2021/1/16(土)アップ〜蔵出しバス・フィリップ’18
南半球のDRC!!!
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1993年よりビオロジック、2002年からはビオディナミへ転換
現時点ですでにオーストラリア最高のピノノワールと言われていますが、
数年後からジャン・マリー・フ―リエ氏がフライング・ワインメーカーとして栽培醸造の責任者となります!!!
Bass Phillip, Estate Chardonnay '18
バス・フィリップ、エステート シャルドネ’18(辛口白)
税別¥7400
<あと3本>
パーカー92点
エステート・ヴィンヤード産のシャルドネ。砂糖漬けされたオレンジ、柑橘系、黄桃など活き活きとした果実味に酸味、ミネラル感が調和。程よいトースト感を伴った長い余韻を持つ。全てフレンチオークで20%の新樽熟成。
Bass Phillip, Crown Prince Pinot Noir '18
バス・フィリップ、クラウン プリンス ピノ ノワール’18
税別¥6200
<あと11本>
パーカー90点
ジェームス・サックリング 92点
1996年に植樹されたレオンガサ・ヴィンヤード産。淡めの色調。ドライフラワー、すみれの様な華やかな香りと甘酸っぱいプラムやラズベリーな果実味を持つ。手掛けるピノ・ノワールの中でも一番柔らかく、土、森林の香りを連想させるナチュール感が魅惑的。
Bass Phillip, Estate Pinot Noir '18
バス・フィリップ、エステート ピノ ノワール’18
税別¥8500
<あと4本>限定品!
パーカー91点
ジェームス・サックリング 94点!
エステート・ヴィンヤード産を主に年にレオンガサ・ヴィンヤードの最良な葡萄とブレンド。バス・フィリップの特徴である肌理細やかな赤い果実によるリッチなボディを持つ。60%の新樽比率で16-18カ月間の樽熟成。
Bass Phillip, Premium Pinot Noir '18
バス・フィリップ、プレミアム ピノ ノワール’18
税別¥23000
<あと2本>幻の超限定品!
パーカー93点
ジェームス・サックリング 95点!
エステート・ヴィンヤード産。香水の様な香り、鮮やかで曇りのない果実味、カカオ、腐葉土、スパイス等々様々な味わいが幾層にも重なり冷涼な気候風土を表したオーストラリア産ピノ・ノワールの傑作品。「死ぬまでに飲むべき1001ワイン」掲載。

※上記画像は’16です。
Bass Phillip, Reserve Pinot Noir '18
バス・フィリップ、リザーウ゛ ピノ ノワール’18
+エステート ピノ ノワール’18
税別¥108,500
<あと1セット>幻の超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
このセットのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
パーカー95点
ジェームス・サックリング 96点!
輸入元さんも12本しか買えなかったようです
エステート・ヴィンヤードの僅か5畝から年間1樽程度のみ造られる希少品。オーストラリアワイン格付けの権威「ラングトン」にて現在20のワインが最上位のOutstanding(格別)に選出されており、その中で唯一のピノ・ノワールがこの銘柄。オーストラリアで最高峰のピノ・ノワールであり、恐らく最高値で取引されているワイン。凝縮した果実のパワーと優美さのバランスが絶妙で艶やかなタンニン、高い次元でのテンションを保っている。新樽100%にて20カ月の熟成。
Gippsland Region
採算度外視の一切妥協なき造り、「南半球のDRC」と賞賛されるオーストラリア産ピノノワールの頂点
1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられている。今日ではピノ・ノワールのスペシャリストとして知られるが、当初はボルドーのデュクリュ・ボーカイユ風なワインを目指してカベルネ・ソーヴィニヨンを主に植樹するも寒すぎて葡萄が完熟せずに断念。やがてアンリ・ジャイエを筆頭としたブルゴーニュワインに魅せられてピノ・ノワールの可能性を見出す。日夜の寒暖差を伴う冷涼地で降雨量が多く灌漑を必要としない地で土壌は火山灰が沈積したローム土壌で有機物、ミネラルを豊富に含み、水捌けに優れている。ブルゴーニュに習い1ヘクタールあたり9,000樹という高密度で植えており、樹齢が40年近く高まった今では僅か16-22hl/haという低収量まで抑えている。収量をここまで制限する事により土地の個性を最大限に引き出すという考えのもと、1993年よりビオロジック、2002年からはビオディナミへ転換(認証無し)。現在14haを所有。
醸造においては極力シンプルに、人的関与を避けて自然の摂理に沿った製法にて大地のエネルギーをボトルに封じ込めている。淡めな色調からは想像できない位香り高く、凝縮した風味とまるでヴェルヴェットの様な質感を持つ。特に1979年創立時のオリジナルの3.5haの自社畑「エステート・ヴィンヤード」から造られるエステート、プレミアム、リザーヴの3種ピノ・ノワールは1991年の発売以来、オーストラリア産ピノ・ノワールの最高峰として高い評価を受け、その少ない生産量からカルト的な人気を誇る。評論家からは「南半球のDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」と最大限の賛辞を呈している。ジェームス・ハリデイ、ワイン・コンパニオン5つ星ワイナリー。
ブルゴーニュのスター生産者、ジャン・マリー・フ―リエとの縁
御年74歳を迎えたフィリップ・ジョーンズ氏は長年の功績から既にオーストラリアワイン界のレジェンドとしての地位を築いていたが、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず、リタイア後にもバス・フィリップの名を汚さない相応しい売却先を水面下で探していた。そこで白羽の矢が立ったのがブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主、ジャン・マリー・フ―リエ氏。ジャン・マリーの家族がオーストラリア在住という事もあって以前より知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流があった。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意。今後はジャン・マリー・フ―リエ氏がフライング・ワインメーカーとして栽培醸造の責任者として指揮を執り、ニューワールドとオールドワールドのトップワイナリー同士の融合により今後どの様なワインが生み出されるか、今から楽しみである。
(輸入元資料より)
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2020/7/4(土)アップ〜蔵出しルーク・ランバート’17
冷涼で優れた畑から深みと凝縮感のあるシラー!
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Luke Lambert, Syrah '17 Yarra Valley
ルーク・ランバート シラー’17
(オーストラリア・ヴィクトリア州・ヤラヴァレー・辛口赤)
税別¥5800
<あと13本>超限定品!
※もちろん再入荷不可能!
すべての値引き対象外となります。
パーカー94点!(2018〜2030年)
Wine Enthusiast 92点(Editors'Choice!)
インポーター社長絶賛の1本!
’16 デカンター・オンライン94点!
’13 VINOUS 93点!
シラー100%
アルコール13%
DIAMコルクを採用
ヤラ・ヴァレーでも最も冷涼な Tibooburra Vineyard の畑から。
花崗岩を含む赤黒い火山灰質。
ルークが「 ゆっくりとした成熟となった年で薫り 高く理想的な酸度。間違いなく今まででベスト」と断言する !
