からもう飲み頃とでもいえるのではないでしょうか。

Latriciere98は久しく飲んでいません。98赤はタンニン分が強く、98年生まれの息子のようにまだ荒々しいのではないかと思います。

98のSavigny ヴィラージュ Bourgeotsをたまに開けますが、デカンティングをすると落ち着きます。私は最近フランス人テイストになってきて、若々しいうちにワインを飲むのが好きなので、97やデカンティングした98が最近のお気に入り。

99は果実味がクローズし始め、ややバランスが崩れ始めました。

2000を飲む機会がいちばん多いですが、とてもチャーミングと思っていた2000年も最近VergelessesやGettesあたりに、ちょっとタンニンの角がたちはじめたように感じます。2000Serpentieresは今、旬です。

(上記はすべてビーズ千砂さんご本人からいただいたメール、2003年10月21日のコメント。感謝!)

※画像もビーズ千砂さんから送っていただいたものです。下の画像は、ビーズ千砂さん著『世界で一番贅沢な生活』にも登場。ちょーかわいいユウゴ君。



当店在庫のシモン・ビーズは、100%ラック・コーポレーション輸入の蔵出し正規品です!

2002年から2021年まで白ワインの醸造責任者は、シャントレーヴのギョーム・ボット氏でした。



2024/6/5(水)アップ〜蔵出しシモン・ビーズ’21’18

2023/9/24(日)アップ〜蔵出しシモン・ビーズの貴重なバック・ヴィンテージ3種類

2022/2/3(土)アップ〜蔵出しシモン・ビーズ’18レ・フルノー最後の再入荷!

2022/5/5(木)アップ〜蔵出しシモン・ビーズ’19

2018/10/6(土)アップ〜<※極少量!>蔵出しシモン・ビーズ’16’15

’15の上級品は、’16と同じタイミングでのこれが初リリースとなります!

’16がリアルワインガイド63号、’15がリアルワインガイド59号にて絶賛されました!


※全商品が、全ての値引き対象外となります。









※’15からわずかにラベルデザイン変更。








シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・ルージュ’21

税込¥15400 税別¥14000

<あと11本>絶対おすすめ!
限定品!

ジャスパー・モリス 89〜90点

パーカー90〜93点

VINOUS 89〜91点

バーガウンド・コム 89〜91点


リアルワインガイド83号 93+・94+点!

「2024.8月上旬に飲みました。すでに縁がうっすらオレンジがかった明るいルビー色。ナチュラル全房の赤い実果実香+野菜ジュースの香り。樽はすでに完全に溶け込んでいる。旨味エキスとミネラルたっぷりのなめらかコク、みずみずしさキープのナチュラル感でちょうどよい酸、少し白ワイン的要素もあるが重くなくキメ細かいタンニン飲み頃NOW〜。意外に味わいの後半にグリップ感あり緩くない。あと少し旨味増してタンニン丸くなって色気が加わったら凄いことになりそう!時間とともにトマト煮込みとマンゴーの香りが出てくる。抜栓の次の日も非常においしい。ごくごくわずかに青い香りも含まれるが、少しの瓶熟成で解消されるレベルのもの。抜栓の2日後も非常においしい。抜栓の3日後もトマト煮込み+ジューシーマンゴーの香りで旨味多いおいしさ。まったく落ちない」

アルコール12.5%

生産量が少なすぎて(約80%減だとか、、、)1級畑タルメット、フルノー、マルコネのブレンド




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・オー・ヴェルジュレス・ルージュ’18

税込¥15400 税別¥14000

<あと3本>限定品!

ジャスパー・モリス 90〜92点

パーカー92点
(William Kelley)

VINOUS 90〜92点
(ニール・マーティン)

バーガウンド・コム 89〜91点


MVF(旧クラスマン)2022年度版 95点!!!

リアルワインガイド73号 92+・94点!
(2021年5月試飲時点での評価)


1939年、1749年、1954年に植樹の超古樹!

砂っぽい石灰質の泥灰土。急斜面。急斜面

サヴィニー・レ・ボーヌ最高の1級畑であり、シモン・ビーズを代表するワイン。パトリック・ビーズの父が戦後手に入れ開墾した。よく熟した、しかし決して過熟でもなければ、煮詰めた感じも受けない、フレッシュな赤い果実の香り。張りのある豊かなボディ。心地良い酸とタンニンに支えられ、絶妙なバランスの上に立つ。
(輸入元資料より)







下記3種類は、ラフィネ輸入の蔵出し正規品バック・ヴィンテージ!



シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌ・ルージュ sans SO2 AKA’17(辛口赤)

税込¥9900 税別¥9000

<あと2本>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
キープ不可銘柄となります。
近年は輸入されていない鬼レア!!!


「2023.9月下旬に飲みました。本来買える数が少なすぎて試飲対象外の銘柄なのですが運よく試せました!瓶詰後に還元香が強かったので今までリリースせずに寝かせていたものらしいです。今では抜栓直後でも還元香がかなり抜けているいい状態。フルーツのジューシーさとみずみずしさが残っており、低くない酸とミネラルと旨味、タンニンは溶け込んでいるが、アフターにかけてキメ細かな苦みコクグリップがあり、自分はおいしいと思うが多少好みが分かれる場合もあるかもしれない。ナチュラル赤い実の果実、土、スパイスなどの香りで、樽はとても控えめ。あと少しで熟成香が前に出てきそう。抜栓の次の日〜2日後もおいしいが、大きな向上はなかった」

キャップシールなし、薄いロウキャップ


【キュヴェ】フィトセラピーのパーセルから産出された葡萄を使った特別キュヴェ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【産地】サヴィニー・レ・ボーヌ村  【土壌】粘土石灰質
【発酵】木桶にて野生酵母による自然発酵
【マロラクティック発酵】あり
【熟成】オーク樽(228L)にて12か月間
【アルコール度数】11.8%
◆無濾過・無清澄   ◆SO2無添加

下記は’18の時の資料です。
AKA
薬草で手入れしたピノノワールをステンレスタンクでセミカルボニックで2週間ほど全房発酵させた後圧搾。ピジャージュ数回。
亜硫酸無添加。翌年収穫前に瓶詰め。




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌ・ルージュ’17

税込¥8470 特価・税別¥7700

<売り切れ>超限定品!

【品種】ピノ・ノワール 100%
【区画】Les Planchots  【土壌】粘土石灰質
【面積】3.9ha     【植樹】1965年、1978年
【発酵】開放槽にて野生酵母による自然発酵  【マロラクティック発酵】あり
【熟成】オーク樽(228L)にて12か月間
【アルコール度数】12.0%
◆無濾過・無清澄




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・オー・ゲット’14

税込¥17600 税別¥16000

<あと2本>幻の超限定品!

※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
キープ不可銘柄となります。

【品種】ピノ・ノワール 100%
【区画】Aux Guette  【土壌】薄い表土の粘土石灰質(赤土)
【立地】南向き急斜面(中腹)  【面積】0.5ha
【植樹】1965年   【全房使用率】100%
【発酵】木桶にて野生酵母による自然発酵(15日間)
【マロラクティック発酵】あり
【熟成】オーク樽(228L)にて12か月間   【新樽率】10%
【アルコール度数】12.7%
◆無濾過・無清澄   ◆SO2無添加











当店在庫の下記シモン・ビーズは、100%ラック・コーポレーション輸入の蔵出し正規品です!



※ちなみに去年入荷があった新銘柄
AKAやオレンジなどは今年ラックさん輸入がありません
試験的な生産の意味もあったようで、生産量の多い年に少量輸入できる場合があるかも?ということのようですね。







シモン・ビーズ、ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ぺリエール’19

税込¥4620(税別¥4200)

<売り切れ>超限定品!

※すでに再入荷不可能!

パーカー89点

ジャスパー・モリス89〜90点!
(さらに5つ星ワインに選ばれる!)

VINOUS 84〜86点
(ニール・マーティン)


リアルワインガイド76号 89・89+点!

樹齢44〜47年
オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。
(輸入元資料より)




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌ・オー・グラン・リアール’19

税込¥6600(特価・税別¥6000)

<売り切れ>限定品!

パーカー90〜92点

ジャスパー・モリス88〜91点

VINOUS 91〜93点!
(ニール・マーティン)


樹齢39〜79年!
1級畑のゲットやヴェルジュレスのある丘のすそ野に位置するこの村名畑は、南向きの好条件。ビーズ家3代でそれぞれ植えた樹が育ち、魂が宿る。熟したラズベリーと赤スグリの香り、しなやかな果実味を感じさせるフルボディ。ワンランク上の村名サヴィニー・レ・ボーヌ。
(輸入元資料より)




Simon bize, Savigny-les-Beaune 1er Aux Guettes '19

シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・オー・ゲット’19

税込¥12100(税別¥11000)

<売り切れ>超限定品!

