注:古いヴィンテージのワインの液面やラベルが気になる方には、1本ずつアップで撮ったワインの画像を送ることもできます
ワイン・スペクテーターによるドイツ・ヴィンテージ評価
’12 リースリング 96!(Drink or Hold)
’11 リースリング 95!(Drink or Hold)
’10 リースリング 93(Drink or Hold)、’09 リースリング 97!(Drink or Hold)、’08 リースリング 92(Drink or Hold)
ワイン・アドヴォケイトによるドイツ・モーゼル・ヴィンテージ評価
’11 95R
ワイン・アドヴォケイトによるドイツ・ライン・リースリング・ヴィンテージ評価
’11 94R
R = Redy to drink
ラシーヌ輸入のドイツは一味違います!未知の世界を見せてくれるので楽しいですよ!
’11と’12はともに歴史的な大当たり年!
基本的に’11が完熟で糖度が高い&今は酸がやや低く感じる、’12はバランスも取れた大きな構造
2011年のような糖度の高い年で、SO2極少の造りである場合
特に徹底した低温管理をしないと再発酵による吹きこぼれリスクが高まります
ラシーヌ輸入品ですら、ごくごく稀にあるくらいです(主に配送中におきるのでしょう)
わずかな程度であれば品質にはほとんど影響しませんが、長く寝かせる場合に関しては断言できません
おそらくソーテルヌの有名どころはかなりの量のSO2を添加していることが予想できます
2024/6/19(水)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク’22’18
2023/12/20(水)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク’21エンキルヒャー・バッテリーベルク
2023/6/28(水)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク’21’18
2022/2/3(水)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク初入荷のレアもの3種類と入手難のゼクト再入荷!
2022/1/19(水)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク’20
2021/7/3(土)アップ〜蔵出しイミッヒ・バッテリーベルク’19’16
ピュアなフルーツ感と生きた酸!
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ラシーヌ輸入の限定品!
Immich-Batterieberg, Detonation bubbles Riesling Brut Extra '18
イミッヒ・バッテリーベルク、デトナチオン・バブルス リースリング ブリュット・エクストラ’18
(ドイツ・モーゼル・辛口白泡)
税込¥4180 税別¥3800
<あと2本>おすすめ!
限定品!
円安でも1年前と同じ価格に出来ました〜!この機会にぜひ!
パーカー92点!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
「2024.7月上旬に再度飲みました。1年経っても飲み頃は全く問題なし。中程度のイエロー。少しオイリーなライム、ハーブ、グレープフルーツにはちみつ・オレンジっぽい香りが加わり、夏においしいみずみずしくさわやかなタイプ。近年のゼクトは温暖化の影響もあり明らかにおいしいものが増えているが、ライムのニュアンスは共通しておりとても心地よい。ややキレがあり、抜けのよいアフター。抜栓の次の日も非常においしい」
↑
「2023.6月中旬に飲みました。中程度のイエロー。オイリーなライム、ハーブ、グレープフルーツなどの香り。ややキレのあるみずみずしくスッキリした辛口で泡と酸の質がよく夏にとてもおいしく感じられるタイプ。なんでもかんでも低収量で凝縮していればよいということはなく、いつどのように飲むか?でも個々のワインの満足度を上げれるはず。風呂上がりとか暑い日のアペリティフはもちろんのこと、チョレギサラダにはげしく合う。抜栓の次の日も非常においしい」
アルコール12%
品種:リースリング100%
位置:南西向き、斜度約40度、標高280m
土壌:灰色と赤色粘板岩
ベースワインは木樽で7カ月発酵・熟成。瓶内二次発酵と熟成2年3カ月
VT2018のデータ
2019年6月瓶詰、デゴルジュ2021年9月
ドサージュ・ゼロ
残糖5.7グラム/リットル
総酸度7.7グラム/リットル
新たに入手した区画。標高の高い場所にあり、樹齢はやや若く25歳前後。ブドウはシュテッフェンスベルグの自社畑の区画のブドウを使用。
Immich-Batterieberg, CAI Riesling Kabinett trocken '22
イミッヒ・バッテリーベルク、シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン’22
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥3080 税別¥2800
<あと4本>限定品!
パーカー92点!!!
円安でも’21と同じ価格に出来ました〜!この機会にぜひ!
’22 残糖5.5g/L、総酸度6.4g/L
Immich-Batterieberg, Escheburg Riesling '21
イミッヒ・バッテリーベルク、エシェブルク・リースリング’21
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥4180 税別¥3800
<あと5本>絶対おすすめ!
超限定品!
※すでに再入荷不可能!
パーカー93点!!!
「2024.4月中旬に飲みました。中程度のイエロー。基本は冷涼で美しい酸と強い塩ミネラルのさわやか&ややオイリーなタイプ。みずみずしくドライでミネラリー、時間とともに旨味と塩ミネラルがどんどん増して向上してゆくさまもとてもよくおいしいが、何故か?意外と食事との相性が予想より難しい、、、サラダとか魚介よりも豚肉の方が合うくらい。抜栓の4日後までわずかに向上し続ける」
アルコール%
残糖5.2g/L, 総酸度7.3g/L
Immich-Batterieberg, Enkircher Steffensberg Riesling '21
イミッヒ・バッテリーベルク、エンキルヒャー・シュテッフェンスベルク・リースリング’21
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥5500 税別¥5000
<あと6本>超限定品!
※すでに再入荷不可能!
パーカー93点!
残糖6.3g/L, 総酸度7.0g/L
Immich-Batterieberg, Enkircher Batterieberg Riesling '21
イミッヒ・バッテリーベルク、エンキルヒャー・バッテリーベルク・リースリング’21
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥12100 税別¥11000
<あと2本>幻の超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すでに再入荷不可能!
パーカー94点!
残糖9.7g/L, 総酸度6.4g/L
品種:リースリング100%
植樹:1930年ころかそれ以前、自根が多い
位置:標高130〜250m、西〜南西向き
土壌:灰色粘板岩、珪岩の割合が高い
マセレーション:12〜18時間
容量225〜300Lの古い木樽で発酵後、澱引きせずに亜硫酸塩無添加で1年以上熟成(2018は18〜19カ月)
彼らの所有する畑の中でも特に樹齢が高い自根の古木が多い。斜面の中腹から上部の区画。酸味とミネラルだけでなく複雑味とボディを合わせもつ。
Immich-Batterieberg, CAI Riesling Kabinett trocken '21
イミッヒ・バッテリーベルク、シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン’21
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥3080 税別¥2800
<売り切れ>限定品!
パーカー90点
アルコール10%
スクリューキャップ
Immich-Batterieberg, CAI Riesling Kabinett trocken '20
イミッヒ・バッテリーベルク、シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン’20
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥2860(税別¥2600)
<売り切れ>絶対おすすめ!
限定品!
※すでに再入荷不可能!
53本完売。
パーカー89点
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
「2022.8月下旬に試飲しました。質感とバランス感が凄いこの価格帯最高のリースリングの一つ。ピュアで果実味とミネラルがあり、固すぎず尖っていない単調ではない個性」
アルコール11%
’19完売後には、もっと欲しいの声がかなり多かったです!!!
Immich-Batterieberg, CAI Riesling Kabinett trocken 2019
イミッヒ・バッテリーベルク、シー・エー・アイ リースリング・カビネット・トロッケン’19
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥2860(税別¥2600)
<売り切れ>絶対おすすめ!
ファルスタッフ 90点
「2021.6月末に飲みました。亜硫酸少ない濃いイエロー。キウイ、ハーブ、ミネラルなどのピュアな良い香り。果実味があり、程よい旨味コク、伸びのある酸が非常に好印象のドライなアフターが心地よい。少し温度を上げると多少のまろやかさも出るが上げすぎない方がおいしい。ビストロ・プティットレジョンさんでテイクアウトした『自家製生ハム・サラダ』になかなか合う。抜栓の2日後まで非常においしい」
アルコール12%
スクリューキャップ
’18 VINOUS 89点
’18’17 パーカー89点
植樹:1960-1995年
位置:標高130〜300m
南西、南、南東向きの斜面
土壌:灰色・赤色・青色のデヴォン紀粘板岩
マセレーションは数時間程度。
ステンレスタンクで野生酵母で発酵し、澱引きせずに9ヶ月間シュールリー熟成。瓶詰め直前まで亜硫酸塩は添加しない。発酵温度の調整も行わない。
C.A.I.は、バッテリーベルクの畑を造成した当時の醸造所オーナー、カール・アウグスト・イミッヒに因む。イミッヒ・バッテリーベルグのエントリーレベルのワイン。とはいえ、ゲルノートの持ち味である、肌理の細かいテクスチャーや味わい深さは十分に感じ取ることが出来る。
Immich-Batterieberg, Jour Fixe Riesling Brut Nature Sekt 2016
イミッヒ・バッテリーベルク、ジュール・フィクス リースリング ブリュット・ナチュール ゼクト’16
(ドイツ・モーゼル・辛口白泡)
税込¥5720(税別¥5200)
<売り切れ>おすすめ!
幻の超限定品!
「2021.7月初旬に飲みました。やはり実力とセンスのある造り手のようでこんなゼクト初めて飲んだ!という驚きがあり楽しい。やはりラシーヌさんは未知の世界を見せてくれる。コンディションが非常によい分、本来の質感と生きた酸を味わえるので初めての生産者でも不安が少ない。レモンの皮、カリン、ミネラル、白桃などのよい香り。初めて経験する複雑性のある旨味感。みずみずしい白桃のようなピュアなフルーツ感。抜栓の次の日は、ガス圧が弱くなり味わいが少し落ちてあっさりした。それでもまだおいしい」
アルコール12%
’15 VINOUS 91点
’15 ファルスタッフ 92点!
植樹:1960年ころ、自根が多い
位置:標高140〜300m、西〜南西向き
土壌:灰色と青色粘板岩
ベースワインは木樽で7カ月発酵・熟成。瓶内二次発酵と熟成3年
エラーグルーブなどの優れた畑の古木を低収量で造る贅沢な銘柄!
亜硫酸の添加なし!
ドザージュなしの、辛口のゼクト。1次醗酵後の熟成も、瓶内二次発酵後の熟成も十分に時間をかけているため、飲みごたえもしっかりとある。
Immich-Batterieberg, Escheburg Riesling '20
イミッヒ・バッテリーベルク、エシェブルク・リースリング’20
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥3850(税別¥3500)
<あと6本>超限定品!
※すでに再入荷不可能!
パーカー93+点!!!
Immich-Batterieberg, Escheburg Riesling '18
イミッヒ・バッテリーベルク、エシェブルク・リースリング’18
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥4070(税別¥3700)
<売り切れ>超限定品!
※すでに再入荷不可能!
パーカー92+点!
VINOUS 92点
’17 スペクテーター91点
品種:リースリング100%
植樹:1960-1945年!
(自根主体)
位置:標高130〜300m、南〜南西向
き
複数の畑の収穫を用いる。
土壌:灰色・赤色・青色のデヴォン紀粘板岩
マセレーション:12〜18時間
容量225〜300Lの古い木樽で発酵後、約11カ月澱引きせずに亜硫酸塩無添加で熟成
「エシェブルク」は、現在醸造所になっている築1000年以上の城塞の名前。エンキルヒ村周辺の、複数の畑の収穫を用いた村名ワインに相当する。凝縮感と力強さが特徴的。
Immich-Batterieberg, Enkircher Steffensberg Riesling '14
イミッヒ・バッテリーベルク、エンキルヒャー・シュテッフェンスベルク・リースリング’14
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥6380(税別¥5800)
<売り切れ>超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すでに再入荷不可能!
VINOUS 92点
生産量約50%減の大変な年だったが、旨味や塩味があり飲み頃に入っており、最終的な出来はよい
Immich-Batterieberg, Enkircher Steffensberg Riesling '18
イミッヒ・バッテリーベルク、エンキルヒャー・シュテッフェンスベルク・リースリング’18
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥5940(税別¥5400)
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すでに再入荷不可能!
パーカー89+点(2024〜2035年)
「2022.7月下旬に飲みました。普通のコルク。亜硫酸少ない濃いイエロー。ヴァインバックのグランクリュやニコライホフの上級品などもっと高品質なリースリングはたくさんありますが、『単純なおいしさと好み』でいけばこのワインが過去No.1リースリングかもしれないと感じた。ブラインドでリースリングだとわからない可能性すらあるこの品種にしては珍しく旨味厚みエキス系!!!アフターにはたっぷりミネラルが残るが、全体の印象として硬質過ぎない辛口で中域の噛めるくらいの甘旨エキスが素晴らしい!ピュアでエネルギーのあるフルーツが上質なよい個性。カプレーゼと相乗効果あり。抜栓の次の日も最高においしい」
アルコール12.5%
品種:リースリング100%
植樹:1955年、自根
位置:標高140〜200m、南向き
土壌:灰色・赤色デヴォン紀粘板岩、鉄分を含む
マセレーション:12〜18時間
容量225〜300Lの古い木樽で発酵後、約11カ月澱引きせずに亜硫酸塩無添加で熟成
村の北側の南向き斜面で、赤スレートと表土の厚さが、親しみやすく明るくスパイシーな、独特な個性を与えている。
Immich-Batterieberg, Enkircher Monteneubel Spatburgunder '14
イミッヒ・バッテリーベルク、エンキルヒャー・モンテノイベル・シュペートブルグンダー’14
(ドイツ・モーゼル・辛口赤)
税込¥6160(税別¥5600)
<売り切れ>超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!
パーカー92点(2021〜2033年)
品種:シュペートブルグンダー 100%
(セレクション・マサル)
植樹:1998年
土壌:赤色粘板岩
果梗100%で、合成樹脂のコンテナでピジャージュしながら一カ月間マセレーション。
容量225〜300L木樽で2年間熟成。
亜硫酸の添加なし
「モンテノイベル」という畑名で栽培されているシュペートブルグンダー(ピノノワール)
2年間の樽熟成により、余計な果実味やタンニンを落ち着かせた、端正なピノノワール。
イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。その収穫物であるブドウは、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。
(輸入元資料より)
Immich-Batterieberg, ROB Spatburgunder Rose '20
イミッヒ・バッテリーベルク、ROB シュペートブルグンダー ロゼ’20
(ドイツ・モーゼル・辛口・ロゼ)
税込¥2860 税別¥2600
<売り切れ>おすすめ!
初入荷の限定品!
※すでに再入荷不可能!
「2022.8月上旬に飲みました。ごくわずかに濁りのある明るめの色調。抜栓直後のみわずかな微々発泡が感じられみずみずしく、酸の伸びもあるよいバランス。旨味と塩味が強烈なタイプではなく、洗練というより個人的にはやや素朴だがうまいタイプに感じられた。香りは軽やかなベリー系の香り主体で赤ワインに近い個性。味わいはタンニンが少なくよく溶け込んだ白ワインに近い個性で飲み飽きない。キャベツのナムルと相乗効果がありかなり杯が進む。きっともやし等他の野菜のナムルでも合うでしょう。抜栓の次の日も非常においしい」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
品種:シュペートブルグンダー100%
ブドウ畑:10% Monteneubel,
40% Dhroner Hofberg,
50% Briedeler Herzchen
植樹:1990〜2005年
位置:南〜南西向き
土壌:灰色もしくは赤色粘板岩
収穫後すぐに圧搾、ステンレスタンクで野生酵母により発酵、シュールリー11カ月。
モーゼルの急斜面に植わるシュペートブルグンダーの、ほんのりと薄いロゼワイン。柑橘系の明るい果実味に、タイムなどのハーブの香り。洗練されたスタイルだが、気軽に楽しめるトーンの味わい。
ROBの意味は「Rosefrom Batterieberg」で、CAI と並ぶ位置づけ。
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2022/10/7(金)アップ〜蔵出しフリッツ・ハーク’18ブラウネベルガー・ユッファー・カビネット再入荷!
鮮烈な天然レモネード!ボヤけていない味わい
2021/7/3(土)アップ〜蔵出しフリッツ・ハーク’18QbA再入荷
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ワイン&スピリッツ誌2021年度 TOP100ワイナリーに選ばれる!
Fritz Haag, QbA Riesling '18 (Mosel)
フリッツ・ハーク、リースリング QbA‘18
(ドイツ・モーゼル・やや辛口白)
税込¥2530(税別¥2300)
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー91点!
(2020〜2035年!、ワイン・アドヴォケイト243号)
VINOUS 88点
スペクテーター・オンライン89点
「ゴーミヨドイツワインガイド 2020」 89点
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
36本完売。ありがとうございました
「2021.6月下旬に飲みました。このワインの美点はフレッシュでジューシーなバランス感と食事との相乗効果なので、評価点ばかりを参考に購入を決める対象には特に入れない方が良い銘柄。オレンジや天然レモネードなどの香り。ピュアでみずみずしく、やや鮮烈な飲み頃NOW〜。程よいうまみと酸味と塩ミネラルのバランスがとてもよく、極めて心地よいアフター。ビストロ・プティットレジョンさんでテイクアウトした『自家製生ハム・サラダ』に激しく合う。相乗効果出まくりの素晴らしさでした。同時に他のドイツ辛口ナチュラル系リースリングとも合わせましたが、このフリッツ・ハークの方がさらに相性が良かった!ちなみに家庭のカレー(野菜もしくは鶏肉)にもこのワインは合います。甘辛具合のお好みと比較的関係なくどなたでもおいしく飲んでいただけそうな銘柄。抜栓の次の日も非常においしい。さすがに温度を上げすぎない方がおいしいタイプ」
アルコール11.5%
スクリューキャップ
残留糖度:18.5グラム/リットル
酸度:7.5グラム/リットル
ファインヘルプに相当する甘さの、食欲をそそる香りをもったクーベーアー
対岸にあるいくつかのスレートの急斜面からのワインを集めています。古い樹齢(20〜50年樹齢)の畑です。クーベーアーといえども、存分にフリッツ ハークの個性を発揮しています。若々しいフレッシュさとミネラルの感じられる、繊細で美しいリースリングの風味が満喫出来ます。ファインへルプに相当する残糖です。「V07VTから残糖を20g以内に抑えるようにしている。20g以上だと食事の邪魔になるため。ただし、残糖のあるリースリングの香りはとても食欲をそそるものなので、残糖が少なすぎても面白くない」とオリヴァーは話しています。イギリスで、昔からよく飲まれています。軽やかで辛口が好きな人、甘口が好きな人どちらにもおすすめ出来ます。
Fritz Haag, Brauneberger Juffer Kabinett '18 (Mosel)
フリッツ・ハーク、ブラウネベルガー・ユッファー・カビネット‘18
(ドイツ・モーゼル・やや甘口白)
税込¥3300(税別¥3000)
<売り切れ>絶対おすすめ!
