超限定ブルゴーニュ
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2023/10/6(金)アップ~蔵出しジト’20

すごいTOP生産者達の栽培コンサルタントによるネゴスもの!

 





Zito, Bourgogne Rouge Croteau '20

ジト、ブルゴーニュ・ルージュ クロトー’20

税込¥6160 税別¥5600

<あと6本>おすすめ!
限定品!

輸入元担当者さま大絶賛の1本!
18本完売。

「2023.10月初旬に飲みました。全く知らない造り手でしたが、これは安くはないがなかなか高品質でした。熟した黒い実主体の果実香、うっすら甘草と甘苦系を少し含むスパイス、ビターチョコレート、程よい樽、少し鉄分などのクリーミーな味わいを連想させるよい香り。熟した豊かで滑らかな質のよい果実味、低すぎない酸、すでにほぼ溶け込んだタンニン、わずかに甘苦いコクがある飲み頃NOW~。わかりやすくバランスもよく、よく出来ており、将来性もある生産者。抜栓の2日後までまったく落ちない」

アルコール13%

メルキュレィ村内の区画より。ぶどうで購入して自家醸造。
平均樹齢60年のVV!

100%樽熟成。収量30hl/ha
除梗率60%。(全房40%)ステンレスタンクでアルコール発酵後、樽でMLF&12ヶ月間熟成。

ベルナール・ジトは、ボーヌ市の栽培・醸造学校「CEPPA」の先生として数多の醸造家を育てた後、「ボワセ・グループ」の栽培長として、金字塔「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー」のビオディナミ転換の指揮を採りました。2008年にビオロジック栽培とビオディナミに特化したコンサルタントとして独立し、以降現在に至るまで、ヴォーヌ・ロマネの「コント・リジェ・ベレール」や「アルヌー・ラショー」、「クロ・ド・タール」といった錚々たる生産者の栽培を指導しています。

「多くの生産者、多くのワインに関わってきましたが、最後は私のワイン人生の集大成として、私自身の手で、私が本当に飲みたいと思うワインを造ります」。
 その作品は、エレガントにして濃密。上質なシルクのように滑らかな口当たりと、永遠に続くかと思われるような長く、深い余韻を特徴とします。


フェルマージュによる自家栽培はビオディナミ、購入するぶどうはビオロジック栽培。または実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。
天然酵母のみで発酵。赤の除梗率は作品によって異なる。赤は無清澄、ノンフィルターでビン詰め
(輸入元資料より)



2022//)アップ~<※極少量!>蔵出しドメーヌ・二コラ・フォール’

特別なアリゴテ

リアルワインガイド54号にて絶賛される!


極少生産量、多くの生産者やメディアが絶賛する期待の新人!!!

※全銘柄がすべての値引き対象外となります。全銘柄他の生産者のブルゴーニュと1:1以上になるようにご注文お願い致します。












※上記画像は’13なのでピノノワール表記があります。






販売を開始したばかりの新人ながらあのド・ヴィレーヌ氏が認めた造り手であり、シャントレーヴのお二人からも大変優秀だと聞きました!さらにワイナート73号『 ブルゴーニュ今をときめく!ライジングスター13軒 』でも掲載!


’17もリアルワインガイド66号にて絶賛される!

リアルワインガイド54号にて絶賛される!

リアルワインガイド51号にて絶賛される!

’14は全ワインが輸入元さんで一瞬で完売!!!

’14’15はすべてロウキャップ

2014年には、極少面積ながらも念願の自社畑(コトー・ブルギニヨンとACブルゴーニュ)を取得し、正真正銘のドメーヌとなりました。
醸造所などの部分でもこの’14からが本格稼働でより理想的な仕事ができた模様です

2015年3月、DRC社の共同経営者のひとりであるアンリ・フレデリック・ロック氏当人より熱烈なラブコールを受けて、氏自身のドメーヌ「プリューレ・ロック」でも
(醸造担当者:ヤニック・シャン氏、その下にAntonio QUARI氏(イタリア人)、その下の3番手くらいらしい)働いております。



2017年7月、「プリューレ・ロック」を円満退社し、
「ベルトー・ジェルベ」の栽培長になったそうです。






すべて完売致しました

お問い合わせいただきましても返信しません






※全銘柄がすべての値引き対象外となります。全銘柄他の生産者のブルゴーニュと1:1以上になるようにご注文お願い致します。



『 ニコラ・フォールは、DRC社の現役正社員でした(2015年3月に退社)。

アニェス・パケの下で1年間、ローヌの雄ジャン・ルイ・シャーヴの下で1年間の修業を終えた彼は、2010年5月にDRC社に入社。以来、同社で栽培を担当しています。

2011年3月、ヴォーヌ・ロマネに接するニュイ・サン・ジョルジュ北東端のリウ・ディ「レ・ゼルビュ」の樹齢約50年の区画をフェルマージュによって賃借できる好機を得て、同年より、自身によるワイン造りを開始しました。