※お一人様2本までとさせていただきます。
すでに再入荷不可能!

パーカー94点!

ジャスパー・モリス92〜94点!
(さらに5つ星ワインに選ばれる!)

VINOUS 92〜94点!
(ニール・マーティン)


所有面積:0.50ha
土壌:表土は浅く、粘土石灰質だがテール・ルージュ=赤い土
年間生産量:普通の年で1,600本のみ

ぺルナン・ベルジュレス側の斜面上部に位置するが、粘土質の強い赤い土。しかも南向きということも奏功して、果実味がたっぷりと乗り、加えてタンニンによるストラクチャーもしっかりとした赤ワインが生み出される。素直に美味しい、サヴィニー・レ・ボーヌの赤。




Simon bize, Savigny-les-Beaune 1er Les Serpentieres '19

シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・レ・セルパンティエール’19

税込¥9680(税別¥8800)

<あと6本>超限定品!

※お一人様2本までとさせていただきます。
すでに再入荷不可能!

パーカー91〜93点

ジャスパー・モリス89〜92点

VINOUS 92〜94点!
(ニール・マーティン)


樹齢59年!
オー・ゲットの下にある緩斜面の1級畑ながら南向き。ビーズのセルパンティエールは墓地の真横に位置する。褐色の粘土質で重く、一般的に男性的なワインを生むとされる畑だが、ビーズのこのワインは独特のエレガンスを有する。08年からビオディナミが試されている。
(輸入元資料より)




Simon bize, Savigny-les-Beaune 1er Les Talmettes '19

シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・レ・タルメット’19

税込¥10560 超特価・税別¥9600

<あと13本>絶対おすすめ!
超限定品!

パーカー92〜94点

ジャスパー・モリス91〜93点

VINOUS 92〜94点!
(ニール・マーティン)


「2024.9月下旬に再度飲みました。予想通り2年以上経過してかなりおいしくなった、苦味がほぼ無くなって旨味がかなり増してバランスのよいままコクと複雑性のある味わいとなり、余韻も長い。味わいが充実しており、リリース直後よりも酸の低さが気にならないおいしさ。今では価格以上のおいしさと言える。昔のクラシック・ブルゴーニュのバランスであるわけがないが、結局のところほとんどどんな方にもおすすめできるおいしさだと思う」



「2022.5月上旬に飲みました。紫色のない縁がピンクがかったやや濃いルビー色。明らかにナチュラル全房醗酵完熟フルーツガムのトップノーズに甘い桃、大地香、樽はかなり控えめ。熟してすでになめらかさのある果実味、しっかりした旨味とミネラル、ほぼ溶け込んでいるようで最後に超キメ細かな苦みコクとともに少しグリップ感が残るタンニン。今は一見、酸が低めに感じられる分余韻が伸びないが、2〜3年程度の熟成で酸と余韻が伸びそうな気がするバランス感。抜栓の2日後までまったく落ちない」

アルコール13%

樹齢40〜50年
オー・ヴェルジュレスと地続きながら、真南を向いた強い傾斜で、面積も3ha程度しかない小さな1級畑。リッチで豊満な味わいは日当たりの良さから。加えて高い標高がピシッとまっすぐな背骨を形成する。アフターにはミネラルの余韻。完成度の高いワイン。
(輸入元資料より)




シモン・ビーズ、ブルゴーニュ・ブラン・シャンプラン’19(辛口白)

税込¥3300(税別¥3000)

<売り切れ>超限定品!

※すでに再入荷不可能!

パーカー88点

ジャスパー・モリス86〜87点

VINOUS 85〜87点
(ニール・マーティン)




シモン・ビーズ、ブルゴーニュ・ブラン・ペリエール’19(辛口白)

税込¥4620(税別¥4200)

<売り切れ>超限定品!

※お一人様2本までとさせていただきます。
すでに再入荷不可能!

パーカー89+点

ジャスパー・モリス87〜88点

VINOUS 85〜88点
(ニール・マーティン)


リアルワインガイド76号 89・90点!




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌ・ブラン’19(辛口白)

税込¥5280(税別¥4800)

<売り切れ>超限定品!

※すでに再入荷不可能!

