ドメーヌ・ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・コートドール・ルージュ’19
税込¥3080(特価・税別¥2800)
<売り切れ>おすすめ!
スペクテーター・オンライン88点(NOW)
49本完売。ありがとうございました
「2021.9月上旬に飲みました。気が付いたらここも完全にビオロジックになっていた。ブショネがなさそうな合成コルク。この価格のACブルは今ではかなりお安いという時代となりました。縁が紫がかった中程度のルビー色。抜栓直後はスミレ、胡椒、赤身の肉、赤い実の果実、ミニトマト、梅シソ、ごくわずかにスモークなどの香り。ほのかに甘く凝縮してある程度コクとタンニンがあり、わずかに低めの酸の飲み頃NOW〜。あくまでみずみずしく全房ではないイメージで、程よいうまみ。時間とともに少し向上する。抜栓の次の日も非常においしい。少しだけ酸が伸びてバランス向上。甘旨酸のバランスが良い。抜栓の3日後もまったく落ちない」
アルコール13.8%
ABマーク、ユーロリーフあり!
DOMAINE PIERRE GELIN(ドメーヌ・ピエール・ジュラン)はFIXIN(フィサン)及びGEVREY-CHAMBERTIN(ジュヴレ・シャンベルタン)両村に跨る13HAのブドウ畑を所有しています。
1925年にPierre Gelin(ピエール・ジュラン)が開拓した同所有地は、1969年よりStephen(ステフェン)が経営し、現在、息子のPierre-Emmanuel(ピエール・エマニュエル)が継承しています。
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’16
特価・税別¥2900
<売り切れ>おすすめ!
「2018.4月下旬に飲みました。ブショネがほぼないNOMAコルク <Select Green 300>。抜栓直後は少し閉じており、黒い実の果実主体、スパイス、控えめな樽。いつも通りよく凝縮感してエキス感が強い。例年よりわずかに酸が低くほのかな甘みがある。やはり’16は例年と若干バランスが違うワインが多いのかもしれない。抜栓の次の日がうまみエキスが増してバランスも良く一番おいしかった。初日と抜栓の2日後以降は、アフターのニュアンスが今は少し例年より劣るかも。少し寝かせて再確認してみたい」
アルコール13%
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’15
特価・税別¥2900
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
48本完売。ありがとうございました
「2017.5月下旬に飲みました。ブショネがほぼないNOMAコルク <Select bio 300>。縁が紫がかったやや濃いルビー色。凝縮した力のある果実、酸、タンニン、エキス感もしっかりでざっくり言ってしまえば村名ジュヴレシャンベルタンのような骨格と品質で税別¥4000の満足度があると思う。実際濃いめの味でスパイシーな牛レバー・パテに少しも負けない味わいでした。熟して凝縮したベリー+スパイス主体の香りで樽は溶け込んでいるが、タンニンは多めでコクがある。抜栓の次の日にはさらに向上。凝縮したイチゴっぽさ出てエキスが強い。ブドウに力がある。抜栓の2日後もまったく落ちない」
アルコール13%
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’13
特価・税別¥2700
<売り切れ>
※’12から¥324値上がりのところ
¥108値上がりになんとか抑えております。
スペクテーター89点(NOW〜2020年)
24本完売。ありがとうございました
’11’14 スペクテーター87点
樹齢30年以上
手摘み
年間生産量:わずか3,000本程度
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’12
税別¥2600
<売り切れ>絶対おすすめ!
67本完売。ありがとうございました〜※’12は再入荷不可能!
「2014.2月下旬に飲みました。縁がうっすら紫がかったやや濃いルビー色。スミレ、ベリー、胡椒、アセロラ、ザクロなどの香り。ジューシーさがありほのかに甘く、でも酸は低くなく、あと少しで溶け込むタンニン。例年よりも少しだけ固さとタンニンがあるが、飲み頃NOW〜の範囲内だと思う。相変わらずよい出来。抜栓の次の日は、さらに甘みが少し増したが、酸が低くないのでクドくないしバランス的にもあくまで甘酸っぱくおいしい」
アルコール13%
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’11
税別¥2200
<売り切れ>絶対おすすめ!
お客様から絶賛の声を数多くいただいているワインです!
60本完売。ありがとうございました〜’11は再入荷不可能!
数ヵ月後に’12が入荷予定ですが、確実に値上がりしてしまいます
「2013.4月に飲みました。うっすら紫がかったやや明るいルビー色。’10同様、チャーミングでジューシー、みずみずしくピュアな味わいで、タンニンもすでに溶け込み重さがなくとてもおいしい。梅しそ、ミニトマト、胡椒、ミネラルなどの香り。やや甘酸っぱい系の清涼感のあるバランス。酸はちょうどよく角がない。抜栓の次の日も非常においしい」
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’10
税別¥2200
<売り切れ>絶対おすすめ!
スぺクテーター90点(NOW〜2020年)
お客様から絶賛の声をかなり数多くいただいているワインです!
輸入元担当者様絶賛の1本!
144本完売!!!ありがとうございました〜※再入荷すると’11に移行します!
「2012.5月下旬に飲みました。この銘柄に関しては、当店的には’05’09よりも出来がよいと感じました。凝縮感は’05に敵わないのですが、キレのある酸の清涼感がよいバランスを生み、まったく飲み飽きないワインとなっています。タンニンは溶け込んでおり、飲み頃NOW〜。酸が苦手な方にとっては少し好みが分かれると思います。抜栓の2日後まで非常においしい。わずかに向上してゆく。うまみと酸を連想させる赤い実の果実、胡椒、ミネラルなどの香り」
アルコール13%
ピエール・ジェラン、ブルゴーニュ・ルージュ’09
税別¥2200
<売り切れ>おすすめ!