栽培と醸造はDRC社の手法を随所に採り入れ、また、「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゼルヴュ」の樽熟成には同社の1回使用樽を使用しています(AOCは厳に非公開だそうです)。

「芳香、複雑味、長い余韻の3点を追求しています」(ニコラ・フォール)。
新たな畑の賃借機会も探しているそうで、将来を嘱望される新星の誕生です。
(輸入元資料より) 』


蔵出しドメーヌ・ディジオイア・ロワイエ

ごく近年スタイル変化&品質向上!

リアルワインガイド51号、46号、42号にて絶賛される!








※↑’13から少しラベルデザイン変更。


 

他のシャンボールミュジニィはこちら




リアルワインガイド51号にて’13が、絶賛される!






極めて厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない

選果台による選果。天然酵母のみで発酵。赤ワインは木製開放槽で発酵。赤ワインはノンフィルターでビン詰め


『 1979年にシャンボール村中心部に設立されたこのドメーヌは、1999年、3代目ミッシェル・ディジオイアの継承によって、本格的に自社ビン詰めを開始しました。
翌2000年ヴィンテージから英ベリー・アンド・ブラザーズが取り扱いを開始したことで一躍脚光を浴びた彼のワインは、ミッシェル・ベタンをはじめとする多くの現地ワインメディアから、「極めてシャンボールらしいスタイル」と評されます。

いつもツナギを着た彼が畑にいる時間の長さはブルゴーニュのヴィニュロンの中でも群を抜いており、土壌への負担を軽減するために1965年製の超軽量トラクターを改良して使用するなど、緻密なこだわりを持って仕事に打ち込んでいます。
「ぶどうを完璧な状態で収穫することだけのために、毎日働いているといっても過言ではありません」(ミッシェル・ディジオイア)。

好きな言葉は「情熱」。ドミニク・ル・グエンと並び称される、シャンボール新世代のトップランナーです。(輸入元資料より) 』


2013/5/2(木)アップ~蔵出しアンリ・マンャン’11

2007年以降、急激に品質向上!

 

ドニ・モルテはこちら




アンリ・マンャン、ブルゴーニュ・ルージュ・ムティエ’11

税別¥2300

<売り切れ>おすすめ!

「2013.4月に試飲しました。やわらかくピュアでチャーミング。ガメイが少しブレンドされているみずみずしいパストゥグラン的な杯が進むバランスで、程よいうまみがあり飲み頃NOW~。日常の食事に合わせやすい軽くておいしいピノ」

アルコール12.5%

ブロション村内のACブルゴーニュ単一区画「ムティエ」に0.37ha

泥灰土質・砂質土壌。平均樹齢30年

カヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の2~4回使用樽で10ヶ月間の熟成

3回選果を行う、除梗100%、天然酵母のみ使用

無濾過&無清澄


『 前世紀末から今世紀初頭にかけてのおよそ10年間、当時の”大”アメリカ市場の嗜好を主たる要因として、ブルゴーニュにおいても所謂有名な生産者を中心に、とりわけ濃厚なパワーワインが造られたことは醸造史に記録されるでしょう。そしてこのことは、その後のアメリカ市場の失速と、世界各国の良識あるワインラヴァーがよりナチュラルで上品なワインへと里帰りしたことによって、今日に至るまで生産者のカーヴに築かれた山のような在庫の記憶とともに、ブルゴーニュの未来たる次世代の醸造家たちにとって良い教訓となりました。

 中でもヴォーヌ・ロマネ村と並んで大きな反動を経験したジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。
 「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」(ヒュー・ジョンソン。「ドメーヌ・ドニ・モルテ」を評して)。
 父の後を継いだこの若きアルノー・モルテがそのリーダーで、彼を中心とした研究ネットワークから、品質を劇的に向上させた新世代が現れてきています。その最たる造り手がアンリ・マニャンです。

1656年からジュヴレ村の住人であったというこの由緒ある生産者は、ヨーロッパ中の個人のワイン愛好家達やワインショップなどからの注文で毎年完売が続いているために、品質を大きく向上させようという動機はやや希薄でしたが、2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンが、アルノー・モルテやベルトラン・デュガらとの情報交換を通じて栽培から醸造まで多岐に渡る改革を行い、大きな品質向上を遂げました。
 とても誠実な彼が畑仕事の合間を縫って一生懸命まとめてくれたレポートには、「結論」として次のように書かれています。