2017VT。80%全房、野生酵母による醗酵。
4000L のフランス産古樽で熟成、ボトリング前に極少量の SO2 を添加。
ノンフィルター、清澄剤不使用
(輸入元資料より)
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「Luke Lambert / ルーク・ランバート」。類まれなる才能と確固とした信念に満ち溢れ、14 歳にして醸造家になることを心に決めた男。彼が造り だす優美で洗練されたフィネスを讃えた、官能的とさえいえるワインはオーストラリアのみならず世界の先進的なダイニングシーンに多大な影響を与 えており、もはや「ルーク・ランバート」の名前は次世代を象徴するアイコンとも言えます。 ルークはブリスペン生まれ。ワインをこよなく愛する両親のもとで育ち、彼らがワインを語る上で使う情熱的で、時に神秘的な表現の数々に幼かった 彼はすっかり魅了されてしまいます。高校を卒業すると 2 年間ヨーロッパへと渡り、フランスやイタリアのワイン産地を頻繁に訪れます。その中で彼が出会ったのは「土地について語るような」エレガントなワインたち。特にイタリアで出会ったネッビオーロ種から産まれる伝統的なバローロに運命的なものを感じます。帰国後チャールズ・スタート大学で醸造を修めたルークはいよいよワインメーカーとして歩みを始めますが、若くして醸造家になる と決めていた彼の頭には既に「自分がどんなワインを造りたいか」そして「どこならば造れるのか」について考え続けてきたビジョンがありました。 そこで彼が選んだのが「ヤラ・ヴァレー」。コールドストリームを含むオーストラリアと NZ のワイナリーで働きつつ、バローロの造り手「ジャコモ・ プレッツァ」「コルデロ・ディ・モンテツェモロ」でもヴィンテージを経験。そして 2004 年遂に自分自身のレーベル「ルーク・ランバート」を立ち上 げます。自分の名前が入った仕事に誇りと責任を持っていた(自営業のエンジニアだった)父親の影響もあり、彼がレーベルに自身の名前を付けたのは自然なことでした。最初は小さなガレージで凍えそうになりながらワインに向き合っていたというルーク。優れた品質の畑からシラーとネッビオーロ (Nebbiolo は当時ヒースコート産)をリリース。瞬く間に高い評価を得るに至ります。
現在ではシラーはヤラ・ヴァレーでも最も冷涼なテロワールを 誇る Tibooburra Vineyard の畑から、そしてネッビオーロは同じく冷涼かつ花崗岩質の土壌をもつ
Denton Vineyard の畑から生産されています。 ルークのワイン造りにはあらゆる偉大な造り手に共通する「徹底したハードワーク」と「シンプリシティ」があります。自然には逆らわず、対話することでかつて自分が魅了された「土地を語るワイン」を造りだす。醗酵は野生酵母により、新樽は使わず、ボトリング前に極少量の
SO2(20-30ppm 以下)のみ添加。一見シンプルだからこそ、彼が如何に徹底した労力を費やしているか、その違いを我々はグラスの中に見てとれるのです。
2015 年から自前の小さな醸造所を手に入れ、さらにヤラ・ヴァレーのある場所に土地を購入し自ら草を刈り開墾、2019 年から自社畑として始動を目指しています。植えられるのは、もちろん「Nebbiolo
/ ネッビオーロ」。
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2020/1/25(土)アップ〜蔵出しヴィンテロパー’16
オーガニックの自社畑全焼、、、チャリティー特価で応援!
インポーターさんが今回の売り上げから復興支援に役立ててくださいます!
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Vinteloper, Urban winery project red #4 '16
ヴィンテロパー、アーバン・ワイナリー・プロジェクト・レッド‘16
(オーストラリア・辛口赤)
特価・税別¥3000
↑
輸入元定価・税別¥3,800
<売り切れ>おすすめ!
「2020.1月中旬に飲みました。うっすら紫がかった濃いルビー色。ブラックベリー、ナツメグ、黒胡椒、ガリグ、程よい樽などの香り。全房発酵の香りがあり、ナチュラル感ありつつ厚みのある果実味とエキスと滑らかさのある中域〜ドライでスパイシーなアフターのグリップも感じられる。タンニンはキメ細かくやや多めで、酸は若干低く、ほのかな甘み伴うコク。抜栓の2日後までおいしい」
白いロウキャップ
アルコール14%
すでに報道されております
2019年12月に発生したアデレードヒルズ大規模森林火災で
手に入れたばかりの美しい自社畑12ha(オーガニック)が全焼、、、
作業施設や従業員の民家、契約畑まで大きく被災、、、
インポーターさんが今回の売り上げから復興支援に役立ててくださいます!
’15 ジャンシス・ロビンソン16.5/20点!
シラーズ 68%、マルベック 18%、テンプラニーリョ 14%
サステーナブル農法
メルボルン市内で醸造するので、たくさんのソムリエやワイン愛好家がワイン造りを学び参加する貴重な場にもなっているそうです。
樹齢21年
サウス・イースタン・オーストラリアG.I.
醗酵:全房醗酵(足で軽く潰し、20%程手作業で除梗。開放式の醗酵槽にて醗酵
(天然酵母)熟成:フレンチオークで11カ月(旧樽のみ/300L)
瓶詰時の亜硫酸添加は最小限の極少量
年間生産量:5,700本のみ
オーナー醸造家デヴィット・ボワリー氏
ボウリー氏は、自身の直感に従ってワイン造りの道に入り、15年以上も異なるワイナリーで修行を積んできたベテラン醸造家です。2008年自らのブランド「ヴィンテロパー」を立ち上げてからは、自身が追及するワインスタイルを完成させるため、クラフトビールやパン職人のように、小規模生産でワイン造りに取り組んでいます。
(輸入元資料より)
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2020/9/17(木)アップ〜蔵出しAATR’18シュセット
2019/10/9(木)アップ〜蔵出しAATR’17シュセット
驚愕のピノノワール的グルナッシュ!!!

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一般的なバロッサヴァレーのように粘土質土壌が多くない、
純粋な砂質土壌主体であり、粘土は表土に少しあるくらいその下1mくらいが砂。
(まるでビーチのような見た目。花崗岩と珪岩が水によって浸食され、風化され細かくなって蓄積したもの。)
昼と夜の寒暖差も重要で夜に涼しい風が吹き抜けることで病気にかかりにくい。
自根の超古樹である理由のひとつ
フィロキセラは砂質土壌では生きられない
濃い色と強いタンニンは生産者側が求めていない
エレガントかつ味付きしっかりなグルナッシュを実際に表現し続ける素晴らしさ!
カルラ&リチャード・RZA・ベッツ夫妻によるワインの説明
このワインを飲みながら動画を見るとより楽しい
すごくフレンドリーで楽しい方達みたいで、いつか札幌にも来てほしいですね!
↓
https://www.facebook.com/kpOrchard/videos/242773447042704
’19は生産量50%減
’20は生産量80%減だったとか、、、
しかも年々温暖で乾燥していったそうで
こんなに買えることは二度とないかもしれません!
An Approach To Relaxation, Sucette '18 (Barossa Valley, SA)
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション、シュセット’18
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥5400
<あと11本>絶対おすすめ!
超限定品!〜すでに73本完売!!!再入荷不可能!
素晴らしい出来だった’17は、絶賛の声多数で一瞬で完売でした〜!!!
’18もお客様から絶賛の声をかなり数多くいただいております!
※当然再入荷不可能!次いつどれだけ買えるかわかりません。
すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
本数制限はありませんが、他のワインを1本以上ご注文お願い致します。
「2020.9月中旬に飲みました。やっぱり極めてよいスタイル&おいしい飲み頃NOW〜。’17よりわずかに熟度が高いだろうか?抜栓直後は完熟エレガントなグルナッシュであって、よりピノノワールっぽい味わいを楽しみたければあと2年くらい寝かせた方がよいでしょう。例えばシャトーヌフデュパプあたりよりもタンニンとヴォリューム感が穏やか。冷涼感があり、下に沈まずわりと上に抜けるアフター。コンディションよいピュアフルーツと酸で、熟してもあくまで赤い実の果実。他にシナモンなどの甘苦系スパイスと甘草、少しコンソメスープ?などの香り。ジューシーで重くない果実味、甘旨エキスあり、酸は低めだがうまみとミネラルのおかげで緩くなくエレガント。全体像はナチュラル、すでに非常によく溶け込んだタンニン。スパイスも癖がないのでガブガブ飲めてしまう。このワインが重くないというだけで低評価だったりしたらそのメディアセンスないわ〜って皆で言いましょう(笑)抜栓の次の日さらにやわらかくジューシーになった。抜栓の2日後も非常においしい。アルコールは最後まで浮かないバランスのよさ」
●南オーストラリア / バロッサヴァレー
●アルコール度数:14.5%
●クロージャー:ナチュラルコルク(NDtech)
●品種:グルナッシュ 100%
●Winemaking:バロッサヴァレー東側、寒暖の差が激しいヴァインヴェイルに位置する砂質土壌の畑に植えられてい
る自根・最高樹齢 150 年を超える古木を含む 2 つの区画から。無灌漑。
<2018 年は平均よりも暖かい年となったため通常よりも多い33%を全房のまま醗酵(培養酵母)。>
ゆっくりと12時間かけてパスケットプレスされフランス産の古樽で12カ月熟成させボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。「古木ならではの凝縮された大地のエネルギーを強く感じる味わい。オレンジの皮やクランベリー、スパイスの明るく華やかなアロマに滑らかなタンニン、そして力強くも心地よく続く余韻が素晴らしい、セクシーなグルナッシュ。
(輸入元資料より)
An Approach To Relaxation, Sucette '17 (Barossa Valley, SA)
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション、シュセット’17
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥5400
<売り切れ>絶対おすすめ!
幻の超限定品!