ジェームス・サックリング 94点!!!
パーカー91点
(2026〜2045年!、ワイン・アドヴォケイト243号)
VINOUS 92点!
(2020〜2034年)
スペクテーター91点
(2022〜2034年)
「ゴーミヨドイツワインガイド 2020」 90点
「モーゼルファインワインズ47 2020」 93点!
「ヴィヌム 2020」 91点
「アイヒェルマン 2020」 89点
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
54本完売。ありがとうございました
「2021.3月下旬に試飲しました。ピュアでみずみずしく、多少オイリーで鮮烈なインパクトがありかなりおいしい。酸がキレイな天然レモネード系で、ほかに花、ハーブ、白桃などの香りも。塩ミネラルもはっきりと感じられる甘旨酸塩の傑出バランスで余韻も長く、飲み飽きずに杯が進む。柑橘類の砂糖漬けの凝縮したニュアンスを感じるが、酸とミネラルがしっかりしているので焦点がビシッと合っており、体感的にそれほど甘みが強く感じない」
アルコール9%
スクリューキャップ
残留糖度:53.1グラム/リットル
酸度:7.7グラム/リットル
ユッファーとユッファー・ゾンネンウーアのブドウを使用している
この2つを混ぜることで完璧なバランスとなるそうです!
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モーゼルの伝説的生産者ヴィルヘルム ハーク
1989年、初めてお会いしたヴィルヘルム ハークが「私の造ったワインを、誰がどのように売るかということは、私にとって実に重大なことなのです」と語ったことは、とても印象深く心に残っています。それはつまり、自分のワインが誰にでも売れればいいとは決して思っていないということです。私たちが彼のワインの輸入を開始した後、ヴィルヘルムは1993年に初出版された『ゴーミヨ ドイツワインガイド』の1994年版で、第1回の「ワインメーカー オブ ザ イヤー」に選ばれました。また、VDP(ドイツの高品質なワイン醸造家の協会)の設立メンバーでもあり、1984年から2004年までの20年間にわたって会長を務めていました。あるインタビューで「偉大なリースリングの個性を形成するのは何か?」と尋ねられた時、「お風呂みたいに飛び込みたくなるやつが最高さ!」と答えたエピソードは有名です。私たちが訪問した際も、「モーゼルワインはエンジョイできるワイン。暖かくなってきたらテラスに座って1本飲み終わってしまうようなものがいい」と熱く語っていました。
ヴィルヘルムのお気に入りは、その特徴が最も表現されているカビネットでした。
2005年にはワイナリーを息子のオリヴァーへと譲っていましたが、私たちが訪問すると、必ず出迎えてくれました。特に印象的なのは、こちらの手が痛くなるくらいの力強い握手で、訪問したスタッフの思い出には必ずこのエピソードが残っています。そんなヴィルヘルムが、2020年12月に惜しまれながらこの世を去りました。彼のワイン造りの哲学は、2人の息子たちにそれぞれ受け継がれています。長男トーマスはシュロス リーザーで、次男オリヴァーはフリッツ ハークで、ともに世界に名を轟かせる素晴らしいワインを造り出しています。
父から家族の伝統を引き継いだオリヴァー ハークのこだわり
ワイナリーは、2005年よりヴィルヘルムの息子オリヴァーへと引き継がれています。オリヴァーは、偉大なる父に劣ることなく、むしろ父を超える勢いでその才能を発揮しています。『ワイン アドヴォケイト#243』では、オリヴァーの手による2017年ヴィンテージについて、テイスティングに提供された19種類のワインすべてが90点以上を獲得しており、そのうち17種類が93点以上、10種類が96点以上の高評価を獲得しています。また、3つのワインに100点満点が与えられ、ユッファー ゾンネンウーアのトロッケンベーレンアウスレーゼは、「可能ならば101点を与えたい」と絶賛されています。ドイツ国内のワインガイドでは『ゴーミヨ ドイツワインガイド 2020』5房、『アイヒェルマン 2020』5星、『ファインシュメッカ― 2020』5星、『ヴィヌム 2020』4.5星を獲得しています。また『アイヒェルマン2018』ではワイナリー オブ ザ イヤーを受賞。こうした近年の評価は、オリヴァーの実力を確かに感じさせるものですが、彼は決して革命家のように振る舞うことはありません。『モーゼル ファイン ワインズ』の2019年1月号で、「ワイナリーの10年後」について尋ねられた際に、オリヴァーは次のように答えています。「誰もが偉大なプランが必要だと言います。しかし、私たちの未来へのプランは、何十年にもわたって非常に上手くやってきたことをこれからも継続することなのです。これこそが私達のエステートにとってベストだと考えています」。
ブラウネベルク村の2つの銘醸畑ユッファーとユッファー ゾンネンウーア
ワイナリーの歴史は長く、書類上もっとも古い記録は1605年に遡ります。モーゼルの葡萄畑は、2000年ほど前に古代ローマ人により開拓されました。この地域でもそれは例外ではなく、現在でも当時の古い醸造設備の遺跡を見ることが出来ます。ブラウネベルク村は当時、「甘い山」を意味するラテン語に由来する「デュセモンド(Dusemond)」として知られていました。記録によると、当時の聖職者がデュセモンドのワインを高く評価していたようです。フリッツ ハークでは、この歴史と伝統に敬意を表し、「デュセモンダーホフ(Dusemonder Hof)」をワイナリーの補足名称として使用しています。デュセモンド村には、ブラウネベルガーの名を冠した2つの著名な銘醸畑「ユッファー」と「ユッファー ゾンネンウーア」があり、この名声をさらに広めるために、1925年に村の名前がブラウネベルクへと変更されました。ブラウネベルクは「茶色い山」という意味で、この土地のスレート土壌に混ざる鉄の鉱脈の色にちなんでいます。「ユッファー」は、1790 年頃の地元の方言で、オールドミスや処女を意味しています。当時、この畑を所有していた貴族には3人の娘がいましたが、父から畑を引き継いだ際に全員未婚のままだったため、この名前が付いたとされています。その後、この畑からのワインは世界的にも有名になり、モーゼルの真珠とみなされ、かのナポレオンも愛蔵していたと言われています。
「ユッファー」、「ユッファー ゾンネンウーア」は、VDPが定める最高級格付けの「グローセ ラーゲ」に認定されており、ブルゴーニュに例えるとグラン クリュに相当します。葡萄は全てリースリングで、樹齢は25〜30年ですが、ユッファー ゾンネンウーアのいくつかの区画には樹齢50〜110年の古木が植えられています。どちらも土壌は青色粘板岩で、大きな石と岩状の粘板岩のため水はけが良く、ワインが繊細な酸を持つエレガントなスタイルとなり、パッションフルーツやライチ、キウイなどの果実味が感じられるという特徴があります。ユッファーは、端の冷涼な部分や中心部の石の多い部分など、様々な要素が反映される一方、ユッファー ゾンネンウーアは中心部の暖かい位置にあり、粘板岩の比率が高く、水分を得るために根が25mほども伸びます。オリヴァーは「ユッファー ゾンネンウーアの方が格は高く、グラン クリュのイメージで、より集約感のあるスタイル。ユッファーはプルミエ クリュで、より軽めのスタイル。ほとんど差は無いが、このスタイルの造り分けのためにゾンネンウーアの葡萄の収穫を少し遅くする」として区別しています。
(輸入元資料より)
和食と相性抜群!
オリヴァーはアジアを訪れ、「気候、料理共にドイツワインに合っている、特に日本食が一番」と感じたそうです。
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2021/6/2(水)アップ〜蔵出しヴァインライヒ’19再入荷
2020/7/18(土)アップ〜蔵出しヴァインライヒ’18
夏向きお買い得白!
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※↑表ラベル超シンプルなのであえて裏ラベル画像です。
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Weingut Weinreich 2018 Secco Perlwein
ヴァインライヒ、セッコ パールヴァイン’18
(ドイツ・辛口白・微発泡)
特価・税別¥1800
<売り切れ>
「2020.7月上旬に飲みました。あえて言えば泡を残しているタイプのヴィーニョ・ヴェルデ的な雰囲気。スクリューキャップ採用にしてはわりとしっかりしたガス圧で気軽に開けれる。酸が少しだけ低いために若干の緩さは感じるものの温度を上げすぎなければバランスよくおいしく楽しめる。ジューシーでフルーティーなわかりやすさもありつつ、野外で楽しむ際などにも力を発揮しそうな1本。抜栓の次の日も非常においしい。ライム、シトラス、ハーブなどの香りで、高級ライムソーダ的にがぶがぶ飲める」
アルコール11.5%
スクリューキャップ
ユーロリーフあり!
品種:リースリング40%、ミュラー=トゥルガウ30%、バフース(バッカス)30%
土壌:レスローム、石灰岩
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、10ヶ月間熟成。
残糖度:7.5g/L 酸度:6.7g/L
Weingut Weinreich 2019 Riesling Trocken
ヴァインライヒ、リースリング トロッケン’19
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税込¥2200(税別¥2000)
<売り切れ>
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
24本完売。ありがとうございました
アルコール12.5%
スクリューキャップ
ユーロリーフ、ヴィーガン・マークあり!
Weingut Weinreich 2018 Riesling Trocken
ヴァインライヒ、リースリング トロッケン’18
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥2000
<売り切れ>絶対おすすめ!
36本完売。ありがとうございました
「2020.7月中旬に飲みました。青リンゴ、オレンジ、ハーブ、ミネラル、うっすら白胡椒などの若干オイリーなよい香り。果実味豊かで厚みもあり、みずみずしくナチュラルでバランスよい飲み頃NOW〜。ややしっかりの酸、うまみを伴う塩ミネラルがおいしく、甘旨塩酸のバランスが絶妙で非常に楽しめる中辛口気味の辛口。抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の3日後までおいしい」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
ユーロリーフ、ヴィーガン・マークあり!
’15 ファルスタッフ 88点
品種:リースリング
畑・土壌:標高150Mの南向き。レスローム、石灰泥灰土
栽培:ビオロジック
醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、6ヶ月間熟成。
残糖度:5.7g/L 酸度:7.8g/L
熟した林檎やハーブのアロマ、ミネラル感と酸味のジューシなー名刺代わりの一本。
ヴァインライヒ醸造所はドイツのラインヘッセン地方、ベヒトハイム(ベライヒ・ヴォンネガウ)にあります。2009年から、ヤン・ヴァインライヒ、マルク・ヴァインライヒ兄弟で醸造所を運営しています。所有するブドウ畑はトータルで20ヘクタール、単一畑は、ガイアースベルク(Geyersberg)、ハーゼンシュプルング(Hasensprung)、ローゼンガルテン(Rosengarten)、シュタイン(Stein)を所有しています。いずれもベヒトハイムの畑です。栽培している品種はリースリングが30%を占め、ほかに白ブドウはヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、シャルドネ、ジルヴァーナー、バフース(バッカス)、ケルナーを、黒ブドウではシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)、ドルンフェルダー、シュヴァルツリースリング(ピノ・ムニエ)を栽培しています。
現在では管理する畑の98%でオーガニックを実践しています。醸造においても大部分がぶどう畑由来の酵母を生かした自然発酵です。セラーでは小型のタンクを活用し、個々の畑の特徴を生かした醸造を行っています。瓶内二次発酵によるゼクトも生産しています。年間生産本数は約15万本。醸造家団体「Generation
Riesling(ジェネレーション・リースリング)」と「Maxime Herkunft(マキシーメ・ヘアクンフト)」に所属しています。(輸入元資料より)
「Generation Riesling」
2006年にドイツ・ワインインスティテュートの発案でスタートした、若手醸造家団体。ドイツ全13ワイン生産地域の35歳以下の若手醸造家で構成されている。品種はリースリングに限定されているわけではない。
「Maxime Herkunft Rheinhessen」
2017年2月に設立。ラインヘッセン地方にドイツ・プレディカーツワイン生産者協会(VDP)同様に3段階の格付けを基軸としてワイン造りを行なう醸造所の新団体。会員数は2019年8月現在で約90醸造所。
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2024/11/26(火)アップ〜蔵出しヴァーゼンハウス’22
’22は、かなり出来のよい年となったそうです!
大ブレイクした超入手難ドイツワイン!
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いつもHPに載せる前にほとんど完売でしたが、ついに!
※ヴァーゼンハウスのみのご注文は、ご遠慮いただいております。全銘柄すべての値引き対象外となります。
常に全銘柄再入荷不可能!
次はいつHPで販売できるかわかりません。
ご来店お引き取りご希望の場合も急には出せませんので、事前にメールお願い致します。
基本的にキャップシールなし
上級品はロウキャップ
Wasenhaus 2022 Weissburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ヴァイスブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥6930 税別¥6300
<あと8本>超限定品!
「2024.11月中旬に飲みました。みずみずしい果実味が楽しめる飲み頃NOW〜。低価格帯の北イタリアやアルザスのピノブランよりも少し上質感と複雑性があるが、複雑性よりも心地よくフルーティーなおいしさ」
アルコール12.5%
キャップシールなし
葡萄:ヴァイスブルグンダー(ピノブラン)
樹齢:15年と30年、一部は1979年に植樹した畑。
畑・土壌:Kaiserstuhl(カイザーシュトゥール)、Staufen(シュタウフェン)にある南又は南西向きの畑。黄土(レス)、粘土質土壌。火山質土壌。
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。500や600リットルの大樽に入れてアルコール発酵。
最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。
その後ステンレスタンクで6カ月間。収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Chardonnay Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、シャルドネ バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥6930 税別¥6300
<あと12本>おすすめ!
超限定品!
「2024.11月中旬に飲みました。抜栓直後からおいしいが、少し固い。時間とともに少し温度も上がると少し向上してらしさが出てくる。凝縮して緩みがなくあと2〜3年寝かせるだけで大分おいしくなりそうな雰囲気。樽ではなく、よいブドウによる厚みがありシンプルではないおいしさ」
アルコール12.5%
キャップシールなし
葡萄:シャルドネ
樹齢:20年
畑・土壌:Staufenの南に位置する黄土土壌の区画。
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。様々なサイズの古樽に入れてアルコール発酵。
そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。ステンレスタンクで6か月熟成。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Filzen Chardonnay Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、フィルツェン シャルドネ バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥13200 税別¥12000
<あと3本>超限定品!
葡萄:シャルドネ(シャルドネ・ミュスカテも混ざる)
樹齢:20年
畑・土壌:単一区画。南西向き。粘土質土壌。Bellen丘陵の急斜面、一切機械が入れないKilchhofenの区画。
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。350リットルの古樽に入れてアルコール発酵。
発酵の最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月、タンク6か月熟成。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Hohlen Chardonnay Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ホーレン シャルドネ バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥13750 税別¥12500
<あと1本>幻の超限定品!
葡萄:シャルドネ
樹齢:25年
畑・土壌:南西向き。粘土質土壌。Zuzinger Rosenbergの痩せた粘土石灰質。
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。3全房でダイレクトプレス。古樽に入れてアルコール発酵。
そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。ステンレスタンクで6か月熟成。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Am Kreuz Weissburgunder&Chardonnay Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、アム・クラウス ヴァイスブルグンダー&シャルドネ バーディシャー・ラントヴァイン ’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥14300 税別¥13000
<あと1本>幻の超限定品!
葡萄:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、シャルドネ
樹齢:1970年代に植樹した古木
畑・土壌:Staufen(シュタウフェン)の区画、片麻岩土壌
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。全房のまま圧搾。
全房でダイレクトプレス。様々なサイズの古樽に入れてアルコール発酵。
そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。ステンレスタンクで6か月熟成。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
*フェルマージュ契約が切れたため最後のヴィンテージとなります。
Wasenhaus 2022 Bellen Weissburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ベーレン ヴァイスブルグンダー バーディシャー ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥13750 税別¥12500
<あと1本>幻の超限定品!
葡萄:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)
樹齢:50年
畑・土壌:Kirchhofen村の急斜面、粘土石灰質土壌
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。228リットルの古樽に入れてアルコール発酵。
最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。
その後ステンレスタンクで6カ月間。収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Mohlin Weissburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ムーリン ヴァイスブルグンダー バーディシャー ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥18150 税別¥16500
<あと2本>幻の超限定品!
葡萄:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)にシャルドネとシャスラ、エルブリングも僅かに混植されている。
樹齢:70年、1950年代に植樹された古木 畑・土壌:Olberg(オルベルグ)にある南東向きの急斜面、粘土石灰質土壌
醸造・熟成:全房でダイレクトプレス。228リットルの古樽に入れてアルコール発酵。
最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで12カ月熟成。
その後ステンレスタンクで6カ月間。収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、
コラージュ無し。ボトリング時に3g/HLのSO2を添加している。
キュヴェMolhin(ムーリン)は石灰質岩盤の段々畑。1950年代に植えられたピノブランがメインで、シャスラ、シャルドネ、エルブリングも少し混植されている畑。
Olberg(オルベルグ)丘の急斜面。シュヴァルツヴァルト森に囲まれて生物多様性が豊な畑。
畑には様々な小動物と百合の花が数種類咲くのが特徴。
隣に15mの石灰の絶壁があり、その上にローマ人がこの辺に最初に植えた葡萄畑があったらしい。
ラントヴァインなので丘の名前オルベルグはラベルに記載できない。そのためこの丘のふもとに流れる小川「メーリン」川をキュヴェ名にした。
Wasenhaus 2023 Grand Ordinaire
ヴァーゼンハウス、グラン・オルディネール’23
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥5280 税別¥4800
<あと4本>超限定品!
アルコール12%
キャップシールなし
葡萄:ピノノワール100%
畑・土壌:3つの斜面の区画、二つはKaiserstuhl付近、Vulkanと同じ火山質岩盤、表土はレス(黄土)土壌。
もうひとつの区画はStaufenの南、花崗岩・片麻岩土壌、表土はレス(黄土)。南東向き。
樹齢:10〜25年
醸造:ステンレスタンクで12日間マセラシオン・カルボニック。破砕せず。ピジャージュせず。
圧搾後、タンク発酵。その後6カ月オークの古樽で熟成。濾過・清澄なし。SO2添加せず。
【Grand Ordinaire】とはご存知の通り、ブルゴーニュのA.O.C.となります。直訳するならば『普通でいながら偉大』
ブルゴーニュを愛する彼らならではのオマージュとなります。
少し大げさでありながら気品を感じさせる言葉で、シンプルでのど越しの良いこのワインに相応しいと命名しました。
Wasenhaus 2022 Spatburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥7700 税別¥7000
<あと18本>絶対おすすめ!
超限定品!