 「ピノ・ノワールという品種ならではの、繊細で薫り高いワインづくりを目指しています。それは気品があり絹のようになめらかなタンニンを伴う、まろやかでバランスの良いワインです。私たちは、ワインの自然な風味を”修正する”ことができると考えられている(技術や添加物等の)あらゆる干渉を制限します。あらゆる「アグレッシブなもの」は歓迎しません。ピノ・ノワールは、肩の力を抜いて自然な悦びをもたらしてくれるもの、また、美味しい料理を引き立てるものであると考えています」。 (輸入元資料より) 』


蔵出しドメーヌ・ジャン・ピエール・ボニー

 

他のニュイサンジョルジュはこちら





2025/3/16(日)アップ~蔵出しドメーヌ・ルー・デュモン’22’19

2025/2/21(金)アップ~蔵出しルー・デュモン’22

数年前からますます買えなくなっている希少な自社畑!
’22もリアルワインガイド最新89号にて絶賛されました~!

2021/1/29(金)アップ~蔵出しルー・デュモン’18

’17もリアルワインガイド69号にて絶賛される!

近年、少しずつ進化しております!発酵や樽も変えています。

































 








※ついにNHK『 プロフェッショナル仕事の流儀 』に
NHK総合 2018年 18日(月)
仲田さんが出ました!!!




2018.1.22(月)仲田さん来札にて再びお会いできました!


2016.1.25(月)仲田さん来札にて再びお会いできました!

少し質感が変わってきた&おいしくなってきたと感じていろいろ聞いてみました。

全房発酵比率を少しずつ増やしている。有機栽培やビオディナミのブドウを使用する比率が増えてきている。仲田さん自身の好みも年齢とともに重すぎないエレガントでナチュラルなものに変わってきているということも理由の一つのようです。。そして奥様(ジェ・ファさん)が韓国の方であることもあり、韓国への輸出も多く大変な人気だそうで、今後自社畑をさらに買えるといいですね!



2014.12.1(月)仲田さん来札にてやっとお会いできました!

’11の出来がとてもよく、ヴィンテージのマイナス面がまったく感じられませんでした。ブルゴーニュでの栽培者等との信頼関係もまったく問題ないようです

’11は生産量例年の約20%減

’12は生産量例年の約40%減

リアルワインガイド49号にて’12が高評価される!

リアルワインガイド45号にて’11が高評価される!

ブドウ買いのネゴシアンもの(オレンジラベル)は、基本的に毎年同じ畑(区画)のブドウを購入している

数年前にご来店いただきました韓国のお客様曰く、
『 ルー・デュモンは、韓国でも人気があり非常に有名だ。何度も飲んだことがある。おいしいよね! 』
とのことでした。嬉しいですね

’12から急に輸入元さんの在庫の動きが早くなっております!

’16は生産量が減り過ぎてドメーヌもののアリゴテを造れなかったそうです、、、




Domaine Lou Dumont, Marsannay Rouge En Leautier '22

ドメーヌ・ルー・デュモン、マルサネ・ルージュ アン・ローティエ’22(辛口赤)
+ルー・デュモン、ジュヴレシャンベルタン’22
+ルー・デュモン、モレサンドニ・ルージュ’22


税込¥43120 税別¥39200

<あと1セット>絶対おすすめ!
幻の超限定品!

※このセットのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すべての値引き対象外となります。
計3本で1セットとなります。

「2025.3月下旬に試飲しました。トップノーズだけで素晴らしいとわかる’22とは思えない冷涼感、フレッシュ感、重くないなめらかで複雑性のある質感!少しの固さはあるが、もう飲めてしまうバランスのよさ。骨格と酸の伸びがあり、甘さ控えめの黒い実と赤い実の果実香で、樽香はすでに非常によく溶け込んでおりピュア。酸とミネラルが低くなく、タンニンの質がとてもよい。この価格でもまったく高いと思えない完成度」

アルコール13%
ユーロリーフあり!


「赤ワインとして造るようになって、マルサネというアペラシオンのポテンシャルを改めてひしひしと感じています。ぜひともご賞味いただきたいワインです。ロゼにした年もそうでしたがこの区画は霜や雹といった自然の影響を毎年のように受けており、毎年気合を入れて造っています。だからこそ私自身納得のゆくワインに仕上がっているのかもしれません。多くのソムリエさんからうれしいコメントをいただくことが多いワインです。

「The World’s 50 Best Restaurants」で1位になったデンマークのミシュラン3つ星「Geranium」、フランスではサヴォワの3つ星「Flocons de sel」をはじめ多数のミシュラン星付きレストランにオンリストしていただいています。」(仲田晃司)

2016年12月に購入した自社畑「アン・ローティエ」のピノノワール100%

0.43ha。1983年植樹。前オーナー時代の2005年よりビオロジック栽培を開始し、2017年に「ビュロー・ヴェリタス」の認証を取得。収量は30hl/ha。除梗率30%。天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、同1回使用樽50%で18ヶ月間熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。




Domaine Lou Dumont, Bourgogne Rouge ”Vieilles Vignes”'22

ドメーヌ・ルー・デュモン、ブルゴーニュ・ルージュVV’22(辛口赤)
+ルー・デュモン、ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ルージュ’22
+ルー・デュモン、ブルゴーニュ・パストゥグラン・キュヴェ・タガミ’22


税込¥29480 税別¥26800

<あと1セット>絶対おすすめ!
幻の超限定品!

※このセットのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すべての値引き対象外となります。
計3本で1セットとなります。

「2025.3月下旬に試飲しました。トップノーズだけで素晴らしいとわかる’22とは思えない冷涼感、フレッシュ感、軽くもないし重くもないなめらかで複雑性のある質感!すでに非常にバランスのよい飲み頃NOW~。赤い実主体の果実香で、樽香はすでに非常によく溶け込んでおりピュア。酸とミネラルが低くなく、タンニンの質がとてもよいストレスフリーな流れ方。この価格でも高いと思えない完成度」

アルコール12.5%
ユーロリーフあり!


「この区画は初めて自分が手がけた、栽培家としての私の原点です。やはり地中深くに根を下ろした古樹は本当に素晴らしく、近年のような激しい気候変動もものともせずに、毎年安定して素晴らしいぶどうを供給してくれます。

「The World’s 50 Best Restaurants」で1位になったデンマークのミシュラン3つ星「Geranium」、フランスではサヴォワの3つ星「Cheval Blanc」や、2024年度フランスソムリエコンクールで優勝したBastien Debonoがシェフソムリエを務める2つ星「Yoann Conte」をはじめ多数のミシュラン星付きレストランにオンリストしていただいています。)(仲田晃司)」

2012年7月に購入した自社畑のピノノワール100%

ニュイ・サン・ジョルジュ近郊の2区画で、「レ・ザルジリエール」(0.24ha、1908年植樹)と「レ・コルニロ」(0.24ha、平均樹齢約50年)からのブレンド。2012年より即ビオロジック栽培を開始(2016年に「ビュロー・ヴェリタス」認証取得)。収量は30hl/ha。除梗率50%。天然酵母のみで発酵。シャサン社「グラン・ファン」の新樽50%、同1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。




Domaine Lou Dumont, Marsannay Rose En Leautier '19

ドメーヌ・ルー・デュモン、マルサネ・ロゼ・アン・ローティエ’19
(辛口・ロゼ)
+ルー・デュモン、ジュヴレシャンベルタン’22


税込¥24200 税別¥22000

<売り切れ>幻の超限定品!

※このセットのみのご注文は、ご遠慮いただいております。
すべての値引き対象外となります。
計3本で1セットとなります。

赤ワインを造ろうと思っていたが、最終的にすごくおいしいロゼが出来上がったという奇跡の1本!!!





ルー・デュモン、シャルム・シャンベルタン’22

税込¥49500 お試し超特価・税別¥45000

<あと1本>超限定品!

リアルワインガイド89号 96・97+点!!!


「毎年ぶどうを買えるとは限らない最上位のアペラシオンの中で、創業時からこれだけは全ヴィンテージ継続して造っている、深い思い入れのあるワインです。その年においてできることすべてを出し切って造る、私の醸造の結晶です。

「The World’s 50 Best Restaurants」で1位になったデンマークのミシュラン3つ星「Geranium」には、2013年ヴィンテージから毎年取り扱っていただいています。」(仲田晃司)

平均樹齢45年のVV。収量は30hl/ha
天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽1樽、同1回使用樽2樽で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。




Lou Dumont, Meursault 1er Cru Les Plures '22

ルー・デュモン、ムルソープルミエクリュ・レ・プリュ―ル’22(辛口白)

税込¥29810 税別¥27100

<あと1本>幻の超限定品!