※当然再入荷不可能!次いつどれだけ買えるかわかりません。
すべての値引き対象外となります。
このワインのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
本数制限はありませんが、他のワインと1:1以上になるようにご注文お願い致します。
「2019.10月上旬に飲みました。これがバロッサヴァレーのワインだとは驚き!信じられないほどうまい。今回はあえて多くは語らず、、、ラヤスが好きなら絶対に買うべきとだけ言っておきます。僕はこのワインに満点近い評価が今後もし付いたとしても驚かない。飲み頃NOW〜。抜群にコンディションがよいのでアルコールの浮きも酸不足もなし。実際の満足度は価格よりもはるかに上!!!当店のセレクションやコメントをある程度信用してくださる方だけにお買い上げいただければいい」
アルコール14.5%
●南オーストラリア / バロッサヴァレー
●アルコール度数:14.5%
●クロージャー:ナチュラルコルク(NDtech)
●品種:グルナッシュ100%
●Winemaking:バロッサヴァレー東側、寒暖の差が激しいヴァインヴェイルに位置する砂質土壌の畑に植えられている自根・最高樹齢150年を超える古木を含む2つの区画から。無灌漑。収穫されたブドウは8日間培養酵母による醗酵の後(全房20%)、優しくゆっくりとバスケットプレス、2-3年落ちのフランス古樽へ。そのまま12か月熟成させボトリング(FreeSO2
42ppm)。ノンフィルター、清澄剤不使用。砂質に由来するクランベリー・ラズベリーを想わせるエレガントで優しいグルナッシュのアロマに加わるスパイス感。オレンジの皮から深みのある赤果実まで、複雑かつ奥行きのある色合い。古木ならではの圧倒的な余韻の長さが素晴らしい、セクシーなグルナッシュ。
Old Vine Own-Rooted Sand-Grown Grenache
「An Approach To Relaxation / アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション」はカルラ&リチャード・RZA・ベッツ夫妻によって2014年に始まった南オーストラリア州バロッサヴァレーのワイナリー。アメリカ生まれの夫妻はそれぞれソムリエとして豊富な経歴をもち、特に夫のリチャードは2003年にマスター・ソムリエの試験をたった一回の挑戦でパス(史上9人目のことだそうです)、現在はワイン造りに携わりながらNYタイムス誌などに寄稿もする多彩な才能の持ち主。そんな彼らが日々世界中のワインたちと向き合いながら、自分たちが理想とするワインを自分たちの手で造り出すという夢を持つに至るのはそう不思議なことではありませんでした。個人的に愛するワインたち(その中でも重要な位置を占めたのがChateau Rayasだったとのこと)と自分たちの経験から、彼らが着目したのは「砂質土壌」。その土壌から産まれる洗練された気品に溢れ、かつ色気を備えたワインこそが自分たちが造りたいワインだという考えに行き着いたのです。
そこからスペイン・カリフォルニア・南仏・サルデーニャなど、世界のワイン産地を巡る旅が始まり、ついに彼らが辿り着いたのが南オーストリア州バロッサヴァレー・ヴァインヴェイル。2014年から友人を通してヴァインヴェイルのブドウを買うことでプロジェクトを始めていましたが、2017年のある日ふと「ビーチのように深い砂質」で、「樹齢150歳以上のグルナッシュ」が植えられた特別な畑に出会います。これこそが自分たちが探し求めていた畑と一目で確信を頂いた彼らはその場で畑の所有者に購入を申し出、3日後には契約書にサイン。RZAブロックと名付け、2017年から本格的に始動することになったのです(畑は現在オーガニックに転換中、一部周辺の畑からの買いブドウも含み、2017VTの年間生産量は1550箱)。
ワイン造りにおいても彼らのソムリエとしての経験が存分に活かされており、出来上がったワインは見事な完成度を誇ります。「ワインは偉大な自然から産まれるものだけど、そこに人が介在しなければワインにはならない。問題はそこにどれだけ人が介入するか。私たちにとって理想的な砂質土壌に植えられた、世界的にも貴重な古木から採れるブドウは素晴らしい素材で、その魅力を失わないようにしたい。ワインとしてクリーンで安定した酒質を保つことは前提としたうえで、テロワールを尊重したいと思っています。ピノ・ノワールは世界中で愛されていますが、それは”Sexy””Smart””Seductive(魅惑的)といった要素を持ち合わせているから。適切にケアされたグルナッシュも実はこれらの要素を完璧に表現することが可能で、私たちの情熱はその挑戦にあります。」
(輸入元資料より)
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2020/9/18(金)アップ〜蔵出しストーニー・ライズ’15
ブルーベリー・ヨーグルト風味の飲み飽きないピノノワール!
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2018年5月にオーナーでワインメーカーである
Joe Holyman / ジョー・ホリマン氏にご来店いただきました〜!

Stoney Rise, Holyman Pinot Noir '15 Tamar Valley
ストーニー・ライズ、ホリマン・ピノノワール’15
(オーストラリア・タスマニア州・辛口赤)
税別¥4300
<あと3本>絶対おすすめ!
デカンター・オンライン95点!!!(2017〜2025年)
Tasted by Sarah Ahmed、Part of Tasmania: small is beautiful
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
45本完売!
「2019.4月中旬に飲みました。実は去年の5月にJoe Holyman / ジョー・ホリマン氏にご来店いただいた(感謝!)際に’14を試飲して気に入っていたのですが、この’15はさらにおいしかったので(当店側のタイミングもあり)ようやく今回入荷となりました。ピノノワール・ノークローズを飲んでここはヴァン・ナチュールの生産者だと認識している方もいると思いますが、そういったワインも造れるということであって本流はこのホリマン・ピノノワールだと僕は思っています。縁がほのかに紫がかった中程度〜やや濃いルビー色。ブルーベリー・ヨーグルト、グリオット、スミレ、ラベンダー、ミネラル、控えめな樽などのよい香り。果実味豊かでうまみエキス厚めだが、酸が全く低くなく、甘さは控えめで、ある程度コクがあるエレガンスで、タンニンの質が非常によく、アフターに酸が伸びる飲み頃NOW〜。戻り香にも少しブルーベリー・ヨーグルトがあり若干さっぱりする。センスも感じるよい出来&よいバランスでオーストラリア産ピノノワールとしては珍しく飲み飽きない。亜硫酸少なそうなピュアさがあるが、抜栓の2日後まで非常においしい。変に酸化が進んだりしない」
スクリューキャップ
アルコール13%
トップキュベHolyman Pinot Noirに使われるブドウは僅か0.6haの特別な区画で収穫されたものです。55%は全房にて野生酵母による醗酵を待ちます。
マセラシオンの後ワインはバスケットプレスされ、タンクで落ち着かせてからオーク樽(228L、30%新樽)にてマロラクティック醗酵・熟成を行った後ボトリングとなります。
<タスマニア州/ タスマニア北部>
James Halliday Australian Wine Companion 2012 ★★★★★
2000年に設立されたストーニーライズ ヴィンヤードは、ブティックワイナリーが連なる豪州・タスマニア北部のテイマー川沿の緩やかな北西斜面に広がっています。
3.2haのピノ・ノワール、0.75ha のシャルドネ、そして最近植えられた0.2ha のグリュナーフェルトリーナーからなる、年間生産量がトップキュベのHolymanとセカンドラベルのStoney Riseを併せても僅か1,500ケースの小さなヴィンヤードです。 ha あたり4,500本という高い密植度に加え、1梢あたり1.5房に抑えることにより低収量を実現しています。(4.5 tonnes / ha )
オーナーワインメーカーのJoe Holyman(ジョー ホリマン)はニュージーランド、ポルトガル、フランスそして南オーストラリア州クナワラやタスマニアで栽培・醸造の経験を積んだ後、彼の理想である、フードフレンドリーでエレガントなワインを造るべくテイマー側沿いのこの地にヴィンヤードを設立したのです。
(輸入元資料より)
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2020/12/31(木)アップ〜<※6本限定!>蔵出しトルパドル・ヴィンヤード’18
2020/5/23(土)アップ〜蔵出しショウ&スミス’16バルハンナ・シラーズ
2019/4/17(水)アップ〜蔵出しショウ&スミス’16’15
複雑な味わいのシラーズ!
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Tolpuddle Vineyard, Tolpuddle Vineyard Chardonnay '18
トルパドル・ヴィンヤード、トルパドル・ヴィンヤード シャルドネ’18
(オーストラリア・タスマニア・辛口白)
税別¥5500
<あと3本>限定品!
ジェームス・サックリング 98点!!!
(さらにTOP100、豪州ワイン部門6位!)
Wine Enthusiast 94点!
