※フィネス輸入の貴重な蔵出し古酒を少量ですが、分けていただきました〜!
小さいドメーヌは、基本的に古酒をたくさんストックするほどの資金力がなく、自家消費や熟成能力の検証等の為にバック・ヴィンテージを少しだけ残しておくといった程度であり、一切ドメーヌの外に出ていない蔵出し古酒は本当に貴重です。
後継ぎがいなくてドメーヌを閉鎖(クレマンとブランデーはわかりませんが)。基本的に’15で生産終了となったそうです、、、
長年の付き合いがあるフィネスさんもショックだったようです。
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌ・クロ・デ・モンスニエール・ブラン’97
(750ml・辛口白)
税別¥8000
<売り切れ>超限定品!
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌ・クロ・デ・モンスニエール・ブラン’08
(マグナム・1500ml・辛口白)
税別¥15000
<売り切れ>幻の超限定品!
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌVV・ルージュ’01
(マグナム・1500ml・辛口赤)
税別¥18000
<あと1本>幻の超限定品!
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌVV・ルージュ’06
(マグナム・1500ml・辛口赤)
税別¥18000
<あと1本>幻の超限定品!
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌVV・ド・サン・デジレ・ルージュ’15
(辛口赤・750ml)
特価・税別¥4600
<売り切れ>幻の超限定品!
※すべての値引き対象外となります。
シャトー・ド・ラ・ヴェル、サヴィニレボーヌ・ルージュ’12(辛口赤)
税別¥4200
<売り切れ>
ラベルに表記がありませんが、シモン・ビーズさんも得意にしている『オー・グラン・リアール』の区画
シャトー・ド・ラ・ヴェル、ボーヌVV・ド・サン・デジレ・ルージュ’12(辛口赤)
税別¥4600
<売り切れ>おすすめ!
限定品!
特に温度を上げ過ぎない方がおいしいタイプの銘柄
「2015.3月に飲みました。DIAMコルク。抜群のコンディションとアルコールの低さで、とてもピュアで透明感がありエレガント。軽いがうまみの広がりもあり飲み飽きないNOW〜。とてもおいしいワインですが、コンディションとピュアな透明感の繊細なバランスを高く評価しない評価基準である場合、軽くて深みが足りないで終わってしまう可能性もあり、そういう意味では飲み手次第。抜栓の次の日も非常においしい。あとほんの1〜2年で樽とタンニンがほぼ完全に溶け込んでさらにおいしくなりそう。フランボワーズ、アセロラ、梅しそ、ミニトマト、胡椒、ミネラル、控えめな樽などの香り。抜栓の3日後までおいしい」
アルコール12%!
樹齢40年以上
クロ・デ・ムーシュなど1級畑に囲まれた区画
マール・ド・ブルゴーニュとフィーヌ・ド・ブルゴーニュが2011年にどちらもAOCに認定されました
<次回輸入時にはどちらも中身が若くなってしまう可能性が高い>為、今のうちにお買い上げいただくことを強くお勧めいたします。熟成の長い国産ウイスキーの原酒不足から始まって、スコッチやブランデーなども熟成の長いものはより入手難となり価格も上がっております。
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、マール・ド・ブルゴーニュ・オールダージュNV
(500ml・食後酒)
税別¥9200
<売り切れ>おすすめ!
※すべての値引き対象外となります。
超限定品!
なんと35年熟成もの!!!いい色してます!
「2011.6月に試飲しました。予想以上に上質だと思ったら、熟成が長いかなり貴重なものでした。下記のフィーヌよりも少し風味が強く、味わいも凝縮しているように感じられた。どちらを選んでもじっくり飲むことでまた別の表情を見せてくれると思います。長い余韻で戻り香あり」
1980年に収穫したブドウの搾りかすを蒸留して醸造。
マールを造ると決めた年は酒質を高める為に圧搾を非常に軽めにする
ロウキャップ
アルコール42%
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、フィーヌ・ド・ブルゴーニュ’95
(500ml・食後酒・オリジナル箱入り)
税別¥9000
<売り切れ>超限定品!
アルコール42%
1996年1月蒸留
’95ブドウのみ使用して樫樽熟成の24年熟成もの!
2018年7月瓶詰
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、フィーヌ・ド・ブルゴーニュNV
(500ml・食後酒・オリジナル箱入り)
税別¥9200
<売り切れ>絶対おすすめ!
超限定品!
※すべての値引き対象外となります。再入荷不可能!
なんと32年熟成もの!!!いい色してます!
お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
「2016.1月下旬に飲みました。今回のロットはコルクに’83と表記がないが、フィネス社長に確認したので間違いなく中身は’83。簡単にいくらでも瓶詰できるものではなく大変貴重なもの。時間経過よりもおそらく温度の問題だと思うが、セラーから出して注いですぐよりも少し時間がたった方が香り高くおいしい。おいしくないブランデーの場合、アルコールのツンとするニュアンスだけが強く、ほかの要素が弱いがこれはアルコール20%以上のものは苦手の僕でもかなりおいしいと感じたし杯が進む。ナッツ、カラメルのほかにも焼きリンゴや杏子リキュール、熟成の長い高級なカルヴァドスやシェリーとも共通する熟成香もありつつ、上質なまろやかさと滑らかさがあり、長い余韻。これはすごい!定期的にバーに通われている当店の常連様達からも絶賛の声をいただいております。
〜本当は勿体ないのですが裏技として温かい紅茶に少しだけ垂らすということも試してみる。やはり温度が上がる方が揮発性が上がるという意味では理に適っており、香りの面ではすごいことになります!味わいに関しては賛否がわかれそうですが、合わせる紅茶にもよるのでしょう。もともとの香りが強いフレーヴァー・ティー系ではなく、アッサム、ダージリンせめて派手すぎないアールグレーとかの方がよさそうな気がします」
↑
「2011.6月に試飲しました。予想以上に上質だと思ったら、熟成が長いかなり貴重なものでした。長い余韻で戻り香あり」
1983年に収穫したブドウの澱を翌1984年に蒸留。ブドウの出来がよい年のみ醸造。ここ30年でも2度しか造っておらず、非常に希少!