「ムルソー村北部のプルミエ・クリュで、ピノ・ノワールの作付け面積が大きいためプリュールの白ワインは比較的珍しいです。現在のLou Dumontの白ワインの最上位に位置するワインです。エレガントな果実味と美しい酸、心に残るようなミネラル感が特徴で、ぜひ熟成させてからご賞味いただきたいです。」(仲田晃司)

平均樹齢40年。収量は40hl/ha
天然酵母のみを使用し、樽で一次発酵、マロ発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、カヴァン社製ジュピーユ森産の2回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。




2022年ヴィンテージ概要

2021~2022年の冬は例年よりも乾燥し穏やかだったおかげで、早くからぶどう樹の成長サイクルが始まりました。4月初旬の急激な気温低下は霜害を誘発しましたが、幸いなことに被害は極めて限定的で、収穫への影響はほとんどありませんでした。4月中旬から気温が上昇し、開花は例年より2週間早く5月末に終了しました。降雨量が少ない春でしたが 6月末に豪雨があり、まさに干天の慈雨となりました。夏の高温によってぶどう樹は完璧な健康を保ち、8月中旬には適度な雨も降るなど、理想的な天候が続きました。収穫は8月末に始まり、9月の第3週まで続きました。ぶどうの品質、収穫量ともに、非常に満足のゆくものでした。2000年以降でベスト5に入る傑出ヴィンテージとなりました。




ルー・デュモン、ブルゴーニュ・パストゥグラン・キュヴェ・タガミ’22

税込¥3960 税別¥3600

<あと1本>

毎年焼き鳥のタレを想像しながら造っています。ガメイらしいフルーティーさや赤系の果物の風味が絶妙な隠し味になります。パストゥグランとしては飲みごたえのある味わいで、焼き鳥を中心に様々な料理に合わせていただけます。私はすべての食べ物の中で卵が一番好きで、二番目が焼き鳥です。プライベートで日本に帰国した際は焼き鳥とこのワインを合わせるのを何よりの楽しみにしています。
(仲田さんコメント)



ルー・デュモン、マルサネ・ルージュBIO’22

税込¥8800 税別¥8000

<売り切れ>

※2025.2.24(月)仲田さんにご来店いただきまして
このワイン2本にサインをしていただきました~!!!

アルコール13%
ユーロリーフあり!

しっかりとした酸があり、とてもバランスがよいワインです。新ラベルは家内がデザインしました。私は毎年このワインにある種の野性味を感じており、ジビエ料理に合わせるのを毎年楽しみにしています。ぜひこの相性を試してみてください!やみつきになります。
(仲田さんコメント)




ルー・デュモン、ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ルージュ’22

税込¥12100 税別¥11000

<あと7本>

ヴィエイユ・ヴィーニュならではの凝縮したエキス分と口当たりのフレッシュさ、スパイシーさをご堪能いただけます。特に赤肉系のしっかりとした料理と合わせて飲みたいワインです。会社設立がニュイ・サン・ジョルジュだったこともあり、個人的にとても思い入れのあるワインです。
「The World’s 50 Best Restaurants」で1位になったデンマークのミシュラン3つ星「Geranium」をはじめ多数の星付きレストランにオンリストしていただいています。
(仲田さんコメント)




ルー・デュモン、モレサンドニ・ルージュ’22

税込¥12100 税別¥11000

<あと6本>

仲田さんご本人曰く、この’22は(区画違いのモレサンドニ・ビオ’22よりも)すぐに開けてもおいしく楽しめるとのことでした。

アルコール13%

「トレ・ジラール」と「レ・クレ」の2区画より
平均樹齢40年のVV。収量は50hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)
シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成
無清澄、ノンフィルターでビン詰め




ルー・デュモン、ジュヴレシャンベルタン’22

税込¥14740 税別¥13400

<あと7本>絶対おすすめ!

「2025.3月下旬に試飲しました。仲田さんご本人が仰っていたのは、『自分の年齢が上がってきて昔と好みが変わってきたのでワイン造りにもそれが反映されている』とのことで、オレンジ・ラベルの買いブドウ銘柄であっても下位銘柄とは違い、温暖化のネガティヴ要素が少なく、熟してよく凝縮しているが重くはなく、確かに昔より少し甘さはあるものの旨味とミネラルが多く、樽が弱く、みずみずしさもキープされておいしい。昔よりも明らかにタンニンが丸い。(アキヒサ・ハンダさんの『 ふらの和牛赤ワイン煮込み 』とすごい相乗効果でおいしかった~)実際飲んだ後だと価格と品質のバランスが今でも決して悪くない!」

アルコール12.5%

区画は「ヴィーニュ・ベル」、「レ・クレ」等
樹齢20~60年。収量は40hl/ha。天然酵母のみで発酵
シャサン社製「グラン・ファン」の新樽40%、同1~2回使用樽60%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)
無清澄、ノンフィルターでビン詰め
仲田さん入魂の看板作品です!











『 2012年7月に購入した自社畑(ニュイ・サン・ジョルジュ近郊の「レ・ザルジリエール」)のアリゴテ100%。0.16ha。1908年植樹。2012年より即ビオロジー栽培を開始(2016年に「ビュロー・ヴェリタス」認証取得予定)。収穫量12hl/ha。除梗率0%。天然酵母のみで発酵。セガン・モロー社製ジュピーユ森産(シャトー・ディケムでも使用している貴重な名樽)の新樽100%で発酵後、18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。ファーストヴィンテージ2012年の生産本数は298本。 (輸入元資料より) 』






※ラベルデザイン大幅変更!

厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料と除草剤は一切使用しない。

2021年に「HVE level3(最高段階)」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証取得済み!
一次発酵は天然酵母のみ。
今では亜硫酸量も最小限にしている。






仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。

 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。

 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。

現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。

 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。
(輸入元資料より)


 

蔵出しドメーヌ・ルイ・ユエラン





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ワイン評価誌等のメディアに一切出てこないドメーヌ

「ワインは音楽のように好みが分かれるもので、特定のテイスターの嗜好に左右されるのはまったくナンセンス。よって基本的に出展しません。大事なのは、実際に飲んで下さった消費者がどう感じたかということだけです。(フレデリック・ユエラン本人談)」

リュット・レゾネ(減農薬)を実践

天然酵母のみで発酵。澱引きを最小限に留めた、シュール・リー環境での樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め

少ない生産量の中から全体の約40%が輸出に回される




 

『 今日におけるシャンボール最後の新世代、いよいよ登場です。このドメーヌの3代目となるフレデリック・ユエランは、家業を継いだ1990年から1999年まで、本業のメカニックの仕事の傍らぶどうを栽培しネゴシアンに販売するという、いわゆる兼業農家でした。2000年、シャンボール村栽培組合長のクリスチャン・アミオ(アミオ・セルヴェール)や、同世代のミッシェル・ディジオイアらとの邂逅を通じて「ワイン造りの面白さと奥の深さにハマってしまい」、ドメーヌ一本で行く道を選択しました。同時に、「農薬や化学肥料ではなく、僕が、いつも畑にいて対処する」厳しいリュット・レゾネを開始しました。

 「僕はグラン・クリュはおろか、プルミエ・クリュも持っていません。だから、他の造り手がボンヌ・マールにかける情熱を村名シャンボールに、プルミエ・クリュにかける手間と時間をACブルゴーニュに注いでいます(笑)」

という彼は、わずか4haの畑と「シャンボール一小さい」醸造所の隅々まで、細やかに神経を張り巡らせ、ぶどう本来の力を最大限に引き出すことを極意とする、清潔でナチュラルなワイン造りを行っています。

「シャンボールらしさとは、スミレとフランボワーズの華やかな香り、そして他のどのAOCのワインよりも繊細なフィネスだと思います。僕は、ブルゴーニュらしいワイン、ピノノワールらしいワイン、そして、シャンボールらしいワインを造りたいのです。」

ワインメディアには基本的に一切出展しないという彼。実際私たちも、シャンボール村内の看板ではじめてその存在を知ったのですが、下記の通り、「口コミで自然に広がりました」というその販売先はなかなかのもので、日本にもかなり少ない量でのご紹介になります。(輸入元資料より) 』


蔵出しジュリエット・シュニュ’95










シモン・ビーズはこちら




瓶買いのネゴシアン部門です




ルイ・シュニュのキャロリーヌ女史には数年前にご来店いただきました



厳格なリュット・レゾネを実践

『 サヴィニー村、アロッス・コルトン村、ショレー・レ・ボーヌ村に囲まれたACブルゴーニュの区画0.25ha(平均樹齢60年のVV)、サヴィニー村内AOCオート・コート・ド・ボーヌ区画のレ・シュヴリエール0.43ha(平均樹齢35年)、レ・ペリエール0.5ha(平均樹齢35年)の格落ちもののブレンド。要するに、約20%がACブルゴーニュで、約80%がAOCオート・コート・ド・ボーヌの格落ちもののブレンドです。 ~除梗100%。赤はノンフィルター。新樽は最大でも20%まで (輸入元資料より) 』


2024/9/4(水)アップ~蔵出しドメーヌ・バロー’22

MVF(旧クラスマン)2020年度版にて1つ星→2つ星生産者に昇格!

ギュファン・エナン等と比べても、まだお買い得感が強い!入手難!









 

※’06から上記のラベル・デザインとなっています。 

 他のマコネ、コートシャロネーズはこちら




100%ラック・コーポレーション輸入の蔵出し正規品

’22はすでに全種類が再入荷不可能!!!




Domaine Barraud, Pouilly-Fuisse En Buland Vieilles Vignes '22

ドメーヌ・バロー、プイィフュイッセ・アン・ビュランVV’22

税込¥8360 税別¥7600

<売り切れ>超限定品!

※すべての値引き対象外となります。

最新ジャスパー・モリス 94点!!!
さらに5つ星ワインに選ばれる!

VINOUS 93~95点!