IWC(インターナショナル・ワイン・コンペティション)にて
全カテゴリーの最高得点である97点!!!
&白ワインの頂点【チャンピオン・ホワイト・ワイン】に選ばれる!!!
タスマニア産の白ワインが世界一に輝くのは勿論初。
オーストラリアがこの栄冠を手にしたのも7年ぶり!
本コンペでは、先に下記4つのトロフィを獲得!
・Tasmanian Chardonnay Trophy
・Australian Chardonnay Trophy
・Australian White Trophy
・International Chardonnay Trophy
※すでに再入荷不可能!
オーストラリア・タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー
Tasmania G.I.
シャルドネ 100%
フレンチオーク(225L/天然酵母/MLFあり)
フレンチオークで9カ月(225L/新樽比率30%)、その後ステンレスタンクで3カ月澱と共に熟成
アルコール13%
スクリューキャップ
冷涼かつ乾燥したコール・リヴァー・ヴァレー産のシャルドネ。バックボーンにライムの果実味を持ち、長くまっすぐに伸びる酸が特徴です。樽は綺麗に馴染み、美しい骨格を形成しています。
(輸入元さんコメント)
ステーナブル農法
タスマニア島南部の銘醸地、コール・リヴァー・ヴァレーに位置するトルパドル・ヴィンヤードは1988年にシャルドネとピノ・ノワールに特化して植樹が始まりました。畑は緩やかに傾斜した北東向きの日当たりがよい斜面に広がり、シリカを含む砂質・粘土質土壌を有することで、素晴らしい風味と凝縮感を持つ果実が生まれます。
タスマニアの中でも特に質の高い、卓越したブドウが生み出されることから、このトルパドル・ヴィンヤードは2006年にはタスマニア・ヴィンヤード・オブ・ザ・イヤーを受賞する栄誉に与りました。
2011年には現オーナーであるアデエード・ヒルズの名門、ショウ・アンド・スミスのオーナー、マーティン・ショウ氏とマイケル・ヒル・スミス(MW)氏がこの地を訪れ、畑を購入を決めます。そして、シャルドネとピノ・ノワールからなる「トルパドル・ヴィンヤード」ブランドを設立しました。二人は、この類稀なるトルパドル畑を更に進化させるべく、土壌の活性化、仕立ての変換、霜害対策、クローンの選別など多大な投資を行っていきます。そして今日、オーストラリアにおいて最も偉大なシングル・ヴィンヤードの一つ、と称されるまでに畑を発展させ、毎年高い評価のワインを生み出しています。
コール・リバー・ヴァレーの自社畑にて
ショウ・アンド・スミスの醸造も手掛けるシニアワインメーカーのワデウィッツ氏はアデレード・ヒルズを始め、ジーロング、マクラーレン・ヴェイル、ハンター・ヴァレーの他、国外ではフランス、チリ、アメリカでも経験を積んだ実力派の醸造家で、これまで数々の受賞ワインを生み出してきました。そして、2010年には”グルメ・トラベラー・ワイン誌”で最優秀醸造家賞を受賞。優れた若手醸造家に贈られる”ヤング・ガン・オブ・ファイナリスト”にも翌2011年に選出されました。またその実力を買われ、今日では多くのワインコンテストの審査員も務めています。
2013年よりショウ・アンド・スミスのシニアワインメーカーとして加わり、現在もショウ・アンド・スミス、そしてトルパドルの両ブランドの指揮官として醸造チームを引率しています。
(輸入元資料より)
標高が高く冷涼な畑で
二人のマスター・オブ・ワインと最強の醸造チームが造る
Shaw + Smith Shiraz is a medium bodied cool-climate Shiraz, in which balance
is more important than power.
サステーナブル農法
Shaw + Smith, Shiraz '16
ショウ&スミス、シラーズ’16
(オーストラリア・アデレードヒルズ・辛口赤)
税別¥3400
<売り切れ>絶対おすすめ!
ジェームス・サックリング 95点!!!
ジェームス・ハリデー 97点!!!
Cambell Mattison The Wine Front 96点!
Winewise 5stars!
John Lewis 5stars!
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018年度 銀賞受賞!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
36本完売。ありがとうございました
「2019.4月初旬に試飲しました。個人的な好みでは、下記バルハンナよりもこちらの方がスタイルが好き。遥かに価格を超える驚異的な満足度があり、力強く複雑だが、重すぎない飲み頃NOW〜で、家でもゆっくり飲んでみたいと思わせるジャミーで重いだけではまったくない多少涼し気で緩甘ではなくバランスもよいシラーズ」
アルコール%
スクリューキャップ
シラーズ100%
アデレード・ヒルズG.I.
手摘みで低収量
鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がる
醗酵:開放式発酵槽(一部全房醗酵/天然酵母)
熟成:フレンチオークで12カ月(500L/新樽15-30%)
シラーズらしいダークベリーなど濃縮な果実味を持ちながらも、力強さの中に抑制のきいたエレガンスを持つシラーズ。
(輸入元さんコメント)
’15 デカンター・オンライン95点!!!
’15 パーカー92+点!
’15 ジェームス・サックリング
2018年度Best Value under $30 第36位に選ばれる!
’13 VINOUS 92点
’12 Jamie Goode 93点!
Shaw + Smith, Balhannah Vineyard Shiraz '16
ショウ&スミス、バルハンナ・ヴィンヤード・シラーズ’16
(オーストラリア・アデレードヒルズ・辛口赤)
特価・税別¥6500
<あと1本>限定品!
ワイナート97号 93点!
(NOW〜2026年)
ジェームス・サックリング 95点!!!
ジェームス・ハリデー 97点!!!
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2019年度 銀賞受賞!
Shaw + Smith, Balhannah Vineyard Shiraz '15
ショウ&スミス、バルハンナ・ヴィンヤード・シラーズ’15
(オーストラリア・アデレードヒルズ・辛口赤)
特価・税別¥6500
<売り切れ>絶対おすすめ!
限定品!
ジェームス・サックリング 98点!!!
ジェームス・ハリデー 97点!!!
グルメ・トラベラー・ワイン 96点!
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018年度 銀賞受賞!
「2019.4月初旬に試飲しました。香りにも味わいにもインパクトがあり、過熟ではなく凝縮しつつもすでにかなり滑らかで複雑。ごくごくわずかに全房の青さも感じるが、飲み頃NOW〜の複雑滑らかなおいしさの方が上回る。今まで飲んだことがないタイプのシラーズ」
アルコール%
スクリューキャップ
シラーズ100%
鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がる
the soils are loam over clay, ironstone, quartzite, and shale
特に優れたシングルヴィンヤード
アデレード・ヒルズG.I.
手摘みで低収量
醗酵:開放式発酵槽(約70%全房醗酵/天然酵母)
熟成:フレンチオークで12カ月(500L)
’13 デカンター・オンライン93点
フローラルなアロマと凝縮感が魅力のシラーズ。複雑味と端正なテクスチャー、緻密なタンニンが見事な一本。
(輸入元さんコメント)
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2017/11/30(木)アップ〜蔵出しリリアン’05’06
跡継ぎがいない為、廃業予定。最後の入荷となります!
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こちらも傑出したコンディションのオーストラリア
優れた造り手でしたが、跡継ぎがいない為、廃業予定
極めてわかりにくい、ペンバートンの森の中、辺鄙な土地にあるドメーヌ
インポーター社長もかなり思い入れのある造り手だったようです
Lillian Wines, Shiraz Mataro '05
リリアン、シラーズ・マタロ’05
(西オーストラリア・ペンバートン・辛口赤)
税別¥3700
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
※当然再入荷不可能です!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
「2017.11月初旬に試飲しました。色とトップノーズは熟成感たっぷりで、味わいはまだ力強く豊潤で複雑。ほぼ溶け込みつつあるタンニンでまだ熟成可能な上り坂途中。この時期のワインは今のワインよりも皆、亜硫酸を多めに入れていたので予想より固い場合も時にはあるらしい。ともあれグラスに注いで回した後は何も気にならないわけです。酸が低すぎず骨格と余韻があるので、熟成で向上したことをプラスすると今では価格の倍の品質!」
アルコール13.5%
スクリューキャップ
100%自社畑、手摘み
シラーズ78%、マタロ(ムールヴェードル)20.5%、ルーサンヌ1.5%
フレンチオークバリック新樽14%にて20ヶ月熟成
Lillian Wines, Viognier '06
リリアン、ヴィオニエ’06
(西オーストラリア・ペンバートン・辛口白)
超特価・税別¥2900
↑12/31(日)なんと15%OFF!