パーカー89+点
「2024.11月中旬に飲みました。開けた瞬間から予想以上においしい。シャントレーヴ’22オートコート・パリ・ロピタルや余市の上質なナチュラル・ピノノワールにも似たニュアンスが含まれ、熟して凝縮しつつ、すでに旨味感がよく出ていて、予想より少し厚みコクがある。余韻も短くないし、少し熟成可能。よい個性とバランス感」
アルコール12.5%
キャップシールなし
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
樹齢:15年と20年 栽培:ビオディナミ
畑・土壌:南西又は北西向きの畑、砂質土壌と黄土(レス)
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃に冷却。2022年は30%全房で醸造。
除梗した葡萄は木製タンクで10日間の低温浸漬。破砕、ピジャージュ施さず。
温度が上昇した次の8日間は毎日軽いピジャージュ。合計18日間のキュヴェゾン。
圧搾後、別々の樽で熟成。熟成は228Lのフランス産オークの古樽で14カ月。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Vulkan Spatburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ヴルカン シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥11880 税別¥10800
<あと2本>超限定品!
パーカー91+点
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
畑・土壌: 2区画。
カイザーシュトゥールにある南東向きの畑。火山質、バザルト(玄武岩)、黄土(レス)土壌、樹齢25年。
カイザーシュトゥールにある南向きの畑。火山質、バザルト(玄武岩)、黄土(レス)、樹齢50年。
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。10%のみ全房。
木製タンクで10日間の低温浸漬。破砕、ピジャージュ施さず。
温度が上昇した次の10日間は毎日軽いピジャージュ。合計18日間のキュヴェゾン。
熟成は228Lのブルゴーニュ産オークの古樽で14カ月、その後ステンレスタンクで1カ月間。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
これまで買い葡萄だったVulkanも2022年からはオーガニックの畑ごと借りる契約になります。
Wasenhaus 2022 Kalk Spatburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、カルク シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥11880 税別¥10800
<あと2本>絶対おすすめ!
超限定品!
パーカー92点
「2024.11月中旬に飲みました。抜栓直後は明らかにまだ固いが、グラスに注いで30分程度で大分おいしく変化する。それでも本来の姿はまだ先だろうという味わい。いずれにしても凝縮感・骨格・バランス・複雑性に優れ、飲み頃は4〜5年後だと思われるが、寝かせるだけの価値がある銘柄だと感じた。酸とミネラルは当然低くなく、果実味と旨味エキスによる粘性コクがあり、タンニンの質がよく、樽香もとても控えめ」
アルコール12.5%
キャップシールなし
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
畑・土壌:石灰質、Markgraflerlandの複数区画。
フランスとドイツのクローンとなります。西向きの急斜面。
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。40%全房。
全房の葡萄は木製タンクでマセラシオン・カルボニック10日間。
温度が上昇した次の10日間は毎日軽いピジャージュ。合計20日間のキュヴェゾン。
熟成は228Lのブルゴーニュ産オークの古樽で16カ月、その後ステンレスタンクで1カ月間。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Mohlin Spatburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ムーリン シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
+ヴァーゼンハウス、シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥28050 税別¥25500
<売り切れ>幻の超限定品!
パーカー93点
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
樹齢:25年〜45年
畑・土壌:機械が入れない南東向き急斜面。オルベルグ丘陵上部にある多数の小区画。
鉄分を多く含んだ赤色の粘土石灰質土壌。Kanzelよりも南東向きで日照に恵まれた区画。
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。全房70%。
木製タンクで10日間の低温浸漬。マセラシオン・セミ・カルボニック。破砕、ピジャージュ施さず。
温度が上昇した次の8日間は毎日軽いピジャージュ。合計18日間のキュヴェゾン。
熟成は228Lのブルゴーニュ産オークの古樽で18カ月間。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Wasenhaus 2022 Bellen Spatburgunder Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、ベーレン シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
+ヴァーゼンハウス、シュペートブルグンダー バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥28050 税別¥25500
<売り切れ>幻の超限定品!
パーカー93点
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
樹齢:20年と25年
畑・土壌:Kirchhofen 村とPfaffenweiler村の二区画、西向き急斜面。粘土石灰質土壌
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。全房1/3、除梗2/3。
木製タンクで10日間の低温浸漬。マセラシオン・セミ・カルボニック。破砕、ピジャージュ施さず。
温度が上昇した次の8日間は毎日軽いピジャージュ。合計18日間のキュヴェゾン。
熟成は228Lのブルゴーニュ産オークの古樽で16 カ月間。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Bellen(ベーレン)の由来はKirchberg(キルヒベルグ)丘の古くからの別名。Olberg(オルベルグ)丘の隣にある。
パリサージュを低く仕立てており収量がとても少ないワインです。
Wasenhaus 2022 Spatburgunder Kanzel Badischer Landwein
ヴァーゼンハウス、シュペートブルグンダー カンゼル バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
+シャルドネ バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・バーデン・辛口白)
税込¥27280 税別¥24800
<あと1セット>幻の超限定品!
パーカー94点!
葡萄:シュペートブルグンダー(ピノノワール)
樹齢:15年と60年
畑・土壌:ブルゴーニュ愛好家で有機学者、Henrik Mobitz博士から受け継いだ畑0.4Ha。
40%は樹齢15年、Mobitz博士自ら植たピノ。ブルゴーニュのクローンとブルゴーニュから入手したセレクション・マサルのピノ。
一部のセレクション・マサルはヴォ―ヌ・ロマネ、ドメーヌ・ビゾから入手したものも含まれる。
60%は樹齢約60年のドイツのクローン。15年前から有機栽培。
メーリンの畑に近い、オルベルグ丘陵斜面上部。東向きで日照が少ない冷涼な畑。
醸造・熟成:収穫後、ケースのまま10℃で冷却。樹齢の高い40 %の葡萄は全房、樹齢の若い葡萄は除梗。
木製タンクで10日間の低温浸漬。マセラシオン・セミ・カルボニック。破砕、ピジャージュ施さず。
温度が上昇した次の9日間は毎日軽いピジャージュ。合計19日間のキュヴェゾン。
熟成は228Lのブルゴーニュ産オークの古樽で16カ月間。
収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、コラージュ無し。ボトリング時にSO2をごくわずかに添加している。
Weingut Wasenhaus, Grand Ordinaire Badischer Landwein '22
ヴァーゼンハウス、グラン・オルディネール バーディシャー・ラントヴァイン’22
(ドイツ・辛口赤)
税込¥4950 税別¥4500
<あと6本>超限定品!
このワインに絶賛の声が多かったのも’22の出来が特によいからという部分がありそうですね!
葡萄:ピノ・ノワール100%
畑・土壌:3つの斜面の区画、二つはKaiserstuhl付近、Vulkanと同じ火山質岩盤、表土はレス(黄土)土壌。
もうひとつの区画はStaufenの南、花崗岩・片麻岩土壌、表土はレス(黄土)。南東向き。
樹齢:10〜25年
醸造:ステンレスタンクで12日間マセラシオン・カルボニック。破砕せず。ピジャージュせず。
圧搾後、タンク発酵。その後6カ月オークの古樽で熟成。濾過・清澄・SO2添加せず。
※ヴァーゼンハウスのみのご注文は、ご遠慮いただいております。全銘柄すべての値引き対象外となります。
常に全銘柄再入荷不可能!
次はいつHPで販売できるかわかりません。
ご来店お引き取りご希望の場合も急には出せませんので、事前にメールお願い致します。
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Baden(バーデン地方)Staufen im Breisgau(シュタイフェン・イン・ブライスガウ村)にある醸造所。
バーデン地方は、ドイツにある13のワイン産地の最南に位置する生産地域。北はタウバー川、南はボーデン湖に達しドイツで3番目に広い産地です。またドイツで最も温暖な地域であり、年間日照時間が1,700時間以上・年間平均気温が11度。ドイツで最も太陽に恵まれたワイン産地。
シュタイフェン・イン・ブライスガウ村は、ドイツの南西部にあり、フランス国境も近いです。
アルザスのコルマールへは車で約1時間、ブルゴーニュのボーヌへでも約3時間で行ける場所です。
蔵の名前「ヴァーゼンハウス」は、クリストフが育った家と農園に付いていた名前。町から外れた、牧草地や畑に囲まれた、ヴァ―ゼン(畑や草原の意味)の家という意味。
クリストフは「ヴァ―ゼンハウス」で自然、農業とブドウ畑に囲まれて育つ。
両親は農業・酪農に関わっており、その影響で子供の頃からオーガニックやビオディナミに触れていた。
またアルバイトで近所のブドウ畑で収穫を手伝う事もあった。
2011年から2013年はオーストリアの首都ウイーンに留学して農業大学に通う。ワイン好きだった彼は、ブドウ栽培にも興味があり、大学でブドウの栽培やワイン醸造に関しても少し勉強していた。卒業後はドイツの実家に戻り農業の手伝いを始める。
2013年の夏、クリストフはバイクでのスペイン旅行を決める。しかし、出発の数日前に彼の人生に大きく影響を与えるワインを飲むことになった。ブルゴーニュの生産者「*Bernard Van Berg(ベルナール・ファン・ベルグ)」のワインを飲んだクリストフは、すぐに生産者に会いたくなりバイクでブルゴーニュを訪れた。
*Bernard Van Berg
ベルギー出身の有名な元プロ写真家。元々趣味だったワインを自ら造るためにムルソーに移り住み、ワインの醸造を行っていたが、現在はワイン造りを行っていない。
2013年、クリストフはベルナール・ファン・ベルグを訪問。スペイン旅行は取りやめすぐに研修を始める。
ベルナール・ファン・ベルグで約一年間研修する。ベルナール・ファン・ベルグは規模が小さく仕事量が少ない為、ベルナール氏の紹介でビオディナミを実践するルフレーヴでの研修も同時に行う。
2014年、ベルナール氏の紹介でワインを勉強に来ている学生が集まる寮で暮らすことになり、そこでアレクサンダーと出合う。
2015年、ボーヌのワイン醸造学校に通う。ベルナール氏の所にも定期的に通いながら、ポマールのコント・アルマンでも研修を行う。
アレクサンダーは、ドイツ・ドレスデン出身。元はランドスケープ・アーキテクト。仕事の関係でワイン生産者達と交流していた。ワインへの興味が大きくなり、彼は仕事をやめ、2012年からクリストフとは違うボーヌの栽培・醸造学校に通う。同時にピエール・モレで研修。翌年からドゥ・モンティーユで働き始める。
学生寮で出会ったクリストフとアレクサンダーの友情は深まり、その後、ドゥ・モンティーユ家のシャトーで、1年間二人で暮らしていた。二人は沢山のワインを飲み交わし、語り合い、そして互いを刺激し合っていた。またその間、アレクサンダーもクリストフの地元に何度も遊びに行っていた。そして、クリストフが地元に戻り、まずはネゴシアンとして一緒にワイン造りを始める事を決心する。
クリストフ曰く
「テロワールはブルゴーニュに似た粘土石灰で、ブドウ品種はピノノワールやピノブランが多く存在している。ブドウ畑は家族代々守られたものも残っており、有機栽培やビオディナミ栽培が進んでいる地方なのです。良質なブドウや畑を比較的格安に入手できるなどなど、多くの可能性と将来性を秘めた場所だと信じている」
2016年の初頭に急斜面で機械が入れないブドウ畑も手に入れ、自社畑のブドウと買いブドウで念願のワイン造りをスタートさせた。
現在クリストフはヴァ―ゼンハウスに常駐して栽培と醸造を行っている。アレクサンダーは現在でも、ドゥ・モンティーユで栽培責任者として勤めているが、ヴァーゼンハウスの収穫・醸造には蔵に戻る。
栽培・醸造に関しては二人で相談しながら、二人で判断・決定している。
(輸入元資料より)
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2020/4/2(木)アップ〜蔵出しダルティング’15再入荷
この価格帯ではドイツ最高峰のピノノワール!
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Wiengut Darting, Durkheimer Nonengarten Spatburgunder Qualitatswein trocken '15 PFALZ
ダルティング、デュルクハイマー・ノーネンガルテン・シュペートブルグンダー・トロッケン’15
(ドイツ・ファルツ・辛口赤)
税別¥2800
<売り切れ>絶対おすすめ!
ラインラントファルツ州品評会 金賞受賞!
輸入元担当者さま大絶賛の1本!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
『ドイツ産ピノノワールのイメージが変わった!!!』などなど
96本完売!!!ありがとうございました
「2019.7月上旬に試飲しました。とりあえず難しいこと抜きでこの価格帯のピノノワールとしてはかなりよいのでぜひお試しください。昔のドイツのイメージより熟してわかりやすい凝縮感となめらかさがあり、酸も低過ぎず、サラサラ系のタンニンの質がとてもよく、うまみが多い飲み頃NOW〜。樽が控えめで青さやエグみもなく、温度さえ上げ過ぎなければバランスよくとても楽しめると思います。あとでアルコール度数見てびっくりしました。香りと味からは14%もあるとは思わなかったです」
アルコール14%
ワイナリーのルーツは1780年に遡ります。バートデュルクハイムでは、地中海性気候と優れた土壌で、高貴なワインの知識が何世代にもわたって引き継がれています。
ハンス・ギュンター・シュワルツの元学生であるワインメーカーのヘルムート・ダーティング
基本的にすべて手摘み
大きな木樽と一部225リットルの樽に移され18ヶ月熟成
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2024/8/3(土)アップ〜蔵出しクラス’18ゼクト再々入荷
オイリーなライム香に凝縮したライムの旨味感が心地よい!お買い得すぎる!
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Crass, Oestricher Lenchen Alte Meister Riesling Sekt Brut '18
クラス、エストリッヒャー レンヒェン アルテ マイスター リースリング ゼクト エクストラ ブリュット’18
(ドイツ・ラインガウ・辛口白泡)
税込¥3300 税別¥3000
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
普段よいシャンパーニュを飲む方ほどこのゼクトをリピートいただいております!!!
「2024.4月中旬に再度飲みました。どうしてももう1回飲みたくなってしまって、それくらいおいしかったのでね。マグロ・フライにも刺身にも合う。単体でも不足がないキレと旨味とミネラル」
↑
「2024.3月上旬に飲みました。やや明るいイエロー。オイリーなライムの香り主体。味わいは果実味があり、凝縮したライムの旨味感が強く、そこに塩ミネラルと低くない酸が混ざり合ってかなり心地よく杯が進むおいしさ。緩くない飲み頃NOW〜。お風呂上がりの1杯にも最高のタイプ!抜栓の次の日も非常においしい」
アルコール12%
糖度 4.6 グラム/リットル
酸度 6.2 グラム/リットル
マティアスの義父が50年にわたり世話をしてきた畑の葡萄を使った、辛口仕立てのゼクト
「アルテ マイスター」には、オーナーのマティアス クラスの義理の父が過去50年にわたって世話をしてきた畑からの葡萄を使います。かつては自家消費用のシンプルなワインが造られていましたが、数年前から、マティアスがこの畑の葡萄の醸造を引き継ぎました。土壌はレス(黄土)とローム、葡萄の平均樹齢は60年です。非常に小さな畑でトラクターなどが入ることは出来ないため、すべての畑仕事は手作業で行います。ベースワインの発酵はステンレスタンクで16〜18度で約6週間行います。熟成は600Lの樽で澱と共に5ヶ月行います。その後、ボトルに移し瓶内二次発酵を行います。ボトルでの熟成期間は18ヶ月です。きめ細かな泡立ち、非常にエレガントで繊細な口当たりで、きりっとした酸が心地良く感じられます。ラベルの写真は、マティアスの義理の父と彼の畑仕事を手伝っている友人です。この友人はラインガウの生産者組合のケラーマイスターを長年務めてきました。二人の50年にわたる経験と知識に敬意を示し、この畑から出来るワインに「アルテ マイスター(巨匠)」と名付けています。
(輸入元資料より)
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2021/5/3(月)アップ〜蔵出しヴァグナー・シュテンペル’18
2018/6/14(木)アップ〜蔵出しヴァグナー・シュテンペル’16
個性も実力もある造り手!
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日本ではまだ全く無名ですが、実力があり、まだ価格以上の品質!
ユーロリーフあり!
Wagner Stempel, Siefersheim Riesling Porphyr Trocken '18 (Rheinhessen)
ヴァグナー・シュテンペル、ジーファースハイム・リースリング・ポルフィル’18
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税込¥3520(税別¥3200)
<売り切れ>絶対おすすめ!
Wine Enthusiast 93点!
(Editors'Choice!)
パーカー92点(2023〜2035年)
〜A.stunner!
VINOUS 90点
ジェームス・サックリング 92点
デカンター・オンライン94点!
ゴーミヨ 91点
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
「2021.2月に飲みました。抜栓直後からみずみずしく果実味豊かでフレッシュ&ジューシーで非常においしい。とにかく果実・旨味・酸・塩ミネラルとのバランスが傑出しておりとても杯が進む飲み頃NOW〜。ぺトロール香は弱く、癖もなく高級感がある価格以上の満足度。ストレスなくずっと飲んでいられる。抜栓の次の日も最高においしい」
アルコール13%
スクリューキャップ
100%全房プレス
Wagner Stempel, Siefersheim Riesling Porphyr Trocken '16 (Rheinhessen)
ヴァグナー・シュテンペル、ジーファースハイム・リースリング・ポルフィル’16
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥3200
<売り切れ>超限定品!
※再入荷不可能!
Wine Enthusiast 94点!!!(Editors' Choice!)
最新パーカー93点!!!
(2020〜2030年、ニール・マーティン、ワイン・アドヴォケイト233号)
VINOUS 92点(2018〜2025年)
スクリューキャップ
アルコール12.5%
’15 パーカー92点!
’14 インターナショナルワインセラー93点!!!
リースリング100%
ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽熟成
所有する最高の畑であるGGのヘルベルクとへーアクレッツの若木のブドウ(樹齢5-29年)を使って造られる。アプリコットやピーチ、またミントやレモンバームといった植物系の要素に加え、ミネラルのノートもある。みずみずしくジューシーでブドウの力強さがあり、エレガントな酸と爽快なミネラル、そして素晴らしいフィネスを感じる。フィニッシュはピュアで塩味がある。この価格帯では間違いなくドイツ最高の辛口リースリングの一つ。
Wagner Stempel, Weissburgunder Gutswein Trocken '16 (Rheinhessen)
ヴァグナー・シュテンペル、ヴァイスブルグンダー・トロッケン’16
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥2150
<売り切れ>おすすめ!
Wine Enthusiast 92点!!!