ロウキャップ
アルコール42%
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌ・クロ・デ・モンスニエール・ブラン’96
税別¥7800
<売り切れ>おすすめ!
超限定品!
ブルゴーニュ’96白によくある予想以上に酸化が進んだニュアンスは微塵もなく、素晴らしいコンディションでした!
冷やしすぎない方がおいしい
「2010.1月に飲みました。長く熟成したわりに明るめの透明感がある麦わら色。リンゴ、カリン、洋ナシ、ミネラルなどの熟成感のある香り。熟成によって少しトロみが出てきているが、あくまで上品でよいバランス。コンディション抜群、’96としては丸く落ち着いた酸味で果実味も丸く球体の全体像。飲み頃のピーク頂上付近で、今非常においしい。今後はそれほど向上しないと思われる」
アルコール%
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌVV・ド・サン・デジレ・ルージュ’06(辛口赤)
税別¥5500
<売り切れ>
「2010.3月に’06を試飲しました。’05より香りの甘さと熟成のポテンシャルがやや控えめながら、相変わらずエレガント&ミネラリーなキレイな造り。赤い実の果実+紅茶ミネラルのピュアで透明感のある香り。やや穏やかな果実味、ちょうどよい酸、うまみが多く、ほぼ溶け込んだタンニン。飲み頃NOW〜だが数年程度では下らないと思われる」
「2008.5月に’05を飲みました。紫がかったやや濃いルビー色。完熟イチゴ、ミネラルなどの少し固さのある香り。奥の方に紅茶系の香りが隠れている印象。ほのかに甘く丸くエレガントでミネラリーな味わい。アフターが特に傑出しており、豊富なうまみが後から追いかけてくる感じ。香りやアタックの印象より、かなりアフターが優れている。今飲んでもかなりおいしいものの、現時点ではうまみがまだ60%程度しか表現されていない。2010年以降に色気のある紅茶イチゴに変化していきそう。抜栓の次の日も非常においしい。少し旨みが増した。抜栓の2日後は、少し落ちたがまだ楽しめる。明らかに1級クラスの品質で、個人的には完璧なワインだと感じた。※あまりによかったので’05買い占めました」
樹齢40年以上
クロ・デ・ムーシュなど1級畑に囲まれた区画
※下記はお客様から頂きました’05のコメントです。
『このアフターの心地よさは初めての体験!』
『コンディションのよいブルゴーニュというものを理解できた!』
『コートドニュイばかりを追いかけるのを止めようと思うほどおいしかった!』
など絶賛の声をいただいております!
シャトー・ド・ラ・ヴェル(ベルトラン・ダルヴィオ)、ボーヌ・クロ・デ・モンスニエール・ブラン’05
税別¥5200
<売り切れ>絶対おすすめ!
ブルゴーニュ・オージョルディーにて高評価される!
冷やしすぎない方がおいしい
「2008.5月に飲みました。うっすら緑がかった中程度のイエロー。資料では基本新樽比率10%程度となっているが、この’05は、もう少し新樽比率が高い印象。樽のナッツ、ごませんべい、洋ナシ、ミネラル、コリアンダーっぽいスパイス、ごくわずかに還元的な青いバナナなどのよい香り。まずしっかりした酸とミネラル。厚みもあるが、パワーより均整の取れた美しさが個性だと思われます。骨格とポテンシャルがあり、緩くない。今飲んでもおいしいし、まだまだ向上する。明らかに1級クラスの品質で、ボーヌ1級ORムルソーだと言われてもわからない。抜栓の2日後まで非常においしい」
真南向き丘の上部
アルコール13.5%
ダルヴィオ・ペラン同様このままよいワインを造り続ければ近いうちにブレイクするかもしれません、赤と白が同レベルで傑出しているところも素晴らしい!
白は、1株に6房まで
赤は、1株に5房までに制限する低収量、手摘み
ギィ・ド・アシェット、LVF誌、ブルゴーニュ・オージョルディーなどにて高評価されている!
『 17世紀前より9世代にわたって続くムルソーの名門ダルヴィオ家。ムルソーをはじめ、ポマール、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌに畑を所有しており、15年以上前から化学肥料は使わず、リュット・レゾネ(減農薬農法)を実践。フレッシュな果実感を保つために新樽は10〜0%。80年代にはネゴシアンに販売していたワインをドメーヌ元詰めに切り替え、徐々に評判を上げていった造り手です。決定的な出来事は、1995年にフランス大統領官邸のエリゼ宮の晩餐会の公式ワインに選ばれたこと。一躍彼のワインはフランス中に知れ渡り、今では30軒以上の星付きレストラン(ロブション、ピエール・ガニェール、スペインのエル・ブジなど)でオンリストされるに至っています。 (輸入元資料より) 』
|