当店通常価格・税別¥3400
<売り切れ>超限定品!
「2017.12月末に飲みました。価格を考えても全然おいしいのですが、おそらくこれ以上おいしくはならないと判断しました。今が飲み頃ピークの頂上をわずかに下ったくらいのおいしさ!昔、ロアリーが2種類のマコンを造っていた時に5〜6年くらい寝かせて飲んだ味にも若干似ている。酸の低さは温度を低めにすることで解消できるし、骨格はアフターのキメ細かな苦みが引き締めており緩くない。ドライ・パイナップルの強めの風味+青いメロン、バタークリーム、少しヴァニラ(しっかり冷やすとせんべい系の樽香に変化)、スパイスなどのよい香り。ある程度の厚みとコクがあり、よい出来。そして珍しく青のり味ポテチにわりと合う。抜栓の次の日の印象は、そのうちアップ致します」
アルコール13%
スクリューキャップ
100%自社畑、手摘み
ヴィオニエ100%
マロラクティック醗酵はブロックされています
新樽約33%フレンチオーク11ヶ月熟成
ジョン・ブロックソップ氏はヴィオニエが大好きで、かなり思い入れの強いブドウ品種のようです!
リリアン、ヴィオニエ’07
(西オーストラリア・ペンバートン・辛口白)
税別¥3300
<売り切れ>絶対おすすめ!
ジェームス・ハリデー90点
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
※ジョン・ブロックソップ氏のラベル貼り間違いにて赤いラベルのヴィオニエが1本だけ在庫あります。
「2010.3月に試飲しました。コンディションがよい為、透明感があり美しい。派手過ぎず、あくまで上品。程よい樽のバタークリーム、金木犀、桃やアプリコットなどの極めてよい香り。少しトロみがあり、果実味豊か、低くない酸、樹齢がまだ若いにも関わらずミネラル豊かな味わいで余韻も長い。今後樹齢が上がると、とんでもないワインに進化していくかもしれない。¥4500と言われてもまったく驚かない内容!飲み頃NOW〜で数年では下らないヴィオニエ」
スクリューキャップ、アルコール14%
100%自社畑、手摘み
ヴィオニエ100%
マロラクティック醗酵はブロックされています
新樽約30%フレンチオーク11ヶ月熟成
ジョン・ブロックソップ氏はヴィオニエが大好きで、かなり思い入れの強いブドウ品種のようです!
リリアン、マルサンヌ・ルーサンヌ’07
(西オーストラリア・ペンバートン・辛口白)
税別¥3000
<売り切れ>絶対おすすめ!
パーカー・オンライン92点(2010年1月試飲、ニール・マーティン)
ジェームス・ハリデー90点
冷やしすぎない温度で、大きなグラスが理想的
「2010.3月に試飲しました。程よい樽のロースト、洋ナシ、桃、アーモンド、スパイスなどの香り。下記のヴィオニエより少し丸い酸、果実味豊かで、やや厚みがあり、苦味を伴う長めのアフター。短時間での試飲では下記のヴィオニエに軍配が上がったが、後で輸入元仕入れ担当者(谷上社長自ら)に聞いてみると『時間をかけて大きなグラス(おすすめはブルゴーニュ・タイプ)で飲むと全然違う、かなりよくなるはずですよ!』とのこと。実はリーファーで輸入しているケースが意外に少ないオーストラリア・ワインでこれほどコンディションにこだわっている(蔵元から港までの間もしっかり低温管理!)方が、無駄な誇張などはしないでしょう。信頼できます」
スクリューキャップ、アルコール14.5%
100%自社畑、手摘み
マルサンヌ78%、ルーサンヌ22%
マロラクティック醗酵はブロックされています
新樽約30%フレンチオーク11ヶ月熟成
’04 ワイナート26号91点
’03 ワイナート26号93点
ワイナート26号にて大きく取り上げられる!
1997年設立
ワインメーカー兼オーナー:ジョン・ブロックソップ
ルーウィン・エステートの栽培責任者兼シャルドネの生産管理者だった人物!
非常に少ない生産量
植樹は1993年から
ペンバートンは、マーガレットリヴァーから南東に300kmほどの内陸部
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2020/9/2(水)アップ〜蔵出しBKワインズ’17スキン&ボーンズ・ピノノワール
2019/10/9(水)アップ〜蔵出しBKワインズ’19ペティヤン
ほとんど『 りんごのほっぺ 』のナチュラル・ジューシー・ペティヤン!
2019/4/12(金)アップ〜蔵出しBKワインズ’18カーボニック・ピノノワールと’18ペティヤン
おそらく世界でもっともお買い得なピノノワールである上にそのスタイルとミネラルが抜群の1本!
複雑な風味とナチュラルな味わい&低いアルコール!
コンディションも抜群!新スタイルのオーストラリア!
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※↑わざと擦れ傷がついたようなデザイン。右の画像のようにそっち系のセンスのようです。
↓如何にもヴァン・ナチュール系濁りのある色調のペティヤン。

※↑ラベルデザイン変更。

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ナチュラルで味付きしっかり、オフフレーバーがなくアルコールも低め、唯一無二の個性があるまったく新しいタイプのオーストラリア。それを管理のいいインポーターが輸入しているのでこれは買うしかない!
オーストラリア = 暑くてジャミーでアルコール高い
という価値観はもはや過去のもの
Jamie Goode氏や各ワイン・コンペティション等でも絶賛されております!

BK Wines, Carbonic Pinot Noir '18
BK ワインズ、カーボニック・ピノノワール’18
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥2900
<売り切れ>
2019.10月時点でかなりおいしくなったとインポーター社長谷上さんから聞きました!
↑
「2019.4月中旬に飲みました。この時点ではまだ少し固く、タンニンも溶け込みきっていない。重心まで’17より少し低く感じられたが、余韻は悪くなく、そのうち向上すると思う。抜栓の次の日もおいしい」
アルコール%
’18は、春先の結実不良で生産量減により少し蔵出し価格が上がってしまいました、、、
BK Wines, Carbonic Pinot Noir '17
BK ワインズ、カーボニック・ピノノワール’17
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥2750
<売り切れ>絶対おすすめ!
48本完売!ありがとうございました〜※再入荷不可能!
見事なまでに賛否両論、感じ方に個人差が大きい銘柄のようで
スキン&ボーンズ・ピノ’16以上に
大絶賛の声と好みと違ったの声をどちらもいただいております!
今のところ当店のお客様からは絶賛の声の方が多いですが、やはり話題作。
「2017.10月初旬に飲みました。同シリーズの白もおいしかったが、赤はさらにすごかった!ブルゴーニュ通の方ほど驚くであろう内容かつ、明らかに大幅に価格を超えている。大げさではなく価格と味わいの内容の差が現代では滅多にないレベルのもの。はっきりと濁ったルビー色。小粒の甘い赤い実の果実、バナナ、ブラッド・オレンジ、チェリー、ごくごくわずかな青さを含みこれが複雑性を増しているような非常に良い香り。基本はピュアでジューシー。当然少しもジャミーではなく酸も低くない。ミネラルは低くないどころか、味わいがかなりうま塩!アフターもうま塩!みずみずしくきわめて心地よく、杯が進みすぎるが、悪酔いしないタイプで非常に楽しめる。ブレンダン・キースさん才能あると思うなぁ〜。抜栓の次の日も最高においしい。梅ガム、赤い実の果実、うま塩。すごい!
見方を変えればコンディション完璧なブルゴーニュ古酒の出汁系の酸のとがっていないまろやかな味わいから熟成香を無くした感じ。これは売るためのコメントではなく飲んだ方にしかわからないかもの部分。この造り、もしかしたら今後世界中で流行る可能性ある?温度は上げすぎないこと」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
スクリューキャップ プラスチックバッグにブドウ(100%全房)を入れカーボニック・マセレーション。野生酵母による醗酵。ステンレスタンクへプレスし、ノンフィルター・清澄 無しでボトリング。SO2は20ppmになるように調整
BK Wines, Carbonic Chardonnay 17
BK ワインズ、カーボニック・シャルドネ’17
(オーストラリア・辛口白)
税別¥2750
<売り切れ>絶対おすすめ!