スペクテーター・オンライン91点!(NOW〜2023年)
パーカー88点
(2017〜2024年、ニール・マーティン、ワイン・アドヴォケイト233号)
VINOUS 89点(2018〜2020年)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
24本完売。ありがとうございました
「2017.7月上旬に飲みました。とても明るいイエロー。青りんご、オレンジ、ハーブ、ミネラル、少しスパイス、ごくわずかにスモークなどのよい香り。予想より果実味豊かで、キレキレではないちょうどよい酸、かんきつの皮的なわずかなキメ細かなほろ苦あり、シードル好きな方にも受けそうな風味とバランス。アルコール低く感じられ、夏に杯が進みガブ飲みも可能。抜栓の次の日も非常においしい。わりとおいしいワインに出会うことが少ないピノブランですが、この方向性なら断然あり!」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
ヴァイスブルグンダー(ピノブラン)100%
ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽熟成
’14 Wine Enthusiast 91点!
樹齢は5-28年、ジーファースハイム村近郊の複数の畑のブドウをブレンドしてつくられる。熟した梨やリンゴ、マルメロの実にブリオッシュやレモンのヒントもあるアロマ。ミディアムボディのドライで、力強い果実味と活き活きとした酸、ミネラルを持つ。大変エレガントでバランスが良く、この価格帯であっても向こう数年はボトル内で向上することを期待させる。
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オーナーで醸造責任者
Daniel Wagner
所有畑面積
20ha
土壌
Siefersheimの景観はヘッセンの他のエリアとかなり異なる。風化した流紋岩(石英比率の高い斑岩)土壌で、石が多く酸性で栄養分が少ない。ローム質の表土がかなり薄い(50cm未満もある)ため、保水力はそこそこ、蓄熱性がかなりある。
栽培方法
オーガニックな方法で運営しており、広範囲でしている対策は低収穫を実行すること。秋に選果しながら手収穫するのと同様、手作業での剪定とキャノピー・マネージメントを行う。
IFOAM (International Federation of Organic Agriculture Movement)によるBioCというオーガニック認証を取得している。この組織は1972年にフランスに創立後、ヨーロッパで広がり、現在では 世界100カ国以上の約900の団体が加盟する世界最大の民間オーガニック振興組織としてよく知られている。
醸造方法
【伝統的なスタイル】
手摘みされたブドウは、軽く破砕されヴィンテージと状況によって12-48時間のスキンコンタクト。
全く何も操作をしないマスト(酵母を加えない、ベントナイト処理をしない、亜硫酸添加をしない)はステンレスか伝統的なオーク樽で2週間〜3か月、自然に発酵させる。5月末まで澱と接触させたままにし、清澄せずに、珪藻土で濾過しで瓶詰め。
ドイツ最大のワイン産地「ラインヘッセン」を銘醸地へと押し上げた最優良生産者
ラインヘッセンで唯一火山性土壌のジーファーズハイム村から生まれる辛口ワインは、同じ火山性土壌で育った日本の食材との相性抜群!
ドイツ最大のワイン産地であり、夏暖かく冬は穏やかで雨も少ない恵まれたエリアであるラインヘッセン。自然条件がほぼ完璧なため、昔からワインの名産地として名を馳せていたが、甘口ワインの「リープフラウエンミルヒ(聖母の乳)」の出現により、大量生産の産地というマイナスイメージに苦しんだ歴史的背景がある。このイメージを払拭するのに重要な役割を果たしたのが「メッセージ・イン・ア・ボトル」と呼ばれる若い生産者たちのグループだ。創立は2002年で、当初のメンバーはキューリンク・ジロー、クラウス・ケラー、ヴィットマン、ヴァグナー・シュテンぺルといった現在のラインヘッセンのスター生産者たちだ。
安ワイン産地のイメージが強い中で本格的な辛口を造っていた彼らは、周囲から注目されるようになり、次第に新聞の取材を受けるようになった。徐々にメンバーも増え、活動の幅が広がった結果、ラインヘッセンのイメージを変えるきっかけとなっただけでなく、ドイツ中の若い生産者たちに大きな刺激を与えた。その中でも特に功績を残したのがヴァグナー・シュテンぺルのダニエル。なぜなら、彼は忘れられていた、あるいはかつては認められていなかったテロワールでも正確に解釈すれば素晴らしい品質のものになるということを世界中に証明したからだ。
飲み手を魅了するワイン
ヴァグナー・シュテンぺルはラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村に18haの畑を持つ。この村は火山活動によって形成されたエリアの近郊にあるため、ラインヘッセンで唯一の火山性土壌となっている。今でこそ名産地として知られているが、実はこの地はダニエルが1992年に一族のビジネスを受け継ぐまで良質なワイン産地としては知られていなかった。
彼がこの地に見つけたテロワールの優位性は、まず風化した流紋岩(石英比率の高い斑岩で、火山岩の一種)土壌のため収量がとても低いこと。次に石が多く酸性で栄養分が少ないこと。最後にローム質の表土がかなり薄い(50cm未満のところもある)ため、適度な保水力に加え、蓄熱性が高いことだ。リースリング、特に古樹はとりわけこうした条件を好む。こうした好条件の下、ブドウは有機栽培によって育てられ、酵母や亜硫酸を添加しないマストをステンレスタンクや伝統的なオーク樽で自然発酵させる。こうして生み出される彼のワインは、ボリューム感がありながらも香りやフレーバーが上方向へ伸びるトーンの高さと、粒の細かいミネラルが造る鋭角的な印象が見事に調和しており、瞬く間に飲み手を魅了していった。
2004年には、プレミアムワイン生産者グループであるVDPのメンバーとなり、有名なドイツワイン評価誌アイヒェルマンによって「新人賞」を与えられ、またゴーミヨ誌からは「彼のワインは本当に特別である」と絶賛される。ワインの品質が素晴らしいことは言うに及ばないが、歴史的な観点から見てもラインヘッセンを語る上で決して外してはならないのがこのヴァグナー・シュテンペルだ。
(輸入元資料より)
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2019/4/17(水)アップ〜蔵出しキューリング・ジロー’17
2017/8/2(水)アップ〜蔵出しキューリング・ジロー’14
かなり実力あると感じました!
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ドイツのワイン雑誌「ファルスタッフ」で、
女性初となる2015年最優秀醸造家賞に選ばれた
カロリン・シュパーニア・ジローが運営している。
Weingut Kuhling-Gillot, Qvinterra Riesling trocken '17 RHEINHESSEN
キューリング・ジロー、クヴィンテッラ・リースリング・トロッケン’17
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥2570
<売り切れ>
VINOUS 90点!(2019〜2022年)
リアルワインガイド66号にて絶賛される!89・90点(今〜2035年)
3年前から値上がりなし!!!
アルコール12%
スクリューキャップ
ユーロリーフあり!
Weingut Kuhling-Gillot, Qvinterra Riesling trocken '14 RHEINHESSEN
キューリング・ジロー、クヴィンテッラ・リースリング・トロッケン’14
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥2570
<売り切れ>絶対おすすめ!
VINOUS 87点(2016〜2017年)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
スクリューキャップ
24本完売。ありがとうございました
「2017.4月初旬に飲みました。近年、実力とセンスを兼ね備えた女性醸造家が世界で増えています!勉強不足で初めて飲みましたが、かなりよいです!果実・酸・ミネラルいずれもしっかり。オイリーで樽ではないスモーキーなニュアンスもうっすらありつつグーズベリー、グレープフルーツ、オレンジ、ミネラルなどの香り。尖っていない酸、中域にこのクラスとしては稀な厚みのあるエキス感があり、みずみずしくクリーン一辺倒ではないやや高級感も感じさせる味わいのバランスが良い飲み頃NOW〜。抜栓の3日後まで非常においしい」
アルコール12%
Weingut Kuhling-Gillot, Nierstein Riesling trocken '14 RHEINHESSEN
キューリング・ジロー、ニアシュタイン・リースリング・トロッケン’14
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口白)
税別¥3600
<売り切れ>限定品!
VINOUS 90点(2016〜2020年)
ファルスタッフ 90点
コルク
アルコール12%
ユーロリーフあり!
何世紀にもわたり女性が運営してきたワイナリーで、2002年にカロリン・シュパーニア・ジローが引き継いだ。2006年、ハンス・オリバー・シュパーニアと結婚した後に会社を設立。ナッケンハイムとニーアシュタインの間にある「赤い斜面」と呼ばれる場所に、最高の畑3ヵ所を所有しており、ほとんどのリースリングを植えている。VDPグローセ・ラーゲのニーアシュタイン・エールベルク、ニーアシュタイン・ペッテンタール、ナッケンハイム・ローテンベルクである。洗練されてエレガントで調和のとれた女性的なリースリングが造られている。
リースリングは最高の表情を現わし、ワインに固有の果実のアロマ、エレガンス、爽やかだけでなく、ボリューム感や調和のとれた、絹のように滑らかな舌触りを与える。特に水分の供給が良かった年には、とても良い熟成能力を備えている。
ブドウ栽培は、ビオディナミを少し取り入れた有機栽培を行っており、必要な時にわずかに堆肥は使用するものの、肥料は使っていない。
99%は辛口ワイン。
(輸入元資料より)
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2017/4/12(水)アップ〜蔵出しケスター・ヴォルフ’14
エレガントでうまみあり、バランスのよいお買い得ピノノワール!
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働き者で仲良しのクラウス&ベアベル夫妻
Koster Wolf, Albiger Hundskopf Spatburgunder Q.b.A. Trocken '14
ケスター・ヴォルフ、アルビガー・フンズコブフ・シュペートブルグンダー・QbA・トロッケン’14
(ドイツ・ラインヘッセン・辛口赤)
税別¥1700
<売り切れ>おすすめ!
ラインラントファルツ州品評会 銀賞受賞!
「2017.3月下旬に試飲しました。個人的により凝縮感のある上級品は樽香が好きではなかったためこちらを買いました。この価格帯のピノノワールとしては普通にかなり上質。うまみが多めで、酸もタンニンもすでに溶け込んでいる為、丸い全体像でエレガント&チャーミングなバランスのよさで、アフターにちゃんとミネラルが残り単調過ぎない。昔、非常に出来がよくかつ値上がりする前のリンクリン、シュペートブルグンダー・トロッケン’10を絶賛いただきましたお客様にもおすすめできる内容の意外な掘り出し物です!」
アルコール12.5%
スクリューキャップ、ボルドータイプの瓶型
残留糖度:5.0グラム/リットル
(’13の残留糖度:4.4でした。)
酸度:5.0グラム/リットル
アルビガー・フンズコブの葡萄を使っています。平均樹齢は15年です。畑は貝殻を多く含む土壌のためミネラルが豊富です。収穫量は少量に抑え、除草剤は使用せず、微生物を生かし、健康な葡萄を栽培しています。熟成は80%をステンレスタンクで、20%を樽(1,200Lの大樽。50年使い続けているもの)で10ヶ月行ないます。やや濃いルビー色。プラムや花を思わせる香りが広がります。エレガントな果実味と、僅かに樽のニュアンスが感じられます。
昔、ここのTBAとアイスワインが定番でした
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2024/1/6(土)アップ〜蔵出しカール・エルベス’18クランクライ・シュペトレーゼ再入荷
急斜面、最高の畑にある自根の超古樹!!!
名声と実力があるにもかかわらず、もっとも良心的な生産者のひとり!
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※ラベル・デザイン変更
※↑クランクライ表示が、見えやすいようにアップ画像です。
※下の画像が、モーゼルシルト’97です。
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かなり前から扱っています。店頭では常に人気です!
<最新情報!>
モーゼルではまだ他国からの投機マネーの影響が少なく、畑の値上がりも少ないのでエルベスさんも少しずつ畑を買い足しているそうです。
リースリングに適した素晴らしい急斜面の畑が、機械が使えずに手間がかかりすぎるという理由で、荒れたまま手つかずで放置されている場所も多く存在するそうなので、やる気と実力のある人にとっては逆にチャンス?
カビネット’15が、ついにリアルワインガイド62号にて絶賛される!
急斜面の畑画像
ユルツィガー・ヴュルツガルテン動画
↓
http://www.inaba-wine.co.jp/blog/?id=1501228478-967924&ca=1
エルベス氏は、この区画に大きな敬意と誇りを持っていて、ラベル上他との識別するために、ワイン法に基づいて、畑名標記の下に“Klanklay”(←昔のスペル)の文字を表示している。
<優れた単一畑、接ぎ木なしの自根で高樹齢、有機栽培、天然酵母>
Karl Erbes, Urziger in den Kranklei Spatlese '18 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガー・イン・デア <クランクライ> シュペトレーゼ・リースリング’18
(ドイツ・甘口白・750ml)
税込¥2970 税別¥2700
<あと1本>超限定品!
パーカー94+点!!!
ラインラント・プファルツ州品評会 金賞受賞!
23本完売。
アルコール7.5%
スクリューキャップ
どんな年でも必ず美しい酸とミネラル、みずみずしく伸びやかな天然レモネード的おいしさの傑出バランス!
Karl Erbes, Urziger in den Kranklei Spatlese '17 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガー・イン・デア <クランクライ> シュペトレーゼ・リースリング’17
(ドイツ・甘口白・750ml)
税込¥2750(税別¥2500)
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
パーカー94点!!!
(2023〜2050年!、ワイン・アドヴォケイト251号)
〜Round and juicy but crystalline and pure, with mineral acidity and very fine raisin flavors, this is a remarkably refined and elegant Spatlese that rather tastes like an Auslese?but a very delicious one. The acidity is minerally nervy and highly stimulating and makes this, again, an outstanding Spatlese.
「ゴーミヨドイツワインガイド2019」 90点
「ヴィヌム2019」 91点
「アイヒェルマン2019」 90点
「ヴィヌム2019」 91点
アルコール7.5%
スクリューキャップ
クランクライのアウスレーゼも1回試飲したのですが、個人的には断然シュペトレーゼの酸と果実のバランスの方が傑出しているように思えたのでこちらを買いました!
Karl Erbes, Urziger In der Kranklei Auslese Riesling '16 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガー・イン・デア <クランクライ> アウスレーゼ’16
(ドイツ・モーゼル・極甘口白・750ml)
税別¥4800
<売り切れ>超限定品!
初入荷!
最新パーカー96点!!!(Stephan Reinhardt、
まさに当店在庫と同じAP#14に対する評価。
The 2016 Urziger In der Kranklei Riesling Auslese (AP #14) opens very clear, pure and flinty on the nose where a perfectly ripe and fine raisin flavor is displayed. It is lush and elegant, very fine and light, with just the perfect amount of sweetness that is balanced by finely racy and vivacious acidity. The finish is tensioned, tight and salty, indicating great aging potential.
2018〜2050年!、ワイン・アドヴォケイト236号)
ラインラント・プファルツ州品評会 金賞受賞!
コルク
アルコール7.5%
残留糖度:106.5g/l
酸度:9.1g/l
葡萄が黄金色になった状態で摘み取り、アウスレーゼ用に厳しく選別します。発酵は12度に温度コントロールされたステ ンレスタンクで40日間行います。その後、翌年の3月まで熟成させています。甘く心地よいピーチを思わせるアロマがあり、 洗練された味わいです。甘く心地よい余韻が続きます。
(輸入元資料より)
Karl Erbes, Urziger In der Kranklei Spatlese Riesling '16 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガー・イン・デア <クランクライ> シュペトレーゼ・リースリング’16
(ドイツ・甘口白・750ml)
税別¥2600
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
最新パーカー93+点!!!(Stephan Reinhardt、
〜The Kranklei is somewhere between the spiciness and purity of the Wurzgarten
and the exotic generosity of the Pralat. But whatever it is,
it's a beautiful Spatlese.
2020〜2050年!、ワイン・アドヴォケイト236号)
VINOUS 88点(2017〜2024年)
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
36本完売。ありがとうございました
「2018.10月初旬に試飲しました。やっぱりここはトロッケンよりも果実と酸のバランスに甘旨味が加わる絶妙バランスの方が自分にとっては上質。何回も飲みたい味!」
↑
「2018.3月末に飲みました。今の時期はトップノーズが閉じ気味で、’15より香りがおとなしいが、味わいは圧倒的に素晴らしい。これ本当に難しかった年の味?大げさではなくこの価格のドイツでこれ以上はないんじゃないかというおいしさの難しい年の大成功例!どんな年でもおいしく仕上げるのは一流生産者の証。レモネード、うっすらマスカット、ハーブ、ミネラル、少しバルサミックな香りも含む。ペトロール香は少ないがオイリーさはある。ピュアな果実味、美しい酸、みずみずしくクリーンでミネラルの量と質も良く、うまみエキスののった甘さは、キレイでしっかりめの酸のおかげでクドさゼロの上、意外に幅広く食事に合う。完璧な相乗効果というより、さっぱりさせる効果主体ではありますが、日常の食卓でも使い勝手も良い。抜栓の次の日も最高においしい。ブドウのうまみ強く、傑出バランスにより、全く飲み飽きずに杯が進み過ぎてすぐなくなる。抜栓の2日後は、わずかに落ちたが、まだおいしい」
アルコール7%
スクリューキャップ
残留糖度:91.0g/l
酸度:9.1g/l
Karl Erbes, Urziger In der Kranklei Spatlese Riesling '15 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガー・イン・デア <クランクライ> シュペトレーゼ・リースリング’15
(ドイツ・甘口白・750ml)
税別¥2600
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
パーカー91点(2023〜2040年、ワイン・アドヴォケイト230号)
ゴーミヨ2017年度版 89点
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
42本完売。〜※再入荷不可能!
「2017.10月上旬に試飲しました。まずは黙っていてもすぐに全部売り切れるワインでしょうに、試飲させてくれた輸入元さんに感謝です!期待通りの素晴らしい味わいで、価格をはるかに超えた内容!下記、稲葉さん限定カビネット’14のような美しくしっかりした酸はそのままに、果実のエネルギーと厚みと熟成ポテンシャルがクランクライの方が明らかに上!なので総合バランスは少しも酸っぱくない。冷やしすぎないほうがよいくらいで、クドさのないオイリーなニュアンスやペトロール香がありつつも同時にわかりやすさのある杯が進むミネラルたっぷりレモネードのニュアンスあり。出来れば常に冷蔵庫に入れておきたい銘柄の一つ」
ワイン関係者の中では、全ワインがお買い得すぎるエルベスさんのワインの中でもいくらなんでも安く値付けし過ぎでは?笑と言われている銘柄です!!!
糖度:89.4グラム/リットル
酸度:8.7グラム/リットル
アルコール7%
スクリューキャップ
ドイツ全体でも珍しいフィロキセラの影響を受けない接ぎ木のない自根リースリングの畑。
樹齢は100年以上!!!特に困難なヴィンテージでは、古木のためその環境にうまく適応し、常に高品質の葡萄を育てる。
断崖絶壁の急斜面にある特に優れた畑!