パーカー90点

ジャスパー・モリス87〜89点

VINOUS 87〜89点
(ニール・マーティン)


MVF(旧クラスマン)2023年度版 93点!








Simon bize, Savigny-les-Beaune 1er Les Fournaux '18

シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・レ・フルノー’18

税込¥8580(超特価・税別¥7800)

<あと6本>絶対おすすめ!

パーカー90点
(William Kelley)

VINOUS 90〜92点
(ニール・マーティン)


MVF(旧クラスマン)2022年度版 94点!!!
(いきなり2つ星生産者として再掲載される!!!)

リアルワインガイド74号 91・93点

お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

2年半以上経過してさらにおいしくなっているはず!!!



「2021.10月中旬に飲みました。5月にリアルワインガイドさんが試飲した時には大分固かったようですが、当店が開けた時には見事に開いていました。ただ抜栓の次の日〜2日後にさらに向上して素晴らしい状態になりました。縁が紫がかったやや明るいルビー色。全房のニュアンスを感じる華やかで明るいフルーツ香主体で、ナチュラルでエキスとミネラルが多く、熟した甘旨コクがあり、’18としては低すぎない酸とある程度のグリップがあり長い余韻。抜栓の次の日にはナチュラル凝縮コク味とさくらもちの香り。抜栓の2日後のバランスが一番おいしいかもしれない。味付きとコクのバランスが絶妙」

アルコール13%





Simon bize, Savigny-les-Beaune 1er Les Serpentieres '18

シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・レ・セルパンティエール’18

税別¥8200

<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!

VINOUS 88〜90点
(〜very fine.ニール・マーティン)


「2020.11月中旬に飲みました。’18としては紫色が弱く明るいルビー色で決してジャミーではなく酸も低すぎない。そして全体像がいつものナチュラル感ある旨味とミネラルが豊富な味わいでタンニンの質が非常によい飲み頃NOW〜。例年より熟度が高く酸とタンニンが丸いことは確かだが、艶、深み、余韻があり特に中域のうまみ感が秀逸なよい出来で’18の成功例だと感じた。図らずも熟成させてピノノワールっぽくなったナチュラル&エレガント系グルナッシュが好きな方達も絶賛する内容となっております(※絶対に勘違いしてほしくないのはピノノワールっぽくないという意味ではないということ。同じ完熟系当たり年’09との違いは、よりナチュラルな全体像であることですがそれは造り手次第)。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後も非常においしい」

アルコール12.5%

樹齢59年!
オー・ゲットの下にある緩斜面の1級畑ながら南向き。ビーズのセルパンティエールは墓地の真横に位置する。褐色の粘土質で重く、一般的に男性的なワインを生むとされる畑だが、ビーズのこのワインは独特のエレガンスを有する。08年からビオディナミが試されている。
(輸入元資料より)







シモン・ビーズ、ブルゴーニュ・ブラン・レ・シャンプラン’17(辛口白)

税別¥3000

<売り切れ>

リアルワインガイド67号 89・90点!

VINOUS 87点(ニール・マーティン)

’17は例外的にシャルドネ100%
いつもは年によって変わるものの基本的にはシャルドネ95%、ピノブーロ5%







シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌプルミエクリュ・レ・タルメット’17

税込¥8250(税別¥7500)

<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!〜※すでに再入荷不可能!

リアルワインガイド67号 93+・94+点!!!

デカンター・オンライン92点

バーガウンド・コム 89〜92点

パーカー90〜92点(William Kelley)

VINOUS 91〜93点(ニール・マーティン)


「2019.12月下旬に飲みました。紫色のないとても明るいルビー色。昔よりナチュラルでエレガントだがやはり色に騙されてはいけない。味付きしっかり、骨格もしっかりあり今は少し固い。固いながらも艶があり、うまみとミネラルも豊富で複雑、最後にグリップ感も感じられ余韻が長い。赤い実と黒い実の果実、紅茶〜ミルクティー?、ドライハーブ、熟成香ではないきのこ系、ミネラルなどのよい香り。自然に造った素朴なナチュラル感を感じ、全房発酵のニュアンスも。飲み頃は2022〜?抜栓の次の日も非常においしい。少し柔らかくなってうまみ増した。やはり余韻長く飲み飽きない。抜栓の2日後も最高においしい!さらに少し向上した。抜栓の次の日以降の味わいはおいしすぎて少しタンニン固くても飲み頃と言ってしまってもよいくらい特級クラスの満足度がある!抜栓の7日後もわずかに落ちたくらいで、まだ全然楽しめる!」

アルコール13%




シモン・ビーズ、サヴィニレボーヌ・オー・グラン・リアール’17

税込¥5720(税別¥5200)

<売り切れ>絶対おすすめ!