特価で販売した’05よりも8%値下がり!
「2011.10月初旬に飲みました。短めのコルク。紫がかったやや濃いルビー色。相変わらず凝縮した濃い果実味。黒い実果実+スパイス+生姜を入れたトマト煮込み、ミネラルの香り。ジャミーで酸不足まではいかない、あくまで果実味豊かで溶け込んだタンニン。わかりやすい濃さの飲み頃NOW〜という感じです。抜栓の次の日もおいしい」
アルコール13%
’05 お客様から絶賛の声をいただいているワインです!
’05 リアルワインガイド18号にて絶賛される!
’05 70本完売!
「2008.10月に’05を試飲しました。やはり果実味豊かで、この価格帯としては緩さがなくバランスよく、まだ向上するポテンシャルがある。大体、前回と同じ印象」
↑
「2008.6月に’05を飲みました。紫がかったやや濃いルビー色。赤い実ではなく完全に黒い実の果実香、程よい樽、2〜3種類のスパイス、革、湿った土などの凝縮したよい香り。しっかりした果実味、予想より少しコクがあり、充分な酸とエキス、あとほんの少しで溶け込むタンニン。すでにおいしく飲めるが、1〜2年でさらに向上するポテンシャルがある。今のユーロを考えて明らかに価格以上の高い品質。抜栓の次の日もおいしい。抜栓の2日後はさすがに少しダレたが、まだ楽しめる範囲内。熟したブルーベリー香主体に変化した」
ピエール・ジェラン、フィサンプルミエクリュ・レ・ゼルヴェル’08
税別¥5500
<売り切れ>おすすめ!
バーガウンド・コム 88点
ブルゴーニュ・オージョルディー2009.6〜7月号 15.5/20点!
タストヴィナージュ・シール付き!
3年以上経過して大分おいしくなっているはず!
↑
「2015.3月末に飲みました。より高価な1級クロ・ナポレオン’09と飲み比べてこちらを採用致しました。縁がはっきりとオレンジがかったやや濃いルビー色。香りに熟成香が出ているものの色の印象よりも味わいはタンニンが多く骨格がありうまみが良く表現され、すでにおいしいがわずかに固さも残る。うまみの量は結構すごい、酸とミネラルも低くなく、このタンニンをどういう食事と合わせて気にならなくさせるかという部分か。抜栓直後の印象だけなら飲み頃2016.冬〜くらいの印象だが、抜栓の次の日にはタンニンが少し丸くなって向上。抜栓の2日後にはうまみ溢れる出汁系ピノとなった。樽はほぼ溶け込みつつあり、あと少しでスーボワ、イチゴや無花果のドライフルーツ、ドライトマト+スパイス、腐葉土、ミネラル、少しオレンジの皮、ごくわずかにヴァニラと甘草の香りも」
アルコール13%
樹齢45年
北側の1級畑
バジョシアン階の浅い泥灰土を含む粘土石灰岩土壌
手摘み
年間生産量わずか:2400本程度
ホロホロ鳥、羊肉などに合いそう
ピエール・ジェラン、フィサンプルミエクリュ・クロ・ナポレオン’05(モノポール)
税別¥5500
<売り切れ>限定品!
セラーで長く寝かせることの出来る方には絶対おすすめ!
「2008.8月末に飲みました。紫がかった濃いルビー色。抜栓直後は、あまりにもガチガチに固くて驚く、完全にジュヴレシャンベルタンの方向性で相当な長熟タイプ。正直言ってポテンシャルを図る目的以外で今空けるべきではないワイン。今はまったくおいしく感じられないほど固い。抜栓の次の日もほとんどやわらかくならなかった。抜栓の2日後もごくわずかしかやわらかくならなかった。長熟タイプの大当たり年’05とはいえ、若干抽出が強い印象。熟成後に大きく化ける可能性がある」
スペクテーター90点(2010〜2020年)
バーガウンド・コム 90点
リアルワインガイド18号にて絶賛される!
樹齢45年
フィサン最高の1級畑
「おそらくフィサン随一の造り手。〜クロ・ナポレオンは薫り高く、軽やかで繊細さに勝る。クロ・デュ・シャピトルよりも熟成は早いが、こちらのほうはずんぐりとしてタンニンが多く、より長命。どちらも見事だが、秀作年はさらによい。(マット・クレイマー著、ブルゴーニュワインがわかる)」
ピエール・ジェラン、シャンベルタン・クロドベーズ’05
税別¥19600
<売り切れ>限定品!
スペクテーター95点(2015〜2040年)
ブルゴーニュ・オージョーディー2008年1月号にて高評価される!
バーガウンド・コム 93点!
リアルワインガイド18号にて絶賛される!
樹齢70年
現在では有機栽培を実践、除草剤不使用
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リュット・レゾネ(減農薬)を実践
環境にも配慮し、耕運機洗浄には回収した雨水を利用、また、硫酸銅溶液噴霧機材の洗浄廃水処理の為、“Phytobac”(ファイトバック=微生物利用廃液分解システム)を導入しています。醸造所にも汚物排除システムを設置し、醸造廃水の公共下水への流入を防いでいます。
手摘み、低収量
新樽比率10〜25%にて約18ヶ月樽熟成
無清澄
雨のリスクを恐れず、収穫は同村の近隣よりも遅くしています
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