バーガウンド・コム 92点


ドメーヌのフラッグシップ。1934年植樹のシャルドネから、緻密で複雑、フィネスに富んだワインが生み出される。畑はソリュトレの岩山と同じ斜面にあり、北東向き。そのおかげで酸とミネラルが保たれ、深く長い余韻がもたらされる。

ABマーク、ユーロリーフあり!




Domaine Barraud, Pouilly-Fuisse 1er Cru sur La Roche '22

ドメーヌ・バロー、プイィフュイッセ プルミエクリュ・ラ・ロシュ’22

税込¥7150 税別¥6500

<あと11本>超限定品!

最新ジャスパー・モリス 92点!

VINOUS 92~94点

バーガウンド・コム 92点!


ラ・ロッシュという、いかにもヴェルジッソンの岩山を思い起こさせる畑名。素晴らしいミネラルの風味がこみ上げると同時に、リッチな果実味も備える。グレープフルーツや蜂蜜の華やかな香り。力強く、余韻は長い。




Domaine Barraud, Pouilly-Fuisse 1er Cru La Marechaude Clos La Verchere '22

ドメーヌ・バロー、プイィフュイッセ プルミエクリュ・ラ・マレショード クロ・ラ・ヴェルシェール’22

税込¥6820 税別¥6200

<あと11本>超限定品!

最新ジャスパー・モリス 92点!

VINOUS 93~95点!

バーガウンド・コム 89~92点!


2016ヴィンテージまで平均樹齢40~65年の古木から造られていたが、一部植え替えにより2017ヴィンテージから平均樹齢が50年をきったため、ヴィエーユ・ヴィーニュ表記が外れた。ヴェルジッソンで最も暖かなクリュとされるクレの真下に位置し、リッチさとともにミネラルを感じさせる風味。グレープフルーツ、パイナップル、蜂蜜、ヘーゼルナッツ。オイリーなテクスチャーがあり、力強い。








’17もリアルワインガイド66号にて絶賛されました!



Domaine Barraud, Saint-Veran Les Pommards '18

ドメーヌ・バロー、サンヴェラン・レ・ポマール’18

税込¥4400 税別¥4000

<売り切れ>

バーガウンド・コム 88~90点

ブルゴーニュ・オージョルディー17.5/20点!


粘土石灰質土壌、手摘み

北東向きの斜面ながら、樹齢60年のこの畑からはリッチでオイリーなサン・ヴェランが生まれる。グレープフルーツやパイナップルのエキゾチックな香りに、蜂蜜とヘーゼルナッツ。酸味のバランスもよく、余韻も長く続く。



 


ブドウ栽培は1995年頃、プイィ・フュイッセのラ・ヴェルシェールでビオロジック農法を試し、その後、徐々に広げて2005年頃から全所有畑をビオロジックにより栽培している。
畝間を鋤で耕し、化学的な農薬は一切使用していない。 マコネでは楽でコストのかからない機械収穫をする農家が大半だが、このドメーヌは完全に手摘み。
醸造所はグラヴィティ・フローの構造がとられており、ブドウの受け入れから圧搾、樽詰め、瓶詰めまでポンプに頼る必要がない。

アルコール発酵は酵母添加を行わず、自生酵母による自然発酵。

2006年に5代目を担うジュリアンがドメーヌ入り。それに伴い徐々に畑の名義をジュリアンに変えている。
2017VTから、ラベル表記はドメーヌ・バローとなった。従来のダニエル&マルティーヌ・バローとダニエル&ジュリアン・バローのラベルが混在するが、どちらも実質的な違いはない。


 

クラスマンにてQP(カリテプリ=お買い得)マークあり生産者!

「ヴェルジソンのミネラル感を最大に発揮する傑作マコネ~全ラインナップがこれほど粒ぞろいに高品質で、お買い得なドメーヌも珍しい(ワイナート15号)」

ダニエルバローについて

パーカーも常に高い評価(5つ星)をしているドメーヌ。果実のパワー、ミネラルがすごい!この地区では例外的に手摘み収穫、緩やかな圧搾、野生酵母による樽内発酵、その後約10ヶ月シュルリー状態に置き、ノンフィルターで瓶詰め。新樽約20~25% 


蔵出しドメーヌ・オーディフレッド

ロマネ・コンティの元栽培担当者(2007年2月、14年間勤めたDRC社を退社)によるドメーヌ!

過去にリアルワインガイド22、21号などで絶賛されています!