土壌とその特徴:
赤粘板岩とペルム紀火山流紋岩を含む赤色礫岩(セミプトライト)。水はけがよく、熱の吸収率が高い。土壌層が深く、主根は深層部に張り廻り、水分保持が有効。
収穫:
エルベスの最後の方で収穫。
醸造:40〜50年の古いフーダー(モーゼルの1000L大樽)で2/3、残りの1/3はステンレスタンクで醗酵。
味わいの特徴:
素晴らしく透明感があり、集約している。繊細なスレート(粘板岩)とリースリングのフレーバーからくる豊かなフィネスが果実のジューシー感とエレガントな味わいを導いている。旨みのあるミネラルを豊富に含む酸は、見事なシュペートレーゼの味わいを見せ、長い余韻がある。
<過去のワイン・アドヴォケイト評価>
’13 94点!(AP#09 14)
「2013年のクランクライは、偉大なテロワールを表した偉大なシュペートレーゼである。・・・
・・・最もお買い得なヴィンテージであり、このワインは正に特価品・・・。」
Karl Erbes, Urziger Wurzgarten Kabinett Riesling '14 (Mosel)
カール・エルベス、ユルツィガーヴュルツガルテン<カビネット>リースリング’14
(ドイツ・やや甘口白・750ml)
税別¥1900
<売り切れ>絶対おすすめ!
※実は、稲葉輸入品限定のスペシャル・キュヴェです!!!
名前やラベルだけではわかりません。
’14は再入荷不可能!
24本完売。ありがとうございました
「2017.5月中旬に飲みました。やや明るいイエロー。一番の特徴はしっかりした酸と低くないミネラルによってみずみずしくさっぱりした爽やかなで単調ではないやや甘口という部分で、中辛寄りのやや甘口という表現も出来なくもないでしょう。レモネード、ハーブ、砂糖漬けの柑橘類、うっすらぺトロールなどのみずみずしさがありつつもオイリーな派手ではない落ち着いたよい香り。少し温度が上がってくるとオイリーなニュアンスが少し増す。この生産者の他の全ワイン同様、明らかに価格以上の満足度があり、税別¥2600強程度の品質だと感じた。抜栓の次の日も非常においしい。ちなみにスクリューキャップのワインを開栓後、冷蔵庫に横にして置くと、しっかり締めてもごくわずかな隙間からわずかに漏れることが多いです。これが極甘口だった場合、冷蔵庫内がべたべたになるのでお気を付けください。抜栓の2日後もおいしい」
残留糖度:67.8グラム/リットル
酸度:9.0グラム/リットル
アルコール7.5%
スクリューキャップ
通常、エルベスのカビネットは、
彼の持つヴュルツガルテンのものを使いますが、
こちらは少し特別な場所からのものです。
生産者によっては、星を付けたり、
APナンバーを変えたりしておりますが、
意味合いや意図も伝えにくく、
また、法的な問題もあり、生産者の想いがあっても
伝えにくいのが現状で、
特に特別に表記しておりません。
しかし生産者曰く、このカビネットは、
ユルツィガー クランクライに隣接する(上部)の畑のみを
使ったカビネットという事です。
クランクライとは歴史的に存在する、
ユルツィヒ村の最も高名な特別な畑で、
フロィセラ禍を逃れた古い樹のある単一畑です。
ユルツィガー ヴュルツガルテン クランクライ
Urziger Wurzgarten Kranklay(現在はKranklei)
十字架の下の意味
1971年のドイツワイン法により、
ドイツワインの畑は歴史的に「秀逸」言われてきた畑から、
かなりの大部分を統合されました。
モーゼルでも歴史的に名を冠していた畑は
10分1となり、ユルツィヒ村の特に銘醸と言われた、
「クランクライ」はその名を「ヴュルツガルテン」に統合されました。
そもそもユルツィヒ村では「クランクライ」が
最上の畑であったと
言い伝えられてきていたので、
村人は法的にかなわなくても、
特別なものとして扱い、
確かに卓越した葡萄が出来たそうです。
村人の想いから、
2014年に法的にも見直しがされ、
晴れて「クランクライ」は
その名を名乗ることが許されました。
その際、伝統的に関していたドイツ古語の「Lay」(=粘板岩など事)は
発音的な問題もあり「Lei」で統一されることになり
現在の表記になりました。
問題はこちらのカビネットで、
クランクライは地元では皆が認めるグランクリュですが、
カビネットに関しては、畑の由来もなく、
ただ、エルベスにとってみると、
クランクライに隣接し、
どうもいつも良い葡萄が出来るという事から、
こちらのカビネットは、特別に醸造し区別しており、
昔から付き合いのある、稲葉さんにその情報、商品を特別に卸してくれているという特別な銘柄!
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・シュペートレーゼ’16
(ドイツ・モーゼル・甘口白)
税別¥2100
<売り切れ>
AP#32 パーカー94+点!!!
AP#7 パーカー92点!
※今の当店在庫はAP#25 のようですが、
まぁほとんど同じということです。
コルク
アルコール7%
輝きのある淡い黄色、白桃やメロン、ライチを思わせる芳醇な香りと、グレープフルーツやライムを思わせるフレッシュな風味が広がります。余韻にはスレートの意思を思わせる風味や、瑞々しいマスカットの味わいが広がります。
(輸入元さんコメント)
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・シュペートレーゼ’07
(ドイツ・モーゼル・甘口白)
税別¥2300
<売り切れ>絶対おすすめ!
Wine Enthusiast 91点!(Editors'Choice、2011〜2015年)
スペクテーター89点(NOW〜2026年)
インターナショナルワインセラー89点
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
今回のロットはコルクでした
24本完売。ありがとうございました
「2016.10月上旬に試飲しました。そもそもこの生産者の全ワインは価格以上の味わいなのですが、この銘柄は特にお買い得に感じられる。生産者の利益が心配になってしまうレベルの嘘みたいな価格!(なにやら他の生産者みたいにすぐ蔵出し価格を上げないで、ボトリング・マシーンを他の生産者に貸し出したり、宿の経営なども行って総合的に利益を出しているとか。本当に頭が下がりますね。)無理やり簡単に言ってしまえばQbAよりも甘くオイリーで複雑で熟成も可能。熟成感があるがまだ全然ピーク入り口にも達していない」
アルコール8%
残留糖度:78.6グラム/リットル
酸度:7.2グラム/リットル
Karl Erbes, Urziger Wurzgarten Spatlese Riesling '07 (Mosel)
ユルツィガー・ヴュルツガルテンの畑は粘板岩の岩板が露出し、まるで崖のように急斜面!
カール エルベス家のセラーでじっくり熟成され、2014年8月に輸入されたワインです。熟成感が感じられますが、まだまだフレッシュさがあります。
Karl Erbes, Urziger Wurzgarten QbA feinherb '19
カール・エルベス、<ファインヘルプ>ユルツィガー・ヴュルツガルテン・QbA・リースリング’19
(ドイツ・モーゼル・やや甘口白)
税込¥1705(税別¥1550)
<売り切れ>
パーカー89点
(2020〜2035年!、ワイン・アドヴォケイト251号)
生産者自身のお気に入り銘柄!
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
24本完売。ありがとうございました
アルコール12%
スクリューキャップ
崖のような急斜面の畑!
食事に合わせやすいファインヘルプ
ファインヘルプとは、やや辛口を表す言葉ですが、ハルプトロッケンとは異なり、ワイン中の残糖量は法律で決められていません。つまり造り手の判断に任されています。食事に合わせやすく、ほのかな果実味も楽しめて、今モーゼルではトレンディなスタイルです。シュテファンは「トロッケンよりもファインヘルプの方が、個人的な好み」と語り、私どももトロッケンよりもエルベスらしい味がするような気がします。「すっきりさわやかなエルベスQ.b.A」.という印象です。これまで「ドイツワインは甘すぎて!」と敬遠されていた方に是非お試しいただきたいワインです。
(輸入元資料より)
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・QbA・リースリング’18
(ドイツ・モーゼル・中辛口〜ほのかな甘口白)
税別¥1550
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
60本完売。ありがとうございました
「2019.4月初旬に試飲しました。いつもながら本当に今この価格でよいのでしょうか?他の生産者のシュペトレーゼクラスと大差ない満足度、酸とミネラルの質が素晴らしく極めて心地よく杯が進む上に、癒しまである。良心的すぎる赤い粘板岩」
アルコール9.5%
残留糖度:57.0グラム/リットル
酸度:7.3グラム/リットル
スクリューキャップ
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・QbA・リースリング’16
(ドイツ・モーゼル・中辛口〜ほのかな甘口白)
税別¥1550
<売り切れ>絶対おすすめ!
大人気!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
「2018.4月上旬に試飲しました。この銘柄でもやはりカール・エルベスの実力がいかんなく発揮されている。一般的には’15より難しいと言われている
’16においてむしろ例年より美しい酸によって甘旨酸のバランスが傑出している。ジューシーでミネラルも低くない、極めて心地よいほの甘」
残留糖度:60.0グラム/リットル
酸度:8.2グラム/リットル
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・QbA・リースリング’15
(ドイツ・モーゼル・中辛口〜ほのかな甘口白)
税別¥1550
<売り切れ>
輸入元担当者さま絶賛の1本!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
スクリューキャップ
アルコール9%
45本完売。ありがとうございました
カール・エルベス、ユルツィガー・ヴュルツガルテン・QbA・リースリング’14
(ドイツ・モーゼル・中辛口〜ほのかな甘口白)
税別¥1550
<売り切れ>絶対おすすめ!
※’14は再入荷不可能!
輸入元担当者さま絶賛の1本!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
スクリューキャップ
「2016.6月上旬に飲みました。近年さらに評価が急上昇中にもかかわらずほとんど値上がりしない超良心的な生産者です!この同じ銘柄を10年くらい前にたしか税別¥1300くらいで販売していましたので、すでに名声を得ている実力のある生産者なのに10年で20%程度しか値上がりしていないということです。10年前から価格以上においしかったですが、ごく近年さらに甘さ控えめになりアフターの塩ミネラルが増した気がします。おそらくエクスレという意味では’15の方が当たり年だと思いますが、一般的にばらつきのある’14のなかでヴァイサー・キュンストラーやこのカール・エルベスはモーゼルらしい酸とミネラルが上質な成功年だと思います。抜栓直後は中辛口というすっきりバランスのよいまさに調和の取れたおいしさでアフターにはっきりと塩っぽいミネラルが残り夏に最高に心地よい味わい。非常に杯が進む。今はぺトロール香がほとんどなく、オレンジやハーブ、レモネードなどの香り。抜栓の2日後になるとやや甘口という表現でもよいような味わいになりますが、落ちたとは思いません全然おいしいですね」
アルコール9%
ユルツィヒのヴュルツガルテン「スパイスの庭」。香り優しく、調和がとれ、まさにエルベスのワインに対するしっかりとした姿勢を感じさせるワインで、クーベーアーの品質としてはずば抜けています。エルベスの所有しているこの畑に実際に立ってみると、多くの人はその想像を絶する急斜面に驚かれると同時に、いかにお値打ちワインかお分かりいただけることでしょう。
世界No.1レストラン連続選出されたデンマークの「ノマ」で、オンリスト
創設者のカール エルベスは、30年余り有名なクリストフェル ベレス家のケラーマイスターをしていました。所有する葡萄畑のすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、耕作や収穫など殆どの作業が手で行なわれています。息子で現当主のシュテファンは、注意深い葡萄の選別により★から★★★ ゴールトカプセルまでの異なったレベルのアウスレーゼを造ることで、中部モーゼルのトップ生産者としての評価を得ることを目指しています。これまでは澱引きのため樽移しをしていましたが、これを新たに瓶詰の2週間前まで澱と寝かせるようにしました。ワインがストレスを感じなくなり、澱がアロマをもたらします。ただし、フィルターにかける手間が数倍大変になるそうです。2009年にニューマティックプレスを導入しました
歴史
1967年 カール エルベスが設立
オーナー
シュフテファン エルベス : 1970年生
葡萄園
5ha ユルツィガー ヴュルツガルテン、エルデナー トレプヒェン(0.3ha)、エルデナー プレラート
80%がスレート(灰色と青)、20%が赤い岩。
接木をしていない100%リースリング。 70〜80年樹齢を最高に、多くが古木。
栽培
ずっと前から有機栽培
(モーゼルでは村単位で厳格に行うため、隣の畑の農薬が飛んでくるとかはないそうです)
肥料は土壌の検査に基づき、毎年違った成分を補充。石灰、葡萄の搾りカス、木の皮、家畜の糞など、有機肥料を使用。
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シルト家は、2014年まで自分たちでワイン造りをしてきました。シルトさんにはお子さんがいらしたのですが、ワイン造りを継ぐ人はおらず、2015年からは畑を貸し出すことにしました。シルトさんは、「畑はとても大切なものだから、絶対に人には売らない」とのこと。きっといつか、子孫がワイン造りを継いでくれるその日まで、畑を守っていきたいと強く思っています。
Weingut Moselschild, Erdener Treppchen Spatlese '97 Mosel
モーゼルシルト、エルデナー・トレプヒェン・リースリング・シュペトレーゼ’97
(ドイツ・モーゼル・甘口白・750ml)
税別¥2500
<売り切れ>超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
’97は再入荷も再輸入も不可能!
モーゼルシルト所有の自家セラーから2016年以降に輸入したまさにカール・エルベスの手によるオールド・ヴィンテージ!
昔ながらの湿度も保たれるひんやりした天然地下セラーで理想的な熟成。驚きの超良心的価格!
アルコール7.5%
コルク
1997年の収穫は10月25日に行われました。収穫はすべて手摘みで行います。その後、やさしくプレスします。発酵は天然酵母を使い、ステンレスタンクで約6週間行います。澱とともに翌年の春まで熟成させます。1997ヴィンテージのボトリングは1998年の4月25日に行われました。
インポーターさま現地での’94試飲コメント
『 きれいな黄金色。メープルやオレンジピールの香り、甘さも心地よく残っており、とても美味しいです。20年以上経ったワインですが、とても澄んだワインに感じられました。それは提供された温度も良かったからと思います。とても冷やされていたのです。温度は2〜5℃くらいでしょうか。こうした温度で飲みますと、このワインの味わいがとても良く分かります。氷水で冷やすか、冷蔵庫で冷やしたものを冷凍庫で30分ほどさらに冷やしてお召し上がりいただくと良いと思います。
』
モーゼルシルトは7世代続いた家族経営のワイングートでした。1960年にクルト シルト氏が両親からワイングートを引き継ぎました。また、ワイングート カール エルベスの現在のオーナー、シュテファン エルベスの父でワイングートの創設者、カール エルベスがケラーマイスターとして長年働き、ワイン造りを手掛けていました。生産量のほとんどは、オーナーのシルト氏がユルツィヒ村で経営していたホテルの専用ワイン、また個人客向けに販売されていました。
現在、シルト氏は引退し、ワイングートとしてのモーゼルシルトは残念ながら廃業しています。しかし、これらのオールドヴィンテージのワインは、すべてカール エルベスの手によるものです。
エルデナー トレプヒェンとユルツィガー ヴュルツガルテンの畑は斜度75%、モーゼル渓谷の中でも最も険しい斜面に広がっています。畑の向きは南南東。エルデナー プレラートの葡萄樹は接ぎ木をしていない自根のもので、樹齢は70年から100年です。これらの樹齢の高い葡萄がワインに独特の個性とスタイルを与えています。また、険しい斜面の畑には機械を入れることが出来ないため、畑の手入れはすべて手作業で行い、大変な労力が必要です。葡萄は全て手摘みで収穫されます。そして集積場所までトラック等ではなく人が歩いて運びます。
モーゼルシルト(Moselschild)とカール・エルベスの関係
カール エルベス(父)は、Weingut Karl Erbesを1967年に設立する。
しかし、当初カールは僅かな畑しか所有していなかったため、Weingutの運営だけでは生活は困難だった。そのため、カールは同時にモーゼルシルトで働くようになった。
そのため、シルト氏とカールはワイン造りにおいて、お互いに影響し合ったところがあり、エルベス家とモーゼルシルト家のワインは、きわめてスタイルに類似点を感じさせる。
その後、カールは“瓶詰め職=Kuefer=クュゥファー”としてのケラーマイスター資格を取得したので、モーゼルシルトが行っていた“瓶詰め職”の顧客を引き継ぐ事になり、モーゼルシルトのワイン同様、他のワイングートのボトリングの仕事もやることになった。この瓶詰め職の資格は、カール同様にシュテファンも取得していて、現在もワイングートのワインをボトリングしている。
シュテファン エルベスの時代は、さらに移動ボトリング機も購入したため、各地のワイングートに機械を持って訪問して、彼らのワインをその場で瓶詰めしている。
この方法はモーゼル地域では現在も一般的で、各生産者は独自のボトリング機械を所有していないため、このような“瓶詰め職”に依頼する事が常である。(ちなみにモーゼルには3件しか移動ボトリング機を持ったKueferがいない。)
輸入元資料より
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2021/3/17(水)アップ〜蔵出しテッシュ’18
珍しいピノノワール100%の辛口白!
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※↑’15からまたラベル変更
下の画像は、裏ラベル
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ドイツ新聞『フランクフルター・アルゲマイネ』にて2012年のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる!
2005年12月には、ワインの造り手としては世界で初めて、デザイン界で最も権威のある賞の一つ、『 レッド・ドット賞 』を受賞!
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’18
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税込¥2420(税別¥2200)
<あと3本>
パーカー88点
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’17
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税別¥2200
<売り切れ>
ジェームス・サックリング 92点!!!
パーカー89点
(2019〜2027年、Stephan Reinhardt)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’16
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税別¥2200
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー88点(2018〜2020年、
Stephan Reinhardt、ワイン・アドヴォケイト235号)
「2018.8月下旬に試飲しました。’15よりもしっかりドライで’16も非常によい出来。果実も酸もしっかり、バランスよい飲み頃NOW〜」
アルコール13.5%
スクリューキャップ
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’15
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税別¥2200
<売り切れ>絶対おすすめ!
※’15は再入荷不可能!