「2017.10月初旬に飲みました。冷涼感のある酸とミネラルは非常に上質ながら、低い温度の抜栓直後のみ予想より少しあっさりしてるか?と思いかけた間にもう厚みとうまみが増してきた。オレンジや洋ナシなどの果実香。みずみずしく、喉が渇かないタイプの辛口で、余韻は長いというよりは心地よい。個性は赤の方が強いが、白もおいしい。一番実力発揮するのは暖かい季節ではありそう。抜栓の2日後までおいしい」
アルコール12.3%
スクリューキャップ
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
プラスチックバッグにブドウ(100%全房)を入れカーボニック・マセレーション。野生酵母による醗酵。ステンレスタンクへプレスし、ノンフィルター・清澄 無しでボトリング。SO2は20ppmになるように調整。
BK Wines, Skin n Bones Pinot Noir 17
BKワインズ、スキン&ボーンズ・ピノノワール’17
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥3900
<売り切れ>
輸入元社長2020.8月下旬に試飲コメントによると
抜栓直後の還元香はなく良い状態。抜栓から2時間程度でフローラルな香りに発展して旨味とスパイスが増して向上。’16よりもタイトでセイヴァリーなスタイル。
ピノノワール100%
土壌:深い粘土層の上に砂質ローム
30%全房、70%除梗されステンレスのオープンファーメンターで 90 日間のスキンコンタクト。
その後 10%の新樽を含むフレンチバリックで12 か月熟成。
フィルター、清澄はしない。
醗酵は野生酵母。補酸はしていない。
アルコール12.2%
スクリューキャップ
BK Wines, Skin n Bones Pinot Noir 16
BKワインズ、スキン&ボーンズ・ピノノワール’16
(オーストラリア・辛口赤)
税別¥3900
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
『 (何度かこの銘柄を過去に飲んだことのあるお客様から)今までで’16が一番おいしかった! 』など
38本完売。ありがとうございました
「2017.7月中旬に試飲しました。このワインがおいしい&すごいことは数年前に試飲して確信していましたが、この’16はさらにワンランク上の世界を見せてくれたのでついに買ってしまいました〜!全房発酵の良い面が表現されている印象の複雑な風味で、基本は薄うまナチュラルですが、味付きが非常にしっかりしており他にはない個性、バランス、心地よさ、余韻があります。ワイン会でブラインドで飲んでほしいなぁ〜。びっくりすると思います」
アルコール12.8%
スクリューキャップ
’15 リアルワインガイド59号 88・89点(今〜2033年)
’14’13 VINOUS 92点!
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
スティル・赤 ミディアム
ピノノワール 100%
深い粘土層の上に砂質ローム。
70%全房、30%除梗されステンレスの オープンファーメンターで100日間のスキンコンタクト。その後10%の新樽を含むフレンチバリックで12か月熟成。フィルター、清澄はしない。醗酵は野生酵母。補酸はしていない。500ケースの生産。 オーストラリア
BK Wines, One Ball 15
BKワインズ、ワン・ボール・シャルドネ’15
(オーストラリア・辛口白)
税別¥3400
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
Jamie Goode 93点!
VINOUS 93点!!!(2020〜2026年)
スペクテーター・オンライン87点(NOW〜2020年)
「2017.9月上旬に飲みました。予想通り冷涼感があり、コンディション抜群でキレイな酸とミネラル。酸のレベルは完全にブルゴーニュを連想させるもので、まるでアンリ・ボワイヨのブルゴーニュ・ブランかのよう!ということは石灰質土壌主体じゃないのにサンロマンとかオークセイ・デュレス的な方向性のおいしさだと感じた。樽は控えめで、ドーヴネやパケと同じくごませんべい系。要するに『
渇き 』を連想させない樽香。レモン・キャンディなどのかんきつ類、少し蜜、ミネラルなどの涼しげな香り。果実とうまみ、塩ミネラルがしっかりあった上での冷涼感とアルコールの低さが素晴らしい!カリフォルニアの冷涼シャルドネの多くに欠けている味付きがしっかりしており造り手のセンスと実力を感じる。+¥1,000のブルゴーニュと言っても誰も驚かない内容。抜栓の2日後まで非常においしい」
アルコール12.8%
スクリューキャップ
’12 パーカー90+点
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
シャルドネ100%
深い粘土層の上に石英混じりの砂質。
全房のままプレスされ、フレンチオーク(10%New、半分はバリック、残りの半分はパンチョン)で醗酵。熟成 12か月の間9か月に渡りバトナージュ。 醗酵は野生酵母。補酸はしていない。300ケースのみの生産。
輝かしい黄金色。華やかでゴージャスなアロマに何層にも重なっているかのような果実味。洗練されかつ長く続くフィニッシュ。まさにBKスタイルというべき美しいシャルドネ。
BK Wines, Skin n Bones White 15
BKワインズ、スキン&ボーンズ・ホワイト’15
(オーストラリア・辛口白)
税別¥3300
<売り切れ>おすすめ!
限定品!
VINOUS 92点!(2018〜2023年)
スペクテーター・オンライン86点(NOW)
リアルワインガイド59号 88+・89点(今〜2033年)
「2017.7月中旬に試飲しました。こちらも他にない個性がありおいしい。キレと深みよりも真ん中の味わいが結構強く、ナチュラル感ありつつ、厚みのあるエキス分。面白く、おいしい
※シェリー風味ではないサヴァニャンです。念のため」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
スティル・白 ドライ
サヴァニャン 98%、シャルドネ 2%
深い赤色粘土層の上に砂混じりの石灰層。
除梗された後、ステンレスのオープンファーメンターで25日間のスキンコンタクト。フレンチオークのパンチョンで12か月熟成。澱引き後ブレンド。醗酵は野生酵母。補酸はしていない。130ケースのみの生産。
パンチョン樽とは?
主にラムやシングルモルト・ウイスキーの熟成に使用される480リットルのずんぐり型
豊満かつふくよか、生命力に溢れたスタイルとなった2015年。ドライシトラス、ハチミツ、白い花や煎られたナッツ類などを想起させるような野生的で強 烈な香り。フィニッシュは石を想わせ、梨の皮の香りがいつまでも続き、活き活きとしたハーブを感じる長い余韻が楽しめます。
BK Wines, Petillant Naturel 19
BKワインズ、ペティヤン・ナチュレル’19
(オーストラリア・辛口白泡)
特価・税別¥3100
<あと5本>絶対おすすめ!
19本完売。限定品!
「2019.10月上旬に飲みました。最初の1杯の注ぎ初めに抜栓時に舞った澱が入りやすいので、場合によっては最初だけ僅かに捨ててもよいでしょう。北海道余市産天然リンゴジュース『
りんごのほっぺ 』のような香りと味。香りをかいだ瞬間に子供の頃によく飲んだなぁ〜という思い出が(笑)まぁ他にもシトラスやメロンのような香りもありますが、ブドウから造られているのにりんごのほっぺです。天然の良質な甘みと非常にキメ細かなリンゴの皮みたいな苦みとりんごのうまみが混ざった甘旨傑出バランス。酸はキレてはいないが低くもなく、色のイメージよりも全然味わいがクリアで非常によく出来ている。抜栓の次の日も非常においしい」
アルコール12.2%
シャルドネ100%
’19 ほのかに甘味を伴ううまみエキス。
濁りも強く、多めのオリがある。生産量大幅減だった年。
例年よりも多少吹きこぼれにくい。
’18 はっきりとドライな味わいにうまみエキス。生産量大幅減だった年。
と結構タイプが違うそうです。
若干吹きこぼれやすいので、抜栓時はご注意ください。
BK Wines, Petillant Naturel 18
BKワインズ、ペティヤン・ナチュレル’18
(オーストラリア・辛口白泡)
特価・税別¥3000
<売り切れ>限定品!
シャルドネ100%
’19 ほのかに甘味を伴ううまみエキス
’18 はっきりとドライな味わいにうまみエキス
と結構タイプが違うそうです。
’18は、春先の結実不良で生産量減により少し蔵出し価格が上がってしまいました、、、
BK Wines, Petillant Naturel 17
BKワインズ、ペティヤン・ナチュレル’17
(オーストラリア・辛口白泡)
特価・税別¥2800
<売り切れ>限定品!
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
36本完売。ありがとうございました
アルコール11.5%
王冠キャップ
BK Wines, Petillant Naturel 16
BKワインズ、ペティヤン・ナチュレル’16
(オーストラリア・辛口白泡)
特価・税別¥2800
<売り切れ>おすすめ!
限定品!