↑変更後’10のラベルです。













 





2016.8月にオーディフレッド当主で栽培も醸造も担当している
Henri Audiffred(アンリ・オーディフレッド)さんにご来店いただきました~!
14歳から醸造学校~22歳の時から2007年までDRCで働いた。
完全なるワインのエキスパートということです。
ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培担当!&醸造にも関わる
(そしてお父様は、ジャック・フレデリック・ミュニエの栽培長だった)
息子さんも醸造学校で勉強中

DRCは全房発酵主体ですが、オーディフレッドは基本的に100%除梗
茎の青さがよくないという考えが主な理由

DRCはビオロジックですが、オーディフレッドは小規模で生活が懸かっている為、大きなリスクを取れないということが主な理由でリュット・レゾネ

新樽不使用(仲が良いアルベール・グリヴォーとリシャール・マニエールから1回以上使用済みの樽を買う)

他にブリュノ・クラヴリエ、ジェラール・ミュニュレなども友達だそうです

発酵温度管理しない、コールドマセラシオンしない
ピジャージュほとんどしないでルモンタージュ主体

天然酵母のみ使用、無濾過&無清澄

自社畑が少ないが、借りている畑は今のところずっと借り続けられる予定

今回が初来日で海外でのちゃんとしたプロモーション自体が初めてであり、
本当の意味で休みなく常に畑に出て働き続けるというフランス人としては驚きの働き者!


’13は8月、9月に急に糖度が上がった年だそうです。
香りがまだやや閉じ気味ですが、味わいはわりと開いており、いずれのワインも上品で清涼感のあるよい酸があり、タンニンが多くなく固くない。




2016年から新醸造所稼働により、さらなる品質向上が期待できます!



ドメーヌ・オーディフレッド、ボーヌ・ショーメ・ゴーフリオ・ルージュ’05

プルミエ・クリュよりもさらに斜面上部に位置します

メテイヤージュ契約で0.17ha

平均樹齢35~40年

ファーストヴィンテージは2004年、最近は輸入されていない銘柄

 

 ドメーヌ・オーディフレッド、ポマール・アン・マロー’06

ラベルには、ポマールとしか表記がありません。

アヴァン・ドゥーヌ川を挟んでプルミエ・クリュのレ・ザルヴレの反対側の畑

メテイヤージュ契約で0.34ha

平均樹齢50年

2005年がファーストヴィンテージ


2023/12/13(水)アップ~蔵出しユドロ・バイエ’20コト-・ブルギニョン最後の再入荷

この’19から地下セラー増築と体制強化でさらに品質向上!!!

リアルワインガイド54号などで絶賛される!

昔は、ニコラ・ポテルやヴァンサン・ジラルダンなどにブドウを売っていました!




2015.7.13(月)ユドロ・バイエの現当主で栽培も醸造も担当しているドミニク・ル・グエン氏にご来店いただきました~!!!
収穫は40人くらいで行い、4人くらいで選果を行う
赤ワインは基本的に100%除梗 → 茎のタンニンはいらないという考え方
あまりにも生産量が少ない年にはグリーンハーベスト(ヴァンダンジュ・ヴェルト)をしない場合がある
天然酵母のコントロールには経験が必要で、ルモンタージュ的なことをして醗酵を促すときもある
ミネラルを最大限表現しようというアプローチというより、よいものを造ろうと努力したその結果としてミネラルを表現出来ているとのことでした
近年ではあらゆるメディアで高評価されてしまっておりますが、『 まったく無名なころから付き合いのある日本への数は減らさないつもりだとの発言を引き出しました(笑) 』










 

 

 

 

 

他のシャンボールミュジニィはこちら

 

    

 


実質ビオロジーの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。
化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。
天然酵母のみで醗酵。



新生ドメーヌ・ユドロ・バイエ!
「2018年よりカーヴを増築!親子の協力タッグによる合作です!」

車いすラグビー「レ・ブラック・チェアーズ」のフランス代表キャプテンを務める
長男コランタン氏(「東京2020パラリンピック」の「車いすラグビー」にフランス代表 チームの一員として出場予定)がいずれドメーヌに戻ることを見越し2018年にドメーヌのあるシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ レ・クラ近辺の地下を掘りセラーを増築!

これまでのカーヴよりも気温が2,3度下がったより清潔なカーヴでの熟成はワインにより進化を与えました!
何よりもタンニンの滑らかさ、冷涼で気品のある質感はこれまでのワインとは一線を画する品質です!
次男のタンギー氏も加わり進化が止まらないユドロ・バイエのワインを今一度体験ください!
(輸入元資料より)






尚、今日、レ・クラの所有者は5人で、ジョルジュ・ルーミエ、ジスリーヌ・バルトー、ユドロ・バイエ、ディジョン在住の地主グライヨ氏(ヴァンサン・ジャニアールにフェルマージュ。フレデリック・マニャンにはヴァンサン・ジャニアールが葡萄で販売)、イギリス人のティム・マーシャル(メオ・カミュゼのネゴシアン部門に葡萄を供給)です。


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