パーカー88点(2018〜2021年、
Stephan Reinhardt、ワイン・アドヴォケイト235号)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
「2018.4月初旬に試飲しました。やはり非常においしい。マイナス要素ではないごくごくわずかな微々発泡残ってる?今日は重さよりも透明感と柑橘類、塩ミネラルのある辛口と中辛口の中間くらいのニュアンスに感じられました。話題性もある上に、幅広い方におすすめできる価格以上の味わい」
↑
「2016.8月下旬に試飲しました。例年通りの味わいだと予想していたら’13’14よりも明らかに厚みと凝縮感があり、少し重心の低いおいしさでした。バランスは犠牲になっていないと感じたので、これはこれですごくおいしいと思います」
アルコール13%
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’14
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税別¥2350
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー89点(2016〜2019年、
Stephan Reinhardt、ワイン・アドヴォケイト223号)
輸入元さま主催2016年春の東京と大阪で開催された試飲会
(酒販店、レストラン関係者によるアンケート結果)にて
白ワイン部門第1位に選ばれる!!!
全国での試飲会後、輸入元さんで大人気で欠品していましたが、やっと再輸入してくれました〜!
スクリューキャップ
「2016.4月上旬に試飲しました。’13と同レベルで非常においしく、酸とミネラルの質がよく、バランスもとてもよい。やはり冷やし過ぎない方がよりおいしいと思われます」
アルコール13〜14%(輸入元シールで見えない)
テッシュ、ディープ・ブルー・クラブ・エディション’13
(ドイツ・ナ―エ・辛口白)
税別¥2350
<売り切れ>絶対おすすめ!
※再入荷不可能!
スクリューキャップ
「2015.9月末に試飲しました。個性的なインパクトのあるキレイな色調。イチゴやアセロラ、少し白桃、ミネラルなどの少しオイリーなよい香り。昔、飲んだ時よりも味わいが少し複雑になった印象で、程よい厚みとうまみがあり、ややしっかりした酸でよいバランス。冷やし過ぎない方がよりおいしいと思われます。(寒い季節に飲む辛口白はある程度骨格とポテンシャルがあれば、少し温度を上げた方がおいしく楽しめる場合がやはり多いですね。冷たい食事と合わせるケースも少ないと思われますので相性もその方が合ってきます。)はっきりした個性でワイン会などで出しても面白い」
アルコール度数が輸入元シールで見えない
珍しいシュペートブルグンダー(=ピノノワール)100%の辛口白
たしか昔はシュペトレーゼのトロッケン(辛口)と表記がありましたが、今は裏ラベルが輸入元シールで見えない
ステンレスタンク醗酵&熟成
ビオロジック栽培、自然酵母を使用
年間生産量:10,000本程度
黒ブドウのシュペートブルグンダーから造られた辛口の白ワイン。マイルドでフレッシュな酸味が特徴です。
’04 リアルワインガイド11号にて高評価される!
’04’05が、好評でした!
斬新な発想でドイツワイン界に新風を吹き込む作り手!
ヴァイングート・テッシュの設立は1723年。以来、テッシュ一族により代々受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。
300年近くの長い歴史を持つワイナリーですが、その趣きは1997年に12代目のオーナーとなったマルティン・テッシュ氏の登場により一変します。伝統を重んじるワイン造りをそのまま踏襲することなく、自身の感性に従って、パッケージやロゴの変更だけでなく、畑のほとんどすべてをリースリングのみに縮小するなど、まさに“型破り”ともいえる方法で次々と新しい試みを実践していきます。
その信念の核となっているのが、「辛口に特化したワイン造り」。
ワイン造りにおいては最低限の介入を心がけ「補糖なし、樽なし、補酸なし」のストレートな醸造を全てのラインナップで貫いています。
■学者として活躍
長い歴史を持つワイナリーに生まれたマルティン・テッシュ氏ですが、意外なことに初めからワイナリーを継ぐ意思があった訳ではないと言います。家族の中でも少し変わっていた、というマルティンは15歳で実家を出て微生物学者の博士号を修め、研究者として企業でも活躍します(日本の味の素の世界的なプロジェクトにも参加していたそうです)。
■ワイン造りへ回帰
実家の仕事で慣れていたワインの仕事には学生時代のアルバイトとして関わりを続けていましたが、研究者として過ごしていたある日、もっと情熱を傾けられるものは何かという考えを抱きます。その時念頭に浮かんだのがワイン造りでした。一旦は実家を離れたものの、地質学や微生物学を修めたマルティンにとって「自分でもワインが造れるかもしれない」と考えたことは自然なことでした。
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2017/10/5(木)アップ〜蔵出しトーマス・バルテン’16
夏向きのシンプル過ぎない超お買い得リースリング!
なんとマロラクティック発酵により鋭角的ではない酸を表現
2017/7/23(日)アップ〜蔵出しトーマス・バルテン’15ドルンフェンダー
夏に軽く冷やして飲むと最高の赤!
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Barthen Dornfelder Q.b.A. Trocken '15
トーマス・バルテン、バルテン・QbAドルンフェンダー’15
(ドイツ・モーゼル・辛口赤)
税別¥1300
<売り切れ>おすすめ!
「2016.秋に試飲しました。温暖化の影響と生産者の実力でドイツの赤ワインもよいものが増えていますが、これは軽く冷やした方がおいしいタイプなのである意味別ジャンル。クリュ・ボジョレーのレニエやブルイィ、下位の樽を使っていないヴァルポリチェッラ同様、ジューシーでみずみずしく冷やした方がむしろバランスがよいおいしさです。ブラインドで、軽くチャーミングでうまみののったピノノワールと間違えてしまうような香りと味わいで、バランスよく、価格を考えてもかなりお買い得!夏の赤ワイン。薄切りの肉ならバーベキューでも楽しめそう」
アルコール11.5%
スクリューキャップ
’15 残留糖度4.2グラム/リットル
酸度4.3グラム/リットル
基本的にドルンフェンダー100%
天然酵母を使用
ドルンフェルダーの畑は、標高250m、斜度35%の斜面にあり、西南西を向いています。葡萄の平均樹齢は15年。ドルンフェルダーは樹勢が強い品種のため、収量制限をする必要があります。開花の後、大幅に間引きをして、葡萄の房と葉と房の比率が適正になるようにします。醸造は伝統的な方法で行われます。発酵は8日〜10日間、アルコール度数が10度前後になるまで行います。その後、一定期間の醸しの後、やわらかくプレスします。タンニンは出来るだけ少なく抽出し、ソフトなスタイルに仕上げています。プレスの後、ステンレスタンクでさらに8〜10日間、20度でマロラクティック発酵を行います。その後、樽で2ヶ月熟成させます。マイルドな味わいの軽やかでドライな赤ワインです。夏は少し冷やした方が美味しく飲めます。
モーゼルとしては画期的なマロラクティック発酵をして辛口に適したまろやかな酸を実現
トーマス・バルテン、バルテン・QbAリースリング・トロッケン’16
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税別¥1300
<売り切れ>
トーマス・バルテン、バルテン・QbAリースリング・トロッケン’15
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税別¥1300
<売り切れ>
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
スクリューキャップ
93本完売!ありがとうございました
トーマス・バルテン、バルテン・QbAリースリング・トロッケン’14
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税別¥1300
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
スクリューキャップ
187本完売!!!ありがとうございました
「2016.4月上旬に再度試飲しました。やっぱり旨安!そしてこれからの季節にもっとも実力を発揮するタイプのワイン。飲み頃的にも全く問題なく、1年前より向上はないが非常にお買い得」
↑
「2015.5月に試飲しました。鋭角的ではないというだけで、酸が低いとは全く思わないちょうどよさ。抜栓直後はレモン、青リンゴ、ハーブなどの香りで、このままだと飽きが来るのですが、少しだけ時間が経つと砂糖漬けのフルーツ香が出てきていい感じに飲み飽きない。これが夏にグラスワインで飲めたら最高だなぁ〜。そういった使い方であるならば価格はもう関係ない満足度で楽しめそうです。現代的な造りだけあってペトロール香はほぼなく、みずみずしくクリーン。ほんの少し塩っぽいミネラルも残る極めて心地よいアフター。アルザスのまともなリースリングは今すべて税別¥2000オーバーですから」
アルコール12%
リースリング100%
残留糖度:5.5g/l 酸度:6.8g/l(’12年)
バルテンは、辛口には攻撃的な酸はいらないと考えており、マロラクティック発酵をしています。アルコール発酵が終わり、少し温度を上げると自然に始まり、長くゆっくり行います。マロラクティック発酵を行うと、8.5〜9.0gg/lある酸は2.0g/lほど減って6.5〜7.0g/lになり、ワインに骨格も出来ます。これは、モーゼルでは通常行わないことです。
「どうして他の人がやらないマロラクティック発酵を行なうのですか?」と訊ねたところ、「マロラクティック発酵を行ったのは、需要があったからです。ベルギーの顧客から、『海に行って飲むと、酸を強く感じるから弱めて欲しい。』と要望がありました。マロラクティックを行うのは、言葉では簡単ですが非常に難しく、なかなか上手くいかず、納得するまで7年の年月がかかりました。ようやく満足出来たのは2009年ヴィンテージからです。」との答えが返ってきました。
すべての作業を1人でやっている無名な新人だから(+輸入元さんがすごく気に入って全量買ったから!)実現したこの価格設定!!!
畑の50%以上が急勾配の斜面で、その傾斜は40%〜75%
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『 話を聞いてみるとかなり熱い人。最初は親から引き継いで仕方なくワイン造りに入ったとのことですが、伝統にとらわれず新しいやり方を取り入れています(辛口にマロラクティック発酵するなど)。
まさに人柄がワインに出ているような、素朴で努力家な印象です。息子がワイン造りを始めました。跡を継ぎたいといってくるかもしれないので、今の内から自分のラベルで販売していきたいと考えています。
モーゼルのプラッテン(ツェルティンゲンの近く)の家族経営の生産者で、父の代までは戦争の影響でワイングートは名乗っていませんでした。トーマス バルテンはベルンカステルなどの醸造学校で6年間ワイン造りを学びました。元はプラッテンとオーザンに2.5haのみ所有していましたが、トーマスの代になってツェルティンゲンやヴェレナーの畑を購入しました。最高のワインはデボン紀のスレート岩の急斜面のリースリングから生まれると考え、リースリングは斜面の畑だけで栽培しています。ワイン造りのポリシーは“Less
means more.”(「過ぎたるは及ばざるがごとし」と同様の意味)。畑仕事や醸造には、出来る限り自然な造りを心がけています。剪定は、特殊な機械を使用することによって、一人で作業が出来ます。これがバルテンのコストパフォーマンスの高い要因のひとつとなっています。この機械で葡萄の周りの葉をすべて除去することで、ボトリティスが付かないようにしています(そのための薬を使わなくてすみます)。10月から11月にかけて行なわれる遅い収穫は、葡萄に力強さを与える鍵となり、これによってアロマが最大限に引き出されます。このため、通常は4週間程ほどの熟成期間が、倍以上の8〜12週間かかります。減酸は澱と寝かせて、マロラクティック醗酵のようなビオロジカルな減酸を4〜6週間かけて行います。瓶詰めは、空気に触れない完全な状態を求め、近くの認証をとった所で確実な方法で行います。トーマスは「ハイテクノロジー商品(=培養酵母)は必要ない。」、「ワインは自然なものであるべき、そして自然のままであり続けるべき」と考え、「自然の賜物」であるワインにたっぷりと時間をかけています。
(輸入元資料より) 』
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2015/12/30(水)アップ〜蔵出しロバート・ヴァイル’13シュペトレーゼ
2015/5/2(土)アップ〜蔵出しロバート・ヴァイル’13リースリング・トロッケン
トロッケンは、夏向きフレッシュで、少し塩っぽく心地よいアフター
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ロバート・ヴァイル、リースリング・トロッケン’13
(ドイツ・ラインガウ・辛口白)
税別¥2900
<売り切れ>おすすめ!
パーカー89点(2015〜2025年、ワイン・アドヴォケイト216号)
スぺクテーター90点(NOW)
Wine Enthusiast 89点
ファルスタッフ 89点
「2015.4月に試飲しました。フレッシュでクリーン、まだわずかにガスが残っており、みずみずしい。実際に飲むと辛口〜中辛口の中間くらいの印象で、アフターに少し塩っぽいミネラルが残りとても心地よい。」
アルコール12%
ライム、青リンゴ、若い桃などの引き締まった生き生きとした香り、リンゴの蜜の香りがあります。辛口ながらもラインガウらしい、滑らかでエレガントな口当たりです。良く冷やしたトロッケンは天ぷらなど和食と好相性です。
ロバート・ヴァイル、キートリッヒャー・グレーフェンベルク・リースリング・シュペトレーゼ’13
(ドイツ・ラインガウ・やや甘口白)
特価・税別¥7000
↑
輸入元定価・税別¥9,700
<売り切れ>
パーカー94+点!
(2020〜2045年!、Stephan Reinhardt、ワイン・アドヴォケイト216号)
スぺクテーター・オンライン91点(NOW〜2035年)
インターナショナルワインセラー92点(2017〜2025年)
Wine Enthusiast 93点!
アルコール8%
他の醸造所ではアウスレーゼクラスの高い糖度のブドウから造られたシュペトレーゼ。柑橘系果実や白桃などを思わせる果実香があり、豊かな果実味と甘みが口に広がります。アフターに透明感のある爽やかな酸味とミネラル感があります。
Robert Weil, Kiedricher Grafenberg Riesling Spatlese '13
1868年ドクター・R・ヴァイル氏によって、ドイツのラインガウ地方キートリッヒ村に創立されました。ドイツの醸造所としては比較的歴史の浅い醸造所ですが、時のドイツ皇帝ヴィルヘルムU世が、ロバート ヴァイルの造るグレーフェンベルガー アウスレーゼをこよなく愛し、皇帝主催の正餐会に出したり、外遊の際に持参したことなどから名声を博しました。
1988年、サントリーがこの醸造所の経営権を取得。4代目であり、現在の当主であるヴィルヘルム・ヴァイル氏がそのまま指揮を執り、畑や醸造所の改善を行い、益々品質に磨きをかけています。また、この年から連続してトロッケンベーレンアウスレーゼとアイスヴァインの収穫に成功し、ラインガウのこれまでの記録を塗り替える快挙を成し遂げました。
ロバート ヴァイルがあるキートリッヒ村はライン河から2kmほど北に奥まった丘陵地にあります。この醸造所が所有する代表的な畑はグレーフェンベルク畑です。"GRAFENBERG(グレーフェンベルク)"とは「伯爵の山」という意味で、南西向きの最大60%にも達する急斜面で、スレートと砂、少量の粘土が混じる土壌です。
有機肥料のみを使用し、殺虫剤は使用しません。収量はドイツの平均収量の半分以下である40hl/haまで落とし、高い品質を確保しています。
圧搾は空気式の圧搾機で1.5気圧という低圧力で行い、発酵と熟成は区画毎や格付けごとに異なるサイズの精密温度コントロール装置付きステンレスタンクで行います。毎年挑戦しているトロッケンベーレンアウスレーゼやアイスヴァインのために、超小型のステンレスタンクも導入。また、辛口ワインは伝統的な1200リットルの古樽を使用します。最新技術と伝統的な設備を完備し、テロワールと果実のポテンシャルを最大限に表現しています。 (輸入元資料より)
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2018/5/21(月)アップ〜蔵出しルドルフ・ファウス’16
リースリング100%の貴重なアイスワイン
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温暖化の影響でアイスワインを生産できない年、生産できない地域が増えてきております。デクスハイマーのようなアイスワインのスペシャリストですら’11はアイスワインを造れなかったことなどから、特にドイツ’12はアイスワインに挑戦する生産者が少なく非常に貴重となっております!
今後の値上がりも怖いですね、、、
ルドルフ・ファウス、ウーデンハイマー・キルヒベルグ・リースリング・アイスワイン’16
(ドイツ・ラインヘッセン・極甘口白・ハーフ・375ml)
税別¥3600
<売り切れ>限定品!
輸入元担当者様絶賛の1本!
アルコール8.5%
残糖:143.2g/l
酸:10.0g/l
’12が、大好評でした〜!
トロみだけならデクスハイマー等の方がありますが、キレイな酸とリースリングならではの骨格と高貴さがあるとのことです
’12 残糖:163.0g/l
’12 酸:9.3g/l
『 ‘12年はアイスワインにチャレンジする生産者が少なく、気温も凍結するまでにはなかなか下がらなかったため、アイスワインの収穫量は限られています。そんな年の、とても稀少なアイスワインです。フルーツキャンディを思わせる、甘くフルーティな香り。クリーンな味わいで、アイスワインらしいしっかりとした酸があります。
(輸入元さんコメントより) 』
《歴史》 ‘20年 アウグスト ファウスUが農園とセラーを設立。
‘58年 ハインツ ファウスが引き継ぐ。
‘70年 ボトルでのワイン販売開始。
‘74年 初めてアイスヴァインを収穫。
《オーナー》 ルドルフ ファウス
『 ルドルフは、ラインガウのシュロス ヨハニスベルクで修行をし、またガイゼンハイムのワイン学校でも学びました。その後、父親とワイン造りを共にし、現在父は引退し、彼が引き継いでいます。ラベルにはハインツの名前が残っています。最も大きな畑は、ウ−デンハイムにあります。収穫の内良い1/3だけがファウスの名前で、ほとんどは国内の個人客に売られます。
父ハインツの長年の経験が、BAやTBA、アイスヴァインの成功に役立っています。ただ、父はリースリングやシルヴァーナなど伝統的な品種のアイスヴァインを造っていましたが、ルドルフは普段使わない葡萄品種から、たとえばカベルネ ソーヴィニヨンのロゼなどの、おもしろいアイスヴァインを造ろうとしています。白ワインは、自然な酵母を使いステンレスタンクで発酵され、フレッシュなスタイルに仕上げています。アイスヴァインだけは、特別に培養された酵母で安定した発酵させています。また、アウスレーゼやBAは、伝統的な600Lの樽で熟成させています。注目すべきはアイスヴァイン以上のクラスで、とてもリーズナブルです。
(輸入元資料より) 』
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2019/7/20(土)アップ〜蔵出しアダム’17トロッケン
2017/8/10(木)アップ〜蔵出しアダム’16トロッケン
2017/6/1(木)アップ〜蔵出しアダム’11ホーフベルク・ファインヘルプ
2014/8/15(金)アップ〜蔵出しアダム’11ドローナー
この価格帯でずば抜けた品質!
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ラシーヌ輸入の限定品!
若手ながらもすでにドイツ国内では入手難で、センスと実力があり
とにかく畑の状態がもっともよい生産者の一人として名声を得ています!