リアルワインガイド67号 90+・91+点!

デカンター・オンライン92点!

バーガウンド・コム 87〜90点

パーカー89〜91点(William Kelley)

VINOUS 91〜93点!(ニール・マーティン)


お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!

87本完売!!!〜※近日さらに再入荷決定!

2年以上経過してさらにおいしくなっているはず!



「2019.11月中旬に飲みました。紫色のない明るいルビー色。ミルキーなイチゴ、ローリエ入りトマト煮込み、リンゴの皮、ミネラルなどのよい香り。ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ペリエール’17よりも複雑で深く、全房発酵比率が高いニュアンスがあり中域に厚みあるが、酸が低くなく重心は低過ぎないのでずっと飽きずに飲んでいられる味。深みがありつつも各要素が細かくかなりおいしい。満足度は一級以上のレベル!抜栓の3日後までまったく落ちない。うまみ多くナチュラルで一貫して優しく癒しがありつつ緩くない」

アルコール12.5%




シモン・ビーズ、ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ぺリエール’17

税込¥4290(税別¥3900)

<売り切れ>絶対おすすめ!

リアルワインガイド67号 89・89+点!

バーガウンド・コム 86〜89点!

パーカー87〜89点(William Kelley)

VINOUS 85〜87点(ニール・マーティン)


お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!

48本完売。ありがとうございました〜※再入荷不可能!

「2019.11月中旬に飲みました。紫色の弱いやや明るいルビー色。予想よりフローラルでナチュラルな赤い実の果実とリンゴの皮、少しアールグレー紅茶、ミネラルなどのかなり良いトップノーズ!’15とは全く違うワインのようで骨格とタンニンは’15より弱いが、おいしさとエレガントな調和は’17の方が上。『今までで最もナチュラルな味』に感じられ、うまみと癒しがあり飲み飽きない。すでにバランスは完璧。タンニンとても丸く、でもアフターの最後にベルガモットの風味とともに少しグリップあり。熟成も可能だが、自然でおいしすぎるので飲み頃NOW〜。全房発酵のニュアンスも少し感じるが自然で活き活きしている。抜栓の3日後までまったく落ちない」

アルコール13%










あまりに減ったためか、これが‘15’16同時の上級品初リリースとなります。

’16は、1er Talmettes、Serpentieres、Guettes、さらにGrand Cru Corton-Charlemagneが造れなかった生産量壊滅の年、、、




Simon bize, Latricieres-Chambertin '16

シモン・ビーズ、ラトリシエール・シャンベルタン’16

税込¥30800(税別¥28000)

<売り切れ>超限定品!

リアルワインガイド63号 94・96+点!!!(2023〜2053年)

※もちろん再入荷不可能!
’14から¥2,160しか値上がりしていない特級!

ビーズさんのコルトン・シャルルマーニュ区画のお隣には大親友クリストフ・ルーミエの畑があり、ビーズさんが日ごろその畑を管理しその代わり
クリストフ・ルーミエさんがビーズさんのラトリシエールの面倒をみてくれている!
さらに言うと、1995年以前にこの畑を造っていたのはポンソ(自社畑ではないたしか’02くらいまで造っていた)らしいです。

基本的に全房発酵比率100%

天然酵母のみ使用

無濾過&無清澄

1961年、1971年、1981年に植樹

東向きの特級畑

『 ファーストヴィンテージは1995。この畑を購入した投資家グループのご指名を受けてパトリックがラトリシエールという文字通り畑違いの畑を担当することになる。この地主グループには毎年生産量の1/3が地代として支払われる。なのでビーズのラベルをつけて出荷される量は少ない。2003年は生産量が激減した年で、生産量900本。そのうちビーズのラベルがつくのが600本。うち100本は私の胃に収まる。なんちゃって。99年、コート・ド・ニュイの友人達が「パトリック、やっとおまえもニュイのワインが造れるようになったな。」といわれて以来、パトリックはコート・ド・ボーヌだけではなく、コート・ドールを代表する生産者となる。 (ブルゴーニュ生活HPより) 』











蔵出しシモン・ビーズ

※全ての値引き対象外となります。





 







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