Jamie Goode 90点
「2017.7月中旬に試飲しました。これは深くはないが、非常に心地よく楽しいワイン。酸にキレはないが、ナチュラルなフツール感が好印象のやわらかいがそれほど緩くはないおいしさ。超お買い得という言葉が使えないだけでシチュエーションによってはかなりの力を発揮するタイプ。外で飲むときのよく冷えた最初の1杯や夏の暑い日にスポーツ観ながらとかに最高でしょう」
アルコール11.5%
王冠キャップ
サウスオーストラリア州・アデレードヒルズ
泡・白 ドライ シャルドネ 98%、サヴァニャン 2%
バスケットレンジで収穫されたシャルドネとわずかのサヴァニャンを全房のままプレスし、そのまま1800Lのコンクリート製エッグタンクへ。残糖が15gの時に瓶詰をし打冠。
酸化防止剤は使用していませんので特に低温保管が必要
焼いた洋ナシ、青りんごのタルトのような香り。海に現れるふわふわの泡のようなムース。上質のシャンパーニュのように焼いたパンやビスケットのニュアンスも。
南オーストラリア州アデレード・ヒルズ / バスケットレンジ
BK ワインズ 2007設立 年産3000ケース。
オーナーワインメーカー/ブレンダン キース Brendon Keys
ニュージーランド生まれのブレンダン キースは、アルティザンなクラフトワインの造り手が集まる、今、オーストラリアのみならず世界で一番ホットな産地、南オーストラリアのバスケットレンジで、その名声の一翼を担うに値する作品を産み出しています。
NZのギズボーンでワインメーカーとしての歩みを始めたブレンダンは、カリフォルニアに移り、かつてオーパス・ワンの醸造ヘッドを務め、その後ロシアンリヴァーヴァレーに自分の名を冠したワイナリーをスタートしたポール・ホブスの元でスキルを磨きます。その後2004年にはポールに乞われアルゼンチンのヴィーニャ コボスの設立に参加しました。
その後もジュラやアルザス、ブルゴーニュのナチュラルでありながらモダンなスタイルのワインに傾倒してゆくことになります。
また昨年秋には、Le Grappin(Andrew Nielson)とブルゴーニュでコラボしたガメイを醸造しました。醸造に立ち会ったChanterevesの栗山さんは「Brendon のプロフェッショナルな仕事ぶりには学ぶところが大きいです。SO2を最小限に抑えても破綻の無い作りで、あの品質を保てるのですから凄いです。」と絶賛しています。
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2018/9/4(火)アップ〜蔵出しホドルス・クリーク・エステート’17’15
コンディションよく、涼しげで酸の質もよい!
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Hoddles Creek Estat, Blanc de Blancs Pinot Blanc '15
ホドルスクリーク・エステート、ブラン・ド・ブラン・ピノ・ブラン・ブリュット’15
(オーストラリア・辛口白泡)
税別¥3000
<売り切れ>おすすめ!
「2018.8月末に飲みました。DIAM・Sparlingコルク。ピノブランと聞くと一般的には格下ブドウ品種というイメージがたしかにありますが(笑)ドイツやアルザスでもそうなのですが、要は使い方とかセンスと腕で意外に他で変わりが効かないタイプのおいしさなります。さすが涼しい畑だけあって予想よりキレがあり、みずみずしくシンプルではない魅惑的なフルーティー&ジューシー感があり、うまみが多い絶妙バランス。重さとクドさ、酸不足がない杯が進むおいしさ。当然アルコールの浮きもない。香りもみずみずしいリンゴやグレープフルーツ、パンなどで、ややフローラルで心地よい。抜栓の次の日も非常においしい」
アルコール11.5%
全てホドルスクリークの自社畑から、最も新しいピノ・ブランの区画を主に使用している。アイアンストーンが混じる痩せた土壌で、非常に特徴的。この区画から収穫されるブドウには常に「細部まで美しく」「鋭く」「鮮烈な果実のフレーヴァー」を備えている。
西向きの斜面で、ブドウの樹は高密植かつ低収量(1株あたり1.5kg以下)に抑えられる。 全てのブドウは涼しい早朝のうちに手摘み(2015年2月13日)され、すぐさま全房にてプレス。ステンレスタンクにて醗酵が始まり、途中で古樽へ移し醗酵を完了させる。その後一部マロラクティック醗酵。4カ月良質な澱と共に樽熟成(定期的に撹拌させる)させた後、2015年10月に瓶詰。その後およそ20カ月の瓶内熟成期間を経てリリース。
ドサージュは最低限の量に止める(2g / L)
ヴィクトリア州・ヤラヴァレー
ピノ・ブラン 95%、シャルドネ 5%
Hoddles Creek Estat, Wickhams Road Gippsland Chardonnay '17
ホドルスクリーク・エステート、ウィッカムズロード・ギップスランド・シャルドネ’17
(オーストラリア・辛口白)
税別¥2000
<売り切れ>
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
’16もみずみずしく酸の質が非常によく、涼しげかつ果実味がありバランスよく、絶賛の声かなり多かったです!
’17 19本完売。
’16 106本完売!!!
ヴィクトリア州・ギップスランド
シャルドネ 100%
スクリューキャップ
上級のヤラ・ヴァレー産シャルドネほどは
ギップスランドは標高が高くはないですが、それでも冷涼感があります
100%除梗で野生酵母および培養酵母による醗酵。シュールリーで約8か月間仏古樽で熟成させ、軽フィルタリングさせてからボトリング。
はっきりしたグレープフルーツの苦み。あふれんばかりのシトラス。スパイシーなオーク。(輸入元さんコメント)
ホドルスクリーク エステート
(ヴィクトリア州/ ヤラヴァレー)
2012 James Halliday Wine Companion / Outstanding ★★★★★
ホドルスクリーク エステート 1997年設立。年産 約15,000ケース。
ワインメーカー・・・フランコ・ダナ。
ヴィンヤードはヴィクトリア州アッパー ヤラ・ヴァレー、起伏の激しい丘陵地沿いのホドルスクリークに位置します。1963年よりワイン商を営んできたフランコの周りにはワインが溢れており、ワインに囲まれて育ったと彼は述べています。実家のワイン商で仕入担当をしながらメルボルン大学で商業学修士をとったフランコでしたが、ワイン造りの夢は絶ち難く、チャールズ・スチュアート大学に再入学、栽培学を修め97年にこの地に、彼が愛するワインを造るべく植樹を開始しました。
その後2000〜2002年にはMount MaryのMario MarsonやRed EdgeのPeter Dredgeで、また2006年にはブルゴーニュで研鑽を積むなど、ワインのブラッシュアップに余念がありません。2004年には03Hoddles
Creek Chardonnayがヴィクトリアン ワインショーで2つのトロフィーを獲得し、その存在を知らしめると、その後毎年のようにワインショーでHoddlesの名前を聞くようになりました。2009年よりオーストラリアのフラッグシップ、カンタス航空のファーストクラス、ビジネスクラスの両ラウンジで供されています。
” Less is More “ 彼のワイン造りはこの一言に集約されます。人為的な技術を、極力加えることなく栽培、醸造された彼のワインは、テロワールを忠実に表現し、飲み手にまだ見ぬHoddles Creekを想起させるに違いありません。
(輸入元資料より)
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2017/8/30(水)アップ〜蔵出し超特価ペンフォールズ’01グランジ
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ファインズ輸入の蔵出し正規品を買える最後のチャンスです!!!
ペンフォールズ、グランジ’01 750ml
超特価・税別¥52000
<あと1本>超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
輸入元が変わってコンディションが落ちてしまう&おそらく価格も値上がりしてしまう為、もう買えません。この機会にぜひ!
最新パーカー98+点!!!(2010〜2030年、ワイン・アドヴォケイト167号)
パーカー93〜95点(ワイン・アドヴォケイト143号)
インターナショナルワインセラー94点
スペクテーター93点(Collectibles!、2009〜)
Wine Enthusiast 93点(2010〜2025年)
ワイン&スピリッツ誌 96点!