A.J. Adam, Riesling Trocken 2017 (Mosel)
アダム、リースリング・トロッケン’17
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税別¥2300
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー90点(Stephan Reinhardt、
2018〜2027年、ワイン・アドヴォケイト236号)
スペクテーター・オンライン89点(NOW〜2024年)
「2019.6月下旬に試飲しました。透明感と良質な酸、果実味があり、みずみずしくバランスのよいまさにお手本のようなクラシックなスタイルのリースリング。毎年夏になるとこういったタイプの辛口白を絶対に何度か飲みたいという気分になる。過熟オイリーでも、レモネードでもなく落ち着いた調和」
スクリューキャップ
アルコール11%
A.J. Adam, Riesling Trocken 2016 (Mosel)
アダム、リースリング・トロッケン’16
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税別¥2200
<売り切れ>
最新パーカー89点(Stephan Reinhardt、
2018〜2028年!、ワイン・アドヴォケイト236号)
スペクテーター・オンライン89点(NOW)
スクリューキャップ
アルコール10.5%
クラシックなモーゼルのイメージ。ハルプトロッケンよりのトロッケンとのことです。
’15 スペクテーター88点
A.J. Adam, Hofberg Feinherb 2011 (Mosel)
アダム、ホーフベルク・ファインヘルプ’11
(ドイツ・モーゼル・やや辛口白)
税別¥3600
<売り切れ>限定品!
輸入元担当者さま絶賛の1本!
樹齢50年!
Hofbergの区画にある最良のブドウを使用。
クォーツと鉄を含んだ青色スレート粘板岩土壌。
発酵と熟成:ステンレスタンク100%。10月中旬に収穫。自然に残った糖分でよいバランスがとれたワイン。
すべてのブドウは手作業で収穫したブドウを圧搾しステンレスタンクとフーダー(大)樽の両方で発酵する。野生酵母使用。
’12の方が酸にキレのあるクエン酸の残る辛口。’11はほのかな甘みのあるジューシーな味わいで個人的には’11の方がバランスも余韻も好きでした
’13を仕入れると税別¥3500まで値上がりしてしまいます。
アダム、オーツリースリング・ドローナー’12
(ドイツ・モーゼル・中辛口白)
税別¥2850
<売り切れ>
スぺクテーター90点(NOW〜2017年)
リースリング・リング・テイスティング2014で入賞しました!
(↑※世界中のリースリング種のワインだけを集めたイベント、『リースリング・リング・テイスティング2014』4月25日(土)にてその中で、一般来場者の方々に一番美味しいと思ったワインを『マイ・ベスト・リースリング』としてお選び頂く投票で、第2位獲得!)
アルコール12%
円安なのに何故か?出来もよいのに’11よりも8%くらいお安い超お買い得品!
AJアダム、オーツリースリング ドローナー’11
(ドイツ・モーゼル・中辛口白)
税別¥3100
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー93点(ワイン・アドヴォケイト206号)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
36本完売!ありがとうございました
「2013.2月に飲みました。ここ数年間に飲んだ同価格帯のドイツの中ではやはりアダムとクレメンス・ブッシュが明らかにずば抜けていると感じました。ピュアで透明感があり、ミネラルが強く、酸が上質な為に全体的に上品な印象。シトラス、リンゴ、砂糖漬けのオレンジ、ライム、強いミネラル、わずかにアーモンドやスパイスなどのややオイリーな香り。ピュアでありながらもややインパクトがあり、太い生きた酸、うまみも多く、雑味ゼロのごくごくわずかな苦みを伴い、じわ〜っと伸びる酸の優れたアフター。抜栓の次の日も最高においしい。春〜夏がもっともおいしく楽しめるが、オールシーズンおいしく飲むこともできるという印象」
アルコール12%
モーゼルでもっとも注目されている若手のひとり!
畑:ドローン村を囲むように広がるHofbergの丘の麓にある畑のブドウを使用
樹齢:20年から30年
発酵と熟成:ステンレスタンク50% 大樽(フーダー)50%
すべてのブドウは手作業で収穫したブドウを圧搾しステンレスタンクとフーダー(大)樽の両方で発酵する。野生酵母使用
『 モーゼルの中流、小さな町ドーロンにアンドレアスJ・アダムは位置します。完全発酵型の昔ながらのモーゼル・ワインを手掛け、若手の中でも一目置かれる存在として、いま、ドイツ国内ではすでに入手困難とされています。認証は得ていませんが、畑はもちろんのとこセラーにおける作業も、より“自然”な方法で取組んでいます。
モーゼルのテロワールの特長とアンドレアスの醸造センスが織り成すワインは圧倒的なスケール感と甘口や辛口などではとても分類し難い、優雅で高貴な味わいに仕上がっています。(輸入元資料より) 』
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2024/6/19(水)アップ〜蔵出しファン・フォルクセン’22シャルツホフベルガーP
さらに蔵出しファン・フォルクセン’16ゼクト再入荷!
2023/1/12(木)アップ〜蔵出しファン・フォルクセン’21シーファー・リースリング
2022/5/)アップ〜蔵出しファン・フォルクセン’20ザール・リースリング
2022/2/3(木)アップ〜蔵出しファン・フォルクセン’20シャルツホフベルガーP
最高の区画を多く所有!将来有望な辛口が得意な造り手
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ラシーヌ輸入の限定品!
Van Volxem, Riesling Sekt 1900 Brut '16
ファン・フォルクセン、リースリング・ゼクト 1900 ブリュット’16
(ドイツ・モーゼル・辛口白泡)
税込¥5940(税別¥5400)
<あと5本>絶対おすすめ!
限定品!〜※すべての値引き対象外となります。
円安でも1年半前と同じ価格に出来ました〜!この機会にぜひ!
「2022.1月下旬に飲みました。シャルドネやピノノワールよりも中域が少し細身なようでいて余韻は伸びやかで長く、凄い量の旨味を伴う塩ミネラルが1万円くらいのブラン・ド・ブラン(シャンパーニュ)と大差ない満足度。最高のコンディションもあり、ダントツで今まで飲んだゼクトのなかでNo.1の素晴らしさ!トップノーズはピュアで美しいキラキラ感があり、塩オレンジ、塩グレープフルーツ、ミネラルなどの香り。うっすらオイリーなニュアンスと艶があり複雑性も充分。抜栓の次の日も最高においしい。旨味とコクが少し伸びてさらに向上!アペリティフ〜前菜に最高。中華丼にも合う。ワイン会などでも活躍間違いなし」
アルコール12%
品種:リースリング100%
植樹:一部は自根の古木、1900年頃植樹
位置:ザールの支流の渓谷の複数の畑。
土壌:粘板岩土壌に火山性の珪質斑岩、流紋岩、硬砂岩が混じる。
・手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。
・木樽で醗酵。野生酵母のみ。培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。
・木樽で11ヵ月熟成。野生酵母、長期熟成
・伝統的瓶内二次発酵、最長5年間。
1900年頃、ザールはスパークリングワインの醸造で繁栄し、ヨーロッパ各地のレストランやホテルで賞味され、賞賛された。今もザール川沿いにある醸造所の豪奢なたたずまいが、当時の繁栄ぶりを物語っている。キュベ名の1900は、栄華を誇った当時へのオマージュ。古木の完熟したリースリングに由来する、複雑で繊細かつ芳醇な味わい。
(輸入元資料より)
Van Volxem, Scharzhofberger Pergentsknopp Riesling '22 VDP.Groses Gewachs
ファン・フォルクセン、シャルツホフベルガー・ペルゲンツクノップ・リースリング VDP.グローセス・ゲヴェクス’22
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥17600 税別¥16000
<あと12本>超限定品!
パーカー93点
VINOUS 95点!!!
ファルスタッフ 96点!!!
Van Volxem, Scharzhofberger Pergentsknopp Riesling '20 VDP.Groses Gewachs
ファン・フォルクセン、シャルツホフベルガー・ペルゲンツクノップ・リースリング VDP.グローセス・ゲヴェクス’20
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥13200(税別¥12000)
<あと4本>超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
すでに再入荷不可能!
パーカー96+点!!!
デカンター・オンライン97点!!!
’19 ファルスタッフ 95点
’18 Vinum 97点!
さらに年間最高のワインに選ばれる!!!
誰もが認める最高の畑であるシャルツホフベルガー最高の造り手はエゴン・ミュラーだけではありません。
エゴン・ミュラーの凄まじい値上がりを考えても、ラシーヌ輸入の最高のコンディションということを考えてもドイツ白の最高峰である可能性が高いと思われます!
品種:リースリング
植樹:1950年頃
位置:南南東〜南南西向き斜面、斜度20〜60%、標高216〜300m
土壌:デヴォン紀の青色粘板岩に少量の赤色粘板岩、硬砂岩
・手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。
・木樽で醗酵。野生酵母のみ。培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。
・木樽で11ヵ月熟成。野生酵母、長期熟成、伝統的醸造。
シャルツホーフベルクの丘の中央付近の上部にある小さな区画で、より冷涼な環境でブドウはゆっくりと熟す。近年の温暖化で恩恵を受けている。シャルツホーフベルクの中でもいっそう緻密なテクスチャーで、奥行きと複雑さと気品はドイツ最高の辛口リースリングにふさわしい。熟成能力も極めて高い。
(輸入元資料より)
Van Volxem, Saar Riesling '20
ファン・フォルクセン、ザール・リースリング’20
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥3080(税別¥2800)
<売り切れ>限定品!
VINOUS 92点!!!
24本完売。ありがとうございました
アルコール12%
スクリューキャップ
位置:南向き(ザール各地の急斜面の畑)
土壌:粘板岩、流紋岩、珪質斑岩、硬砂岩
手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。
ステンレスタンクで醗酵。野生酵母のみ。培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。
ステンレスタンクで6-7ヶ月間熟成
Schiefer Rieslingはモーゼルのブドウも使っているのに対して、SaarRieslingはザールのブドウのみを使う。ザールの土壌は粘板岩だけではなく、流紋岩、珪質斑岩、硬砂岩などの火山性土壌が混じるのが特徴。樹齢30年以上の急斜面の収穫は、エントリーレヴェルのワインとはいえ、すでにグラン・クリュの風格を垣間見せている。
(輸入元資料より)
Van Volxem, Schiefer Riesling '21
ファン・フォルクセン、シーファー・リースリング’21
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥2860(税別¥2600)
<売り切れ>
アルコール11.5%
スクリューキャップ
Van Volxem, Schiefer Riesling '20
ファン・フォルクセン、シーファー・リースリング’20
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥2530(税別¥2300)
<売り切れ>絶対おすすめ!
ファルスタッフ 90+点
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
まだ評価が出揃っていません
「2022.1月中旬に飲みました。ピュアでみずみずしく透明感がある傑出コンディションで焦点がビシッと合っている。少しオイリーなニュアンスがあり、尖りのない上質な酸と強いミネラル。亜硫酸少ないが、リスクは冒しすぎないようなイメージ。トマトの果肉、青リンゴ、ブラッド・オレンジ、強い石系ミネラルなどのよい香り。アペリティフとしても本当に理想的だし、脂っぽい食事を食べた後に口の中をすごくさっぱりさせる効果がある。ジェノベーゼ・パスタなんかにも合う。超キメ細かなごくわずかな苦みも心地よく、飲み始めて15分くらいで砂糖漬けのオレンジ香も出てくるが、味は辛口。抜栓の次の日も非常においしい。かなりお買い得!抜栓の2日後も非常においしい」
アルコール12%
スクリューキャップ
品種:リースリング 100%
植樹:30年未満
位置:モーゼル川沿いとザール川沿いの急斜面
土壌:デヴォン紀のスレート粘板岩の土壌、一部に流紋岩と硬砂岩が混じる
・手作業で収穫、選別を経て、最新式のプレスマシンでやさしく丁寧に圧搾。
・ステンレスタンクで醗酵。野生酵母のみ。培養酵母、酵母の栄養剤、酵素、清澄剤などは一切使わない。
・ステンレスタンクで6-7ヶ月間熟成
樹齢30年以下のやや若いブドウ樹からのワインで、粘板岩のミネラル感をくっきりと表現しつつ、心地よい酸味が調和している。控えめなアルコール濃度と魅惑的な果実味、いつまでも飲み続けたくなる飲み心地。夏のさっぱりとした料理にあう。ザールの基準となるリースリング。
残糖6.3g/l, 総酸度7.2g/l。
Van Volxem, Riesling VV '18
ファン・フォルクセン、リースリングVV’18
(ドイツ・モーゼル・中辛口白)
税込¥2420(税別¥2200)
<売り切れ>絶対おすすめ!
VINOUS 90点
パーカー87+点
(2020〜2030年、ワイン・アドヴォケイト244号)
お客様から絶賛の声をいただいております!
※すでに再入荷不可能!
「2021.10月下旬に試飲しました。ピュアでみずみずしく透明感がある傑出コンディション。暑い年でも美しさはありつつもいつもよりわかりやすいフルーティー感を楽しめる果実とバランスの飲み頃NOW〜。亜硫酸少ないが、リスクは冒しすぎないようなイメージ。中辛気味の辛口でかなりお買い得!」
アルコール11.5%
スクリューキャップ
紛らわしいですが、キュヴェ名のVVは古木という意味ではなくVan Volxemのイニシャル。
辛口のSchiefer Rieslingのオフドライバージョン。アジア料理、グリルした魚、甲殻類,そして白い肉とのペアリングがオススメ。アペリティフとしてもよい。
残糖11.8g/l, 総酸度6.7g/l。
辛口寄りのオフドライ。
ファン・フォルクセン、シェーファー・リースリング’11
(ドイツ・モーゼルザールルーヴァ―・辛口白)
税別¥2600
<売り切れ>
パーカー89点(NOW〜2015年、ワイン・アドヴォケイト209号)
ワイノット7号 大越基裕氏が選ぶ今飲むべきワインこの10本に選ばれる!
リアルワインガイド40号にて高評価される!
「2013.4月末に飲みました。うっすら緑がかったやや濃いイエロー。抜栓直後の最初の1杯目だけ香りはよいものの表情に乏しく、透明感はあるが平坦な味わいだったので焦ったが、時間とともに向上したので一安心。ペトロール香はとても控えめで、レモン、ミネラルなど香水系のピュアなよい香り。ピュアでミネラリー、キレキレではなくわずかに丸い酸、あっさりドライな雑味ゼロの辛口。抜栓の次の日もおいしい。抜栓の2日後もおいしい。まったく落ちない。シュロス・リーザー的なインパクトを求める方には向かない、通向きの岩清水系しっかり辛口。正直、この1本だけではこの造り手の本当のすごさは測りきれない」
アルコール12%
※ファン・フォルクセンは、シュペトレーゼなどの表記がなければ基本的にすべて辛口です。
ワイノット2号などで取り上げられる!
ローマン・ニエヴォドニツァンスキーの所有となってからリースリングの復興に高い志を持ち、大胆な設備投資も行ったことでさらに品質が向上!
立地:ヴィルティンゲン、フィルツェン、ヴァヴェルン、カンツェム、ゼーリヒの村々に散在する、急斜面のスレート粘板岩土壌の畑
土壌:青色、灰色、赤色のスレート粘板岩のミックス
樹齢:3年から30年
接木:60%接木、40%自根(契約農家の栽培によるブドウ)
位置づけ:コスト・パフォーマンスのよいベーシック・ワイン
ワインスタイル:はっきりと辛口に仕立てられており、どちらかといえばほっそりとしたスタイル。アルコール濃度はおおむね中程度で、はっきりとしたスレート粘板岩に由来するミネラル感がある。酸によるストラクチャーの存在感、かんきつ類やリンゴのアロマが前に出ている
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2024/7/7(日)アップ〜蔵出しゲブリューダー・マティス’20
まだ全く無名な優れた造り手!旨味感のある飲み頃!
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Gebruder Mathis 2020 Spatburgunder Tuniberg
ゲブリューダー・マティス、シュペートブルグンダー トゥーニベルグ‘20
(ドイツ・バーデン・辛口赤)
税込¥3850 税別¥3500
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー91点
(2024〜2035年)
ファルスタッフ 92点!
「2024.7月上旬に飲みました。DIAM5コルク。縁がうっすらオレンジがかりはじめたやや明るいルビー色。香りはわずかに閉じ気味ながら味わいが非常によく、明らかに価格以上のピノ。旨味感が強いすでになめらかさのある飲み頃NOW〜。温暖化のよい部分での影響が出ており、熟して弱くなく同時に酸が低くない。程よいタンニンは、とても質がよくすでに溶け込みとても質がよく杯が進むタイプ。抜栓の次の日も非常においしい」
有機栽培
まったく無名で優れた造り手
セパージュ:シュペートブルグンダー(ピノノワール)100%
畑・土壌:St.Morand、Wart、Dimberg、Eckトゥーニベルグの石灰質
収穫:9月5日、100%手摘み
醸造・熟成:100%除梗。天然酵母による自発的な発酵。浸漬、発酵。18か月間225リットルの古樽で熟成。
瓶詰め前にごく少量SO2添加。
アルコール度数:13.5%
残糖:0.6g/L 総酸度:5.9g/L
ヴィーガン・マークあり!
フライブルクの西、トゥーニベルク地方のメルディンゲンにある
トゥーニベルクは全長約10キロに渡る尾根状の産地
ソニア・マティス・スティッヒが20年間経営し、2020年に息子のセヴェリンに引き継がれています。
彼はガイゼンハイムでブドウ栽培と醸造学を学んだ後、ファルツ出身の醸造家であるサベス・セドラッチェクを連れて戻りました。
彼女はセラー、オフィス、セールスを引き継ぎ、セヴェリンは15ヘクタールの畑の有機栽培への転換に着手しました。
2023年ヴィンテージは彼らにとって有機栽培認証を取得した初めてのヴィンテージとなります。
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2024/7/1(月)アップ〜蔵出しリンクリン’21ついに最後の再入荷!
驚きのシュペートブルグンダー
65年以上有機農法!
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ラシーヌ輸入の限定品!
Rinklin, Spatburgunder trocken 2021
リンクリン、シュペートブルグンダー・トロッケン’21
(ドイツ・辛口赤)
税込¥2750 税別¥2500
<売り切れ>絶対おすすめ!
リアルワインガイド86号89・89+点!
5千円台(税込)までのピノノワールまたはそういう味わいのワイン特集
当店はちょうど同じ号の番外編にこのワインを選んでいました!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
61本完売。ありがとうございました〜※’21は再入荷不可能!
「2024.3月上旬に飲みました。このワインに関しては、温暖化の影響がプラスに働いている銘柄だろうという読みが当たった!紫色の弱いやや濃いルビー色。熟した赤い実の果実香主体で、そこにオレンジやリンゴのジュースのような白ワイン的な香りも含む。ジューシーでみずみずしい質のよい果実味、旨味とミネラルが低くなく、サラサラ系タンニンもよく溶け込んでいる飲み頃NOW〜。温暖化のよい部分が出ており、かつ酸が低いわけではない。抜栓の次の日も非常においしい。酸が少し伸びて、甘酸っぱいおいしさのより杯が進むよいバランスとなった ※なお’22も試飲済みですが、今すぐ開ける限り’21の方が大分おいしかったです」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
ユーロリーフ、ビオランド、ヴィーガン・マークあり!
(’21の残糖1.3g/L, 総酸度5.1g/L)
下記は’10の資料です。
ワイナート71号 87点(NOW〜2015年)
↑ドイツとアルザスのピノノワール&シュペートブルグンダー50本試飲にてドイツ第2位!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
’10 147本完売!!!
’09 リアルワインガイド35号にて高評価される!
「2013.7月に’10を飲みました。ここしかない!という繊細なバランス感が絶妙でまったく飲み飽きずに最後まで飲み続けることが出来る銘柄。紫色のとても弱い、やや明るいルビー色。一般受けのよいやわらかな果実味が、ほのかな甘味とうまみを伴って、低くない酸とよく溶け込んだキメ細かくさらっさらのタンニンにより、セラーから出してすぐの温度もしくは、そこから2〜3度低い温度が最高においしい。やや危ういくらいに繊細な傑出したバランス感とクドくない上品な甘みで真夏でも疲れない癒し系の味わい。野イチゴ+少し黒い実の果実、ミネラル、少し花、オレンジなどのよい香り。抜栓の2日後までまったく落ちない。ブルゴーニュやカリフォルニアでこの価格でこの満足度は不可能に近い。フーバーやベッカーの一番手頃なシュペートブルグンダー(どちらももっと高価ですが)よりも個人的にはこちらの方が断然楽しめると感じた」
アルコール12%
耕作技術:EU規定の有機栽培とビオランドのガイドラインに沿って行なう。
畑:2年に1度下草を生やす。(80%クローバー類、20%その他の雑草)
品種:ピノノワール 95% (畑の面積の30%を占める)、モナーシュ3%、レゲント2%
収穫量:60hl/ha
土壌:黄土、粘土(泥の多い)
畑の名前:Baden ,Eichstetter Herrenbuck
圧搾技術:膜による近代的なプレス機
発酵技術:天然酵母により、温度管理可能なタンクで9日間発酵(最大35度)。
清澄・濾過技術:濾過は行う。
醸造中のSO2添加量:少量添加
熟成:基本的にステンレスタンク(70%)と木樽(30%)熟成
リンクリン、ミュラートゥルガウ’09
(ドイツ・辛口白)
税別¥1650
<売り切れ>おすすめ!
25本完売。ありがとうございました
「2011.2月に飲みました。とても明るいイエロー。青リンゴ、シトラス、グレープフルーツ、ハーブ、白い花などのよい香り。みずみずしく、すっきり夏に実力を最大限発揮するタイプですが、オールシーズンおいしく飲むことも可能。当店でも大人気のポルトガル産ヴィーニョヴェルデ『ガゼラ』を上質にした感じ。(もっと詳しく言うと香りがより華やかになって、ピュアさとミネラル、うまみも少し増したイメージ)。『ガゼラ』をおいしいと感じた方はこのワインも間違いなくおいしく感じていただけるでしょう!これはもうほぼ決定事項です(笑)ビールの代わりやガス入りミネラルウォーターの代わりに飲むこともできるタイプ。抜栓の2日後まで非常においしい」
アルコール12%
※スクリューキャップ
QbA・トロッケン
なんと1955年からずっと厳格な有機栽培!
畑の名前:Baden ,Eichstetter Herrenbuck
樹齢20〜25年
手摘みのミュラートゥルガウ100%
天然酵母を使用、無清澄、SO2最小限
1985年まではブドウを売っていましたが、1986年からドメーヌ開始
『 私達のワインは殆どが“テーブルワイン“と呼ばれるラベル表示で売られています。それと言うのも自然の産物であるワインはとても個性的で、各様であって、ランク付けすべきではないと思っているからです。ブドウの種類、収穫した年、育った畑等の違いによって生まれるブドウの個性とエネルギーを、ワイン作りの過程において保たせる事が一番大事なのです。だから私達は公的なワインの審査委員会による審査を受けない事に決めました。従って“キャビネット“あるいは“シュペートレーゼ“(遅摘み)と言ったランクの表示をすることが出来ません。 (輸入元資料より) 』
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2018/6/20(水)アップ〜蔵出しクレメンス・ブッシュ’11グローセ・ラーゲ
蔵出しクレメンス・ブッシュ’08GGテラッセン
樹齢60年の自根!しかも青色粘板岩土壌の単一畑!
この価格帯で最も上質なドイツ白のひとつ!
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ラシーヌ輸入の限定品!
ペトロール香=高品質の証という雰囲気がありましたが、それはドイツの正しいテロワールの表現とは違うという考え方が主流となってゆきそうです。当店もまだ勉強中ですが、先入観を捨てて新しいドイツワインを楽しみましょう!
ドイツにおける有機栽培先駆者のひとり!
クレメンス・ブッシュ、リースリング・マリーエンブルク・グローセス・ゲヴェクス・ファーライ・テラッセン’08
(ドイツ・モーゼル・辛口〜やや辛口白)
税別¥5500
<売り切れ>超限定品!
パーカー87点(ワイン・アドヴォケイト187号)
アルコール12.5%
樹齢60年の自根!!!
モーゼルで特に最高といわれる青色粘板岩土壌の単一畑!
青色粘板岩は他のタイプのシーファー土壌よりも上品で華やかで複雑な傾向だそうです
GGファーライ’10が、 ワイナート67号 91点
クレメンス・ブッシュ、マリエンブール・ファルケンライ’08
(ドイツ・モーゼル・やや辛口〜ほのかな甘口白)
税別¥4200
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー91点(2010〜2020年、ワイン・アドヴォケイト187号)
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
「2012.6月末に飲みました。濃いイエロー。オイリーな熟成香+ミネラル香にアンズ、完熟のプラムや白桃、ライチ、スパイス、ヨードなどの多少熟成も入った驚くほど複雑で深い香り!うまみと厚み、生きた上質な酸、心地よい甘味、わずかに塩っぽいミネラルが感じられ余韻が長い!抜栓の次の日も素晴らしくおいしい。驚きの新ドイツワインをぜひともお試しください」
アルコール12.5%
インターナショナルワインセラー、ゴーミヨ誌などで絶賛されている生産者!
手摘み、樽発酵
野生酵母のみを使用、SO2極少、無清澄
『 数世代に渡り、ピュンダリッヒャー・マリエンブルグの畑を所有し、ワイン造りを行ってきた蔵元。現当主のクレメンス・ブッシュ氏は1974年からワイン造りに携わり、1975年から醸造を任された。その当時、畑の面積は2ha。75年から除草剤の使用をやめ、化学合成肥料ではなく有機肥料を使用するなど、有機栽培へ転換していった。同志の醸造家8人で、『オイノス』(ギリシャ語でワインを意味する)ドイツで最初のビオの醸造家団体を結成した。この取り組みが、ドイツにおける有機農法指針をつくり、1986年にドイツ連邦有機農法葡萄栽培者連盟Bundesverband
okologischer Weinbau、略称エコヴァンとして、当時60の生産者による全国規模の団体が成立した。2006年から息子のフロリアンと共にビオディナミに本格的開始。現在、モーゼルはもとよりドイツでも最上のビオの生産者に数えられている。(輸入元資料より)
』
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※こちらは別のインポーター輸入の蔵出し正規品
Clemens Busch, Marienburg Falsterrasse Grosse Lage '11
クレメンス・ブッシュ、マリエンブール・ファルステラッセ・グローセ・ラーゲ’11
(ドイツ・モーゼル・辛口白)
税込¥7920(税別¥7200)
<あと3本>超限定品!
樹齢70〜100年!!!
灰色スレート土壌
グローセ・ラーゲとは?
特級畑に相当する特に優れたテロワール、手摘み、低収量など様々な条件をクリアしたワインだけが名乗ることが出来る!
ファルケンライの中の小区画で、年産約 1330 本と非常に希少。かなり石と岩の多い斜面にあり、保温性に富んだ特別なミクロ・クリマの恩恵を受けている。 ドイツの中でも 最も優れた辛口のリースリングを 生み出す畑の一つ 。
この魅力的なファミリーが生産しているのは、主にフルボディの辛口から中辛口のリースリングであり、深み、濃さ、凝縮感、複雑な(容赦のない)ミネラル感などでその個
性が際立つものに特に焦点をあてている。マリーエンブルクにおいて、5ha は VDP によってグローセ・ラーゲに格付けされており、古い区画の呼称に相応しいワインだけに、その呼称のラベルが貼られる。(輸入元資料より)
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2011/12/22(木)アップ〜蔵出しスタートリッヒャー・ホーフケラー’07
リピーターの多い辛口フランケン
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まさかこのワインがリアルワインガイドに載る日が来ようとは、、、
スタートリッヒャー・ホーフケラー、ヴュルツブルガー・シュタイン・リースリング・シュぺトレーゼ・トロッケン’07
(ドイツ・フランケン・やや辛口白)
税別¥2400
<売り切れ>おすすめ!
フランケン州品評会2009年度 銀賞受賞!
リアルワインガイド35号にて高評価される!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
’05から11%値下がり!
残留糖度:7.7グラム/リットル
酸度:7.0グラム/リットル
30本完売!ありがとうございました
「2011.9月に試飲しました。インポーター裏ラベルには辛口と表示されていますが、個人的には中辛口に感じられました。予想より濃いイエロー。うっすらペトロール香的なオイリーなミネラル香がありつつ、甘い黄リンゴ〜蜜リンゴ、ほのかなスパイスなどの香り。あくまでみずみずしく、それほど粘性は感じられない。それほどキレてはいないが低くない酸、ごくごくわずかな苦みを伴う心地よいアフター。あまり飲む機会の少ない地域なので、モーゼルとの違いが新鮮で面白い。温度を上げすぎるとダレるので、基本的に常にしっかり冷やして飲みたい」
アルコール13%
ボックス・ボイテル瓶、なんと栓もガラス製で、意外としっかり密封されます
ドイツ全体の大当たり年’05と比べてもまったく遜色ないよい出来で、フランケンは出来が良かった年。例年通りのやや重いくらいのコクがありつつ、酸不足もなくバランスがよいとのことです
恵まれた最高の立地条件の下にある広範囲にわたる著名な畑を数多く所有しているのが、州立醸造所スタートリッヒャー・ホーフケラー
『 フランケンで最も著名な畑と言え、かつて全てのフランケンワインを示していた「シュタインワイン」という語の元となっています。畑全体が南向きです。葡萄畑は、マイン川沿いの独特なくぼんだ形をした丘陵地帯に広がっています。標高は210m〜250m。白亜質の急斜面の丘は、西からの風が葡萄畑の温かい空気を奪うのを防いでくれます。貝殻石灰岩と、わずかにロームと粘土が混ざった土壌です。このテロワールが、ミネラルが豊富で、スモーキーなアロマと豊かな果実味があり、しっかりとした骨格のワインをもたらします。
濃い黄色。熟したリンゴを思わせる、甘くみずみずしい風味があります。ボディは果実の熟した雰囲気を十二分に感じられるものです。 〔スクリューキャップ・ガラス栓〕
(輸入元資料より) 』
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10/17(日)アップ〜蔵出しシュロス・リーザー’09
2005年は、歴史的な大当たり年!
※2005年は、ほとんどすべて再入荷不可能!
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天然酵母を使用、害虫除けの化学薬品は使用しない
シュロス・リーザー、リースリング・カビネット’09
(やや甘口白・750ml)
税別¥2430
<売り切れ>
※3本以上のご注文にて道内ドライ便無料商品!
スペクテーター92点(NOW〜2025年)
インターナショナルワインセラー89点
「2010.11月に飲みました。今までのヴィンテージと全然違うニュアンスで驚いた。還元香が強く、香りがまだ閉じている。硫黄系の香りがスワリングしても抜けない。その奥に白桃、グレープフルーツ、キウイ、ミネラルなどペトロール香はやや控えめ。熟度が高いのと同時に酸がしっかりした当たり年でポテンシャルが高く、まだ飲み頃ではない(2012〜?)ことは確認できた。リーザーもビオロジックを導入中であることと、当たり年でポテンシャルが高いこともあるが、一番はスクリューキャップになったことで瓶詰め後の熟成スピードが遅い為に、いまだにかなり還元的なのではないだろうかと思います。抜栓の4日後までおいしい。硫黄系の香りは大分抜けたが、今度はたくわん系の香りが出てくる(笑)やはりまだ空けるべきではない。ただのカビネットでこのポテンシャルだと、上のクラスは一体どうなってしまうのでしょうか」
酸のしっかりした当たり年!
今年からスクリューキャップになりました
『 2008年と比べると2009年はすべてが良い状態。量だけが少なかった→15%減。エクストラクト、酸、クリーミーさなど、すべてがバランスされている!(輸入元資料より、シュロス・リーザー’09の総評)
』
シュロス・リーザー、リーザー・ニーダーベルク・ヘルデン・ベーレンアウスレーゼ’05
(極甘口白・ハーフ・375ml)
超特価・税別¥14600
<売り切れ>超限定品!
パーカー96点
スペクテーター98点!(NOW〜2040年)
生産量&輸入量ごくわずか!
残留糖度:207.4グラム/リットル
酸度:8.5グラム/リットル
歴史的な大当たり年!
温暖化の影響もあり、凝縮した果実味のドイツワインが増えています。この生産者はキレイな酸とミネラルが特徴ですので、あくまでバランスの取れた上質な味わいだと思われます
すべてリースリング100%
「2005年ヴィンテージは、2003年よりもエクスレ度が高く、収穫したブドウはエクスレ度が95以上のもの(=アウスレーゼ級)しかなかった。そして、優雅な酸がある。(トーマス・ハーク氏本人のコメント)」
ゴーミヨー4つ星生産者!
ドイツのワイン専門誌『ヴァイン・グルメ』にてエゴン・ミュラー、JJプリュム等と共にドイツの優良生産者20軒のひとつに選ばれる!
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6/7(土)アップ〜蔵出しヴィリ・シェーファー’05
2005年は、歴史的な大当たり年!
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ヴィリ・シェーファー、グラーヒャードームプロブスト・リースリング・べーレンアウスレーゼ’05(極甘口白・ハーフ・375ml)
税別¥17000
<売り切れ>超限定品!
パーカー98点(50年間くらい)
インターナショナルワインセラー92点
残留糖度:201.5グラム/リットル
酸度:10.0グラム/リットル
アルコール7.5%
自然な農法、古樹、少ない生産量
パリの星付きレストランでもオンリストされている
ワイン・アドヴォケイトにて毎回絶賛されている生産者
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12/10(木)アップ〜蔵出しケスター・ヴォルフ’04’05
輸入元さん大絶賛の厚みと粘性、ポテンシャルのある極甘口
この価格でこの品質は、滅多に出てきません!
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ケスター・ヴォルフ、アルツアイヤー・ロマーベルク・アイスヴァイン’04
(ドイツ・ラインヘッセン・極甘口白・ハーフ)
税別¥4300
<売り切れ>
ラインラント・プファルツ州品評会 金賞受賞!
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
葡萄品種:ショイレーベ100%
残留糖度:220.7g/l
酸度:9.2g/l
アルコール6%
120エクスレ以上でアイスワインを名乗れる
『141エクスレ度あります。砂糖漬けのオレンジなどを思わせる香りと風味、とても濃く甘いのですが、酸もあり、しっかりとアイスワインの味わいとなっています。(輸入元さんコメント)』
ケスター・ヴォルフ、アルビガー・フンズコブフ・トロッケンベーレンアウスレーゼ’05
(ドイツ・ラインヘッセン・極甘口白・ハーフ)
税別¥4800
<売り切れ>絶対おすすめ!
ラインラントプ・ファルツ州品評会 金賞受賞!
ドイツ品評会DLG 金賞受賞!
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
「2009.1月に飲みました。非常に濃いイエロー。グラスに注ぐ段階でかなりの粘性がある。濃密なハチミツと黄桃のコンポート〜ネクターの驚くほど凝縮してエキスに満ちたよい香り。かなりインパクトとトロみのある果実味、糖度の高さで、しっかりしているはずの酸が、やや低く感じてしまうほどの圧倒的な糖度の高さ!複雑性も感じられ、このブドウ品種、この価格で最高の出来だと思われます。ワイン入門者〜ワイン通まで幅広く驚かせることの出来る1本。そしてお酒が弱い方にもアルコール6%なのでおすすめできる。1万円前後の価格帯の甘口に近い満足度が味わえる」
42本完売!
フクセルレーベ100%
残留糖度:341.9g/l
酸度:12.0g/l
アルコール6%
150エクスレ以上でTBAを名乗れる
『’03年の説明で、本人の「二度と造れないだろう」というコメントを載せましたが、それに続くすごいワインとなりました。205エクスレ度で、600Lの生産。トロットロで、純度の高いネクターです。完璧なTBA。’05年は、葡萄が健康で酸とモストのバランスの良い、メルヘンのようなヴィンテージとなりました。(輸入元さんコメント)』
輸入元さんに最近の甘口のおすすめを尋ねたところ、たくさんの生産者の中から迷わずこの2種類をおすすめいただきました!相当すごいとのことです!
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「ケスター ヴォルフ家のワイン造りのポリシーは「伝統と現代技術の融合」です。畑には、それぞれの葡萄が最大限にその特徴をもたらすことができる適性品種を植え、葡萄にはストレスのかからない、やさしい扱いをし、収穫量は少量に抑えた栽培を心掛けています。そして醸造に関しては最新の技術を取り入れ、新鮮で繊細な果実味を引き出すようにワイン造りを行っています。近年ではラインラントプファルツ州の農業会議所やドイツ農業共同協会の品評会で高い評価を受けています。まだワインライターやワイン専門誌等にはほとんど取り上げられたことのない生産者ですが、数年後にはドイツワインのトップクラス生産者と肩を並べるのは間違いないと思われます。(輸入元資料より)」
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9/15(土)アップ〜蔵出しドクター・ターニッシュ’05
少しずつ人気が出てきました!
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ドクター・ターニッシュ、ベルンカステラー・ドクトール・リースリング・アウスレーゼ’05
(ドイツ・モーゼルザールルーヴァー・甘口白・750ml)
税別¥7800
<売り切れ>
ドクター・ターニッシュ、ベルンカステラー・ドクトール・リースリング・アウスレーゼ’98
(ドイツ・モーゼルザールルーヴァー・甘口白・750ml)
税別¥7800
<売り切れ>
スペクテーター92点(2001〜2010年)
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
39本完売。ありがとうございました
ドイツを代表する銘醸畑
ベルンカステル村を中心に約6haの畑を所有
スレート土壌から吸い上げた豊富なミネラル分
アルコール8%
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