アルコール14.5%
’01はシラー100%を17ヶ月樽熟成の年
ワイナリーによる飲み頃予想(2009〜2038年)
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『 シラーズを主体に少量のカベルネ ソーヴィニヨンをブレンド(ヴィンテージによって、カベルネ ソーヴィニヨンが含まれないこともあります)。100%新樽のアメリカン オークのホッグスヘッド樽を使い、15〜18ヶ月間熟成させます。
黒系果実を始めとした熟した果実の香りに、コショウやヴァニラ、コーヒーなど複雑で凝縮感のあるアロマが漂い、口当たりはリッチ。長期熟成タイプで、15〜20年後位が一番の飲み頃となります。
〜1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールズ氏がサウスオーストリア州マギルで、患者向けの酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。1950年代に、消費者の嗜好変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りに転向。当時のチーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏を中心に「グランジ」を生み出し、ペンフォールズの名が世界に知れ渡ることとなりました。
サウスオーストラリアのバロッサ ヴァレー、イーデン ヴァレー、マクラーレン ヴェイル、クナワラなどを始め、複数の場所に畑を所有しています。代表的な畑は、標高340m、緩やかな斜面に位置し、砂地、ローム層、粘土などの異なる土壌を持つカリムナ ヴィンヤード。オーストラリア最高の赤ワインヴィンヤードの1つです。カリムナの北東5kmに位置し、平坦で粘土質のクヌンガ ヒル ヴィンヤード。シラーズやカベルネ ソーヴィニヨンが植えられ、グランジなどにもここのブドウが使われます。アデレード北約130kmポリッシュヒル リバー ヴァレーに位置し標高430〜470m、粘板岩、ローム層、粘土と幅広く異なる土壌のクレア エステート ヴィンヤード。ここでは一部有機農法が行われています。
ペンフォールズでは「マルチ リージョナル ブレンド」という考え方を基本にし、一つの畑のブドウだけではなく、複数の畑のブドウを使ったワインが主に造られています。畑やブドウのグレードなどによって選別したブドウを別々に醸造。毎年ワインメーカーがブラインドテイスティングを行い、そのワインのスタイルに合ったブレンドを決めています。現在のチーフ・ワインメーカーは4代目のピーター・ゲイゴ氏。 (輸入元資料より) 』
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2017/3/3(金)アップ〜蔵出しアラミス・ヴィンヤーズ’12
久しぶりの入荷です!
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ここもブラックラベルは造るのを止めて、シングルヴィンヤードで今後勝負するようです。
アラミス・ヴィンヤーズ、ホワイトラベル・シラーズ’12
(オーストラリア・マクラーレンヴェイル・辛口赤)
税別¥1700
<売り切れ>絶対おすすめ!
4STARS Winestate Magazine 2015
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
スクリューキャップ
101本完売!!!ありがとうございました
「2016.4月上旬に再度試飲しました。やはり果実味豊かで固くなくスパイス強すぎず、バランスもよく今非常においしい。価格的にもかなり良いと思います」
↑
「2015.5月に試飲しました。昔のブラックラベル・シラーズよりも少しだけ軽いくらいで凝縮して非常によい出来!チョコレート、ブラックベリー、黒胡椒等のスパイス等の香りで、果実味豊かで、タンニン丸く、酸は少し低い飲み頃NOW〜。明らかに価格以上の内容!」
アルコール14.5%
シラーズ100%
樽とステンレスタンクで18ヶ月熟成
1998年設立
西側にはセント・ヴィンセント湾、東側にはマウント・ロフティ山脈が広がる海と山に囲まれたブドウの栽培には理想的な畑
『 収穫した葡萄は破砕し、開放式の発酵タンクに入れます。約8日間、果皮と共にアルコール発酵させます。フリーランワインを抜き、果皮を注意深くプレスします。その後、フリーランとプレスワインをブレンドし、24時間置いた後、ラッキングを行い、フレンチオークの樽とタンクで約18ヶ月熟成させています。このワインには、マクラーレン ヴェイルを代表する品種、シラーズのエレガントさが表現されています。ふくよかで深みがあり、それでいてジューシー。ブルーベリーやカシスの豊かなフレイバーは、リッチなモカやスターアニス、そして土を思わせるトーンとうまく混ざり合っています。肉厚でソフトかつスモーキーなノートは、このワインに複雑さを与え、こなれたタンニンとうまく調和しています。
(輸入元資料より) 』
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2015/6/17(水)〜蔵出しマウント・マクラウド’13
甘さはあるがクドさはなく杯が進む、超お買い得ピノノワール!
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2008年から有機栽培に転換
久しぶりに見ました。ラベル裏の大事な情報が輸入元シールでほぼすべて隠されてしまっているパターンです、、、
カレドニア・オーストラリス、マウント・マクラウド・ピノノワール’13
(オーストラリア・ヴィクトリア地方・ギップスランドGI・辛口赤)
税別¥2000
<売り切れ>絶対おすすめ!
SAKURA Japan Women's Wine Award 2014ダブル・ゴールド 受賞!
(↑金賞の上の賞です。)
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
104本完売!!!ありがとうございました
「2014.5月下旬に飲みました。紫色のほとんどない、むしろ縁がピンクがかった中程度のルビー色。ワイルドベリー、熟したイチゴとイチゴジャムの中間くらいの果実香や花、少し甘苦いスパイス、うっすら森などの香り。ほのかに甘い果実味、低すぎない酸、うまみがありタンニンが丸く非常によいバランス。甘みはあるがクドくない。多少の清涼感もありよいバランス。程よく凝縮して軽くなく、重すぎない。一般受けも最高によいでしょう。そのスタイルに驚かされるのはコノスル・シングルヴィンヤードの方ですが、こちらもいまどき珍しいくらい価格以上のピノノワール!抜栓の次の日も非常においしい。抜栓の2日後も落ちない。抜栓の3日後もほんの少ししか落ちないので全然楽しめる。 ※なお、某ブルゴーニュ・ルージュ’12(税別¥2600程度)と同時に飲み比べました。酸とエレガンスだけはブルゴーニュの方に分がありましたが、総合的な品質は明らかにこちらの方が上で3日間にわたって非常に楽しめました!」
アルコール13.8%
スクリューキャップ
ピノノワール100%
カレドニア・オーストラリス、マウント・マクラウド・ピノノワール’12
(オーストラリア・ヴィクトリア地方・ギップスランドGI・辛口赤)
税別¥2150
<売り切れ>
パーカー90+点(2013〜2017年、Lisa Perrotti-Brown、ワイン・アドヴォケイト208号)
SAKURA Japan Women's Wine Award 2014ゴールド 受賞!
「2014.5月に飲みました。ちょっと意外なことにすでに飲み頃のピーク頂上付近の熟成感たっぷりの香りと味わい。予想以上に熟成スピードが早い年のようでよく出来ているが、ブルゴーニュのような熟成後のうまみを伴う美しく上質な酸ではなく、熟れてほんの少しダレた感じがあり、これなら当店的には’13の方が明らかにおいしいと思う。抜栓の次の日もおいしい」
アルコール12.5%
スクリューキャップ
ピノノワール100%
火山性玄武岩、粘土性ローム層土壌
上蓋開きのステンレスタンクの醗酵槽
フレンチバリック10ヶ月熟成(新樽5%、228Lと800L)
『 ストロベリーやラズベリーのアロマティックな香りにハーブやスパイス、大地香、森林の香りがヒントとなって現われます。イキイキとした果実味と優しいタンニン。 (輸入元さんコメントより) 』
同じヴィクトリア地方には、オーストラリアでのピノノワール最高の産地として知られるヤラ・ヴァレーもあり多彩なスタイルがあるようです
『 オーストラリア大陸最南端・ヴィクトリア州南部の冷涼な地域に位置する醸造所。この地はピノ・ノワールとシャルドネに適した産地として近年注目を集めています。
蔵の設立は1995年(初ヴィンテージは2000年)。メルボルンのワイン愛好家がブルゴーニュを彷彿とさせる繊細で奥行きのある味わいのワインを造るべく、この地でワイナリーをスタートさせました。
醸造は、オーストラリアの冷涼な気候でワイン造りを行う第一人者、『マスター・オブ・ワイン』のマーティン・ウイリアム氏が担当。本場、ドメーヌ・トロボーやアンヌ・グロ、アンリ・ジャイエ、アルマン・ルソー等で経験を積み、現在ではマスター・オブ・ワイン(オーストラリア)で教壇にも立つ類まれなる才能・経験・知識を持つオーストラリアを代表する醸造家です。
ブドウは丹精込めて一つ一つを手作業で栽培・収穫、醸造面においても丁寧に手作業でも同じく惜しみない努力でワイン造りを行ってきました。この結果生産量は少ないですがプレミアムワインの造り手として『 オーストラリアン・ワイン・コンパニオン 』(J.ハリデー著)では最高評価の5星を3年連続で受賞。また、これまでに同様の有力紙でも高い評価を獲得してきました。 (輸入元資料より